こんにちわ!cozyです。今回ご紹介したいのはシドニーCBDの真ん中、欧州感のある本格エスプレッソで有名なWorkshop Espressoをご紹介したいと思います!
WORK SHOP ESPRESSO
朝でも昼でもひっきりなしにオーダーが入り行列ができる人気のカフェ。コーヒーのテイクアウェイのオーダーが絶えず来るコーヒーショップがあるのはシドニーで一番busyな場所と言っても過言ではないタウンホールステーションのすぐそば。シドニーのメインストリート、George St沿いに位置し歴史ある建築美とショッピングビルとしても有名なQB Vの向かい側にあります。10坪ほどの店内には小さなキッチン、バリスタ、コーヒー豆を焙煎しているスペースのみで小さなカウンターバーに5席ほどしか客席スペースがありません。朝はなんと6時からオープン!コーヒーと共に出勤する人が多いのもここシドニーならでは。お昼時はサラリーマンやOLなどオフィス勤めの人も買いにくる、まさに地元で愛され認められている超有名店。
シドニーのcapitalプレイスにあります | |
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フレンドリーなスタッフ | 観光客にも有名、ここを求めてくる人も |
店内周りの様子
レジでオーダーしてからすぐ作って出してくれるので淹れたての美味しいコーヒーが楽しめます。 雰囲気はコーヒースタンドなのでゆっくりするというよりはテイクアウトがメインスタイル、勿論席が空いていれば店内で出来たてドリンクをマグカップで楽しめます!店名にもなっているようにここはエスプレッソが有名。フードも販売していて、ボリュームたっぷりのサンドウィッチやケーキ、ペストリーなどコーヒーを飲みながら食事も味わえます。
コーヒーと合わせてオーダーしたいフードたち | |
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常連さんは立ち飲みスタイルで | コーヒー豆の販売もしています |
可愛いコーヒーアートと食事
ラテと本日のメニュー『Bacon Egg Roll』を注文。店内に座れそうだったのでhave hereでお願いしました。日本ではよく” For here or to go ? “というフレーズが用いられますが、こちらでは” Have here or take away? “一般的にはこのように店員さんに尋ねられることが多いです。これ以外にもたくさんオーストラリア人が良く使うオージー英語のフレーズがあるので、知ってどんどん使えるようになると面白いですね!自分も日々勉強中です。
テーブルに出されたお水はフルーツたっぷり、柑橘系の香りが爽やか〜に香リます。真剣なバリスタの表情やスタッフとお客さんの談笑を眺めながら待っているとお待ちかねのドリンクが!素敵なアートが描かれています!!白鳥でしょうか?飲むのが勿体無い素敵なラテアートを眺めながら挽きたての匂いを楽しみました。一口飲むと、苦みのなかにコーヒー豆の香りとコクとまろやかな味わいが口の中一杯に広がります、しっかりとした深い味わいのエスプレッスです。
可愛いラテアート、さすがプロ! | |
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程よい塩加減がコーヒーに合います | おしゃれなフルーツウォーター |
ベーコン&エッグロールは、丁度良く焼かれたたっぷりベーコンと、黄身が半熟の卵をふわふわのパンに挟んだというシンプルさが◎コーヒーとの相性抜群!とても美味しかったです。
店舗詳細
いかがでしたでしょうか?QVBのすぐ近くにあるので買い物ついでにふらっと行けて便利。Take awayでコーヒーとランチを片手に観光に出かけるのもいいですね。シドニー指折りの本格的コーヒーを是非堪能してみてください!
Workshop Espresso
500 George St The Galeries
Tel:(02) 9264 8836
Mon – Wed, Fri 6am-5pm
Thurs 6am-7pm
Sat 8am-4:30pm
https://www.facebook.com/Workshop-Espresso-120204888032058/