ウィンヤード/女性も入りやすく、自家製クラフトビールが飲めるバーからお届けします

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Redoak Boutique Beer Caféに行ってきました

こんにちは!日本の某観光案内ガイド本でも紹介されているこちらのバーは、Wynyard駅からもTown hall駅からもほど近く行くことができるバーで、アクセスは抜群です。

閑静な通りにあるこちらのバーは、中は洋食屋さんを思わせる、洋風テイストの明るい色調の広々としたフロアで、団体の場合も予約をすればパーテーションで準個室の雰囲気を演出してくれます。

オープンテラスでも飲むこともできるため、どのようなケースでも気軽に利用することができます。

貫禄ある樽の存在感!
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店内の様子 こちらパーテーションで区切られます
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さっそく店員さんにおススメのビールをチョイスしてもらいます。

後ろに他のお客様がいるにもかかわらず、熱弁してくれる店員さんに感謝しつつ、少し重ためのクラフトビールをリクエストしました!

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ORGANIC PALE ALE/爽やかペールエール

まずはこちら、ORGANIC PALE ALE。
ロンドンエール酵母にて発酵されたこちらは、とにかく爽やか!店員さんが一番にオススメしてくれただけあって、一杯目に向いたビールなのでしょうか。

とにかく爽やかで口当たりの良い爽快感を感じることができます。

ちょっとマイルドなミルクテイスト、と言えなくもないまろやかさがあるこのエール、ラガーほど軽くはなく、エールの苦味も残しつつ、ふわっと咲いて散る桜の如く、刹那に楽しめる味わいがなかなか他のエールではなかったので非常にオススメです!

ORGANIC PALE ALE/アルコール度4.6%
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FELDA’S WEISS/ドイツの味薫る一杯

続いてはこちらのドイツビール、FELDA’S WEISSです。ヴァイツェンと呼ばれるこちらは、小麦の含有量を高めた南ドイツ伝統の製法で、特にこちらはヘーフェヴァイツェンと呼ばれ、酵母をろ過しないために白く濁っており、かつフルーティな香りが楽しめることが特長です。

写真では淡い黄色ですが、若干濁りがお分かり頂けるでしょうか……。
ただしこちらのビールは、香りが強い!スモーク臭というか、燻製の匂いが口全体に広がります。どこかで口にしたことのあるようなドイツのビールの味、といった感じでしょうか。

その後にくるフルーティな風味と相まって、二重に味を楽しめる一杯に仕上がってます。
杯が進みにくいかと思いきや、意外とサクサク飲める飲みやすさも併せ持っているのでオススメですが、苦手な方は苦手だろうな‥なんて思ったりします。笑

FELDA’S WEISS/アルコール度4.6%
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GAELIC RED/チョコテイストのエールビール

続いての一杯はこちらのGAELIC RED。
レッドエールと呼ばれるこちらは、焙煎された大麦によってほんのり色合いが赤みを帯びていて、比較的低アルコールで作られているそう。

飲んでみると、少し苦めのチョコレートの香りが口の中に広がり、更にその後にはかなり濃厚にカラメルの味わいが後追いして来ます。

個人的には一杯で充分かな……といった感じですが、カラメルやチョコレートなどエールと絡むこの複雑かつ面白い味わいにハマる人も多いのかも。

口当たりは甘めな感じですが、少し温めて飲むと、それらが薄れていく感じなので、なるべく少量でオーダーして早めに飲んだ方がカラメルの味わいが楽しめそうです!

GAELIC RED/アルコール度4.6%
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PADDY’S STOUT/スタウトビールらしからぬ……?

4杯目はこちらのスタウトビール、PADDY’S STOUTを頂きます。
今までご紹介したスタウトビールの中ではあまり…な感じですかね……。ちょっと特長がよくない意味で乏しい感じです。

後味が結構甘めで、これが心地いい甘さではなく少し引きずるような甘みを感じます。
スタウトビールらしからぬ、というと語弊があるかもしれませんが今ひとつの押しがないので記憶に残りづらいですね。

こちらよりも、先にご紹介したGAELIC REDの方が甘味、という意味では飲みごたえも面白みも十二分にあるのでそちらがオススメです!

PADDY’S STOUT/アルコール度5.2%
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HELL RAISER/pippo recommend!!

今日のオススメはこちらのHELL RAISERです!
今日は割とカラメルだったりミルクテイストだったり、とバリエーション豊かなラインナップでしたが、香りからして、正々堂々のIPAといった感じです。

飲んでみると、口の中にさっと満遍なく広がる苦味!後味がしっかり残るけど嫌味がないというか口の中で転がしていたい味わいを感じます。

ちょっと時間をおいても心地よい苦味が口の中で残り続けます!お世辞にも上品な味わいとは言えないまでも、その突き抜けた苦味の感じがまたクセになります。

今までこれ以上のアルコール度のIPAやダブルIPAも飲みましたが、その中でも重厚感があり、また飲んでみたいと思える一杯に仕上がってます。

HELL RAISER/アルコール度8.6%
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店舗情報

いかがでしたでしょうか。
フードメニューも非常に充実しているので、クラフトビールと一緒にいただくとおいしそうですね!

ボクはおなかがほとんどビールで埋まったので挑戦できませんでしたが……

バーというよりレストランといった雰囲気のほうが強いので、少し男くさそうなバーは入りづらいなぁ…なんて女性の方々には入りやすいと思うのでおススメです!

今週の店員さんスナップ
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トイレもきれいです 天気のいい日は外で乾杯!
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Redoak Boutique Beer Café

  • Adress:201 Clarence Street, Sydney New South Wales 2000
  • Phone:02 9262 3303
  • Mon-Sat:11am-0pm
  • Sun.holyday:closed
  • http://www.redoak.com.au/

SYDNEY NOMIKAIに参加しませんか?
飲み会:開催は2週間に1回
場所:トラトラに5時に集合して歩いてバーへ
会費:飲みたい/食べたいぶんだけ各自購入
参加方法: Facebookグループにここからフォロー!

SYDNEY NOMIKAI

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