小さめの新しいiPhoneSEは日本人向け?
iPhoneSEは3月24日から予約、31日から購入がスタートするそうです。「iPhone5と同じ大きさで中身はiPhone6S」という感じみたいです。日本人は小さめのスマホが好きなので、日本では人気が出そうですね。
きになるお値段も若干お安くなりました。
iPhone | 価格円 | 価格豪ドル |
---|---|---|
新iPhoneSE 16GB | 52800円 | $679 |
新iPhoneSE 64GB | 64800円 | $829 |
iPhone6S 16GB | 86800円 | $1079 |
iPhone6S 64GB | 98800円 | $1229 |
大きさをiPhone6Sとくらべてみました
iPhoneSEの大きさはiPhone5と同じ大きさということで、iPhone5の大きさを改めて確認してみましょう。
(左iPhone6S/右iPhone5S=iPhoneSEと同じ大きさ)
厚みもiPhone5の方がちょっと分厚いです。
シムサイズはナノサイズですので、iPhone6と同じです。
かなせるとiPhone6の大きさが明確にわかります。
今からオーストラリアで1年間生活するために買うならiPhone6S or iPhoneSE
写真を見たリするときは大きなサイズのスクリーンのほうが便利ですが、金額をみるとiPhone6SよりiPhoneSEの方が3万4千円も安い!ということでiPhoneSEがおすすめです。1万円くらいの差ならスクリーンの大きなほうがいいですが、3万4千円は大きいですね。
内蔵されている性能ですが、iPhone6SとiPhoneSEは同じということなので、スクリーンが多少小さくても安いほうがベターだとおもいます。
オーストラリアでiPhoneSEを買うメリットとは?
日本で買ったほうが安い印象を受けますが、すでにオーストラリアにいるならオーストラリアで購入する方がいいかもしれません。日本で購入してオーストラリアに郵送することを考えると、オーストラリアで買ったほうが安心です。日本から電化製品を郵送すると関税がかかることがあります。郵送料金と関税を計算するとおそらくオーストラリアで買うほうがお得になると思います。
オーストラリアでiPhoneSEを買うメリットは、「カメラ音がしない!」ことです。
カメラ好きでいろいろな場所で写真を撮る人はシャッター音がないほうが気を使わなくていいですよね。アプリを利用すれば、無音のカメラを利用できますが起動が遅いものなどちょっといらいらしますよね。iPhoneのカメラをそのままの画質で、シャッター音なしで利用したいからオーストラリアで購入するしかない!
オーストラリアでiPhoneSEを買っても日本語に変換できます
iPhoneシリーズは、設定で言語を日本語にすることができます。日本で利用してるiPhoneと同じです。安心してオーストラリアでiPhoneをゲットしてくください!設定メニューも日本語。書くときも日本語。iPhoneは海外で買っても日本のiPhoneです。