日本の春休みを利用してシドニーのトラトラでインターンシップをしている青山学院大学生のYuriさんに、
ハンターバレーワインツアーをプレゼントしました。
先週プレゼントした「世界遺産ブルーマウンテンの日本語ツアー」に引き続きツアー報告書を書いてきてくれました。
日本の大学生はすごい!
しっかりしてます。
日本では塾で英語の先生をしているということなので今回は英語のツアーをプレゼントしました。
ツアーガイドさんの英語を勉強しながらツアーを楽しんできてくれたようです。
今回参加したのは、「ハンターバレー英語ツアー グルメランチプラン」です
ハンターバレーツアー報告書
1.ツアー参加日
2月21日(日)
2.ツアーの行程
07:20 YHA Central にてピックアップ
10:45 ワイナリー①Hope estate に到着
12:30 レストラン(Two Fat)でランチ
14:15 ワイナリー②Mcguigan winesに到着
15:40 Hunter Valley Garden でショッピング
19:00 シドニーに到着
3.内容
今回はAAT Kings のハンターバレー英語ツアーに参加しました。大きめのバスがYHAに到着し、次々に他の参加者をピックアップしてツアーが始まりました!
バスの中は非常に快適で、旅行客に優しい設備が満載でした。バス内にはWi-Fi が設置されており、自由に使用することが出来ます。さらに後部にはトイレがあって安心です。旅の途中では、運転手兼ドライバーのトムさんが通過場所の説明を楽しく詳しくしてくれます。
・Hope estate
出発から2時間後、最初のワイナリーに着きました!
まず、Hope estateのスタッフの方からワインの造り方について説明を受けます。
この後、ワイナリーの中を歩いて見学してきいきます!
(ビーサンやハイヒールでは滑りやすいため入場を拒否されることがあります。運動靴で参加してください。IDの確認もあるので、パスポートを忘れずに!)
最初に飲ませてもらったのはこの白ワインです!
正直酸っぱくて飲みづらかったです。
私のように全部飲み干せない、という人は少しもったいないですが、捨てることができるので安心してください。(近くの排水溝に流す)
ワイナリーの内部↓
白ワインと赤ワイン、合わせて5種類ほど飲ませてくれます。
十分にワインを楽しんだ後、ランチを食べにレストランへ移動します!
・レストラン(Two Fat)
バスで10分ほど移動して、レストランでお昼ご飯を頂きました!
ウェイターさんが次々といろんな料理を出してくれます。自分で食べたい分だけよそることが出来ます。もちろん、ワインも出してくれます!
・Mcguigan wines
レストランからバスで15分ほどのところにMcguigan winesはあります。
International wine of the yearを3回も受賞している有名なワイナリーです。
まず入ると、カウンターに案内してくれます。
ここでワインのテイスティングをします。机の上には試飲するワインの名前と値段などが書かれた紙があって、自由にメモを取ることができます!もちろん持ち帰れるので、記録をしておきたい方には嬉しいオプションですね。
8種類のワインをテイスティングさせてもらいました!好みのワインが見つかった人は、この後購入することも出来ます。
他にも、ビールのテイスティングや、タルトなどのスイーツを併設のお店で楽しむことが出来ます!
・Hunter Valley Garden
2つのワイナリーでワインを楽しんだ後は、ショッピングに行きます。
ここには5種類ほどの異なるお店があります。それぞれ、ワイングラスを売っていたり、チョコレートのお店だったり、中にはレストランもあります。さらには、ファーマシーや本屋さんなどもあり、バラエティ豊かでした。
もちろん、ビールやワイン、スピリットなどを売っているお店もあります。
ただ、ワイナリーに売っているようなお酒はここでは買うことが出来ません。もしもこのワイン欲しいな、と思ったらそのワイナリーで購入することをオススメします!
40分ほどショッピングをした後、シドニーへ帰ってツアーは終了です!帰りは運転手さんに降りたいホテルや駅を伝えれば送ってくれます。
4.感想
さまざまな種類のワインの試飲や、レストランでのランチなど、非常に満足感の高いツアーでした。ただ、ガイドは全て英語であるため、英語に自信の無い方は説明の理解がしづらいと思います。年齢層30代~60代の方にオススメしたいツアーだと感じました。
報告書 以上
今回参加したのは、「ハンターバレー英語ツアー グルメランチプラン」です。
ご家族やお友達と特別な週末をお楽しみいただけるツアーです。