トラトラインターンのSarahです♪
オーストラリアでのカフェで「コーヒープリーズ」といっても「何がいい?ラテ?カプチーノ?」と質問が返ってきます。来た頃は、コーヒーショップでコーヒーを頼むのにも一苦労でした。コーヒーの種類がたくさんだし、英語だし。そんな経験ありませんか?
オーストラリアでは「ラテプリーズ」などとコーヒーの種類で注文するするのが主流です。
オーストラリアに来たからには、現地で人気のコーヒーを飲んでみてはいかがでしょうか?オーストラリアは、世界でも指折りのコーヒー大国。評判の悪いお店はすぐに潰れ、美味しいカフェは常連客で一日中賑わいます。一日に何回もコーヒーを買いに行く方も少なくありません。
最近ニュースで紹介されていた内容では以下の割合でコーヒーが注文されています。
コーヒー種類 | 割合 |
---|---|
Latte | 25% |
Flat white | 15% |
Cappuccino | 12% |
Chai latt | 10% |
Mocha | 9% |
Long black | 5% |
Espresso/short black | 5%以下 |
アイスコーヒーやフラペチーノなどがリストにないので、ホットコーヒーの人気の割合のようです。
(オーストラリアの方は、暑い夏でもホット。ワークアウトの休憩でもコーヒー飲みます。暑いのに熱い飲み物!さすがです)
ラテが人気みたいですね。ちなみにフラットホワイトは、オーストラリア・ニュージーランドでしか飲めないコーヒー。泡がほとんどなく、コーヒーミルク(砂糖抜き)といった感じでしょうか?ラテと似ていますが、ラテには約1cmの泡があります。う〜ん奥が深いです。
ミルクも選んで注文できる!
オーストラリアでは、ミルクの種類を選んで注文することもできます。
通常は、フルミルク、低脂肪のスキムミルク。豆乳や日本でも流行りのアーモンドミルクやライスミルクなどは
コーヒー代に約¢50プラスすれば変更できるところが多いようです。
スキムミルクで作るラテは=「スキムラテ」
豆乳=Soy milkで作るラテは=「ソイラテ」 などなど
ロングブラックって何?
日本のブラックコーヒー、アメリカンが飲みたい方は、ロンググラックです。ちなみにロングブラックはイギリス英語ですので、イギリス英語圏では、通じますよ!
「アイスコーヒー プリーズ」に注意!
日本でいうアイスコーヒーを注文するときは、=iced long black (アイス ロング ブラック)です。
「アイスコーヒープリーズ」と注文してしまうと、アイスクリームやコーヒーフラッペの意味になってしまいます。
逆に、アイスクリームが入りのコーヒーが飲みたい方は、「アイスコーヒープリーズ」で正解ですよ。
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