オーストラリアのホームステイ事情

ガッデム特派員

20181230

トラトラで登録しているホームステイファミリーの情報をもとに「オーストラリアのホームステイ事情」をご紹介します。オーストラリアのホームステイ事情を理解してたのしくて安全なホームステイを経験してください。

留学生を受け入れるホームステイの理由は様々

なぜホームステイの家庭は留学生の受け入れをするのでしょうか?単純に空いている部屋に留学生を住まわせて家賃を稼ぎたいからかもしれません。でもそれならシェアーメートを入れても同じですよね?わざわざ海外から来た英語がわからない留学生を滞在させる理由とは?
トラトラで登録しているホームステイの方になぜホームステイに興味があるか聞いてみました。

ホームステイファミリーA夫婦
ホームステイファミリーのママは高校生の時に交換留学で日本でホームステイしたことがあります。最近夫婦で家を借りて、一部屋空室ができるので、日本の留学生にホームステイをして部屋を提供することに決めました。実は、実家でもホームステイの受け入れをしていたので受け入れにはすこし慣れています。

ホームステイファミリーB家族
今回トラトラで10年ぶりにホームステイの再登録をしました。子供たちが家を出て空室があるので、留学生の受け入れを再登録したい。ファミリーのママはロンドンに留学していたこともあり、留学生の気持ちがわかる優しい方です。

ホームステイファミリーC婦人
ホームステイファミリーのママは定年したおばちゃんで一人暮らし。家には空いているお部屋が一つあり、そこを留学生の部屋としてホームステイを登録しています。子供たちがいる家は、ママが忙しくてお話しする時間も少ないですが、おばあちゃんとの生活は、たくさん英会話ができます。

共通している点として、

  • 部屋が余っている
  • 家族の誰かが留学経験がある
  • もちろん家賃収入としても魅力的
  • 自分の留学経験を活用して、シェアーメイトではなくオーストラリアに到着する留学生を案内したりすることへ興味がある家庭が多いです。

    ホームステイには2,3名の留学生が滞在することもアリ

    オーストラリアの家はデカイです。5つベッドルームがある家も多いです。従って、3つ部屋が空いている家などは3名の留学生が滞在している場合もあります。法律的には、ホームステイとして一つの家に滞在できる留学生の数は3名までがマックスです。同じ学校の場合もあれば、別々の学校の場合もあります。他に留学生が滞在している場合、朝一緒に市内まで連れて行ってくれるので安心ですよ♪

    家での会話は英語

    オーストラリアはアメリカやカナダと同じく、マルチカルチャーです。海外からたくさんの方がオーストラリアに移住していることになります。従って、ホームステイでオーストラリア人のお家にステイするからといって、オーストラリアで生まれた方でない場合が多いです。ただし、ホームステイ条件として「家で英語を話す」という点があります。トラトラのホームステイでもママがマレーシア出身、パパがイギリス出身の家族がありますが、家では英語が共通語です。

    通学時間は1時間前後

    シドニーの場合、市内に住まいの家が少なく郊外から市内に通勤/通学する方が多いです。ホームステイの場合、通常郊外にお家があるので、30分前後の通学時間は普通です。

    通学費用はいくらくらい?

    シドニーの場合、電車かバスでの通学となり、通学費用は週3000円~5000円前後です。

    到着直前にホームステイ先が変更する場合もしばしば

    ホームステイ到着前にホームステイ先が変更することはよくあります。
    ホテルと違いホームステイには家庭の事情があります。急に家族に不幸が起こったり、突然出張が入ったり、家族の事情でホームステイ先が変更することがよくあります。お土産を持参する場合、子供がいるから子供向けのお土産を用意しても突然ステイ先が変更することもあるので、ご注意ください。

    タバコ

    オーストラリでは、室内で煙草を吸うことはできません。レストラン、カフェ、居酒屋、全て室内は禁煙です。ホームステイの家でも家の中で煙草を吸うことは禁止されています。
    外の庭で煙草を吸ってもいいかは家によりけりです。
    オーストラリア人は、タバコを吸う人がとても多いです。しかし、乾燥している気候からすぐに火事になってしますので、家の外で煙草をすることを禁止する家庭も多いです。

    ペット

    オーストラリアは日本と同じくらいペットが大好きです。ペットを希望していない場合でも、ペットがいるホームステイしか手配できない場合もあります。その場合、アレルギーをお持ちの方を優先的にペットがいないホームステイへと手配されます。ワンちゃん、猫ちゃんアレルギーのかたは到着前にお知らせください。

    以前「ワンちゃんが好きなので、犬がいるホームステイを希望」という留学生がいました。その方にホームステイの感想を聞くと、大型犬なのに家の中で自由に放し飼いをしていてびっくりした!とおっしゃってました。ワンちゃんをかっている家は通常家の中で放し飼いです。

    オーストラリアのお風呂事情

    日本には「お風呂文化」があります。温泉を楽しんだり、お風呂でリラックスしたり。私たち日本人は基本的にお風呂が好きです!
    でもオーストラリアには特にお風呂の文化がありません。シャワーは歯磨きと同じくらいに思われています。お風呂を楽しもうと思っていません!
    なので、日本人が、何十分もかけてシャワーを浴びることに外人さんはビックリします。最近では、水不足は解消されましたが、シャワーは10分くらいがベストです。
    シャワーとトイレが同じバスルーム内にある場合、10分以上シャワーを利用するには非常識かもしれませんね。

    洗濯は週に1回

    オーストラリアでは洗濯が週に1回まとめて行う家庭が多いです。水道代を節約する、毎日バスタオルを洗わない、1日で洗濯を済ませたい、などいろいろ理由があります。洗濯しないと服がない場合など、おうちの方に洗濯機を利用していいか聞いてから使いましょう。

    ディナーがいらないなら早めに連絡しよう

    友達と夜食事をして帰る場合、早めにお家にメールして今夜は食事がいらないことを連絡してあげましょう。オーストラリアでは携帯番号同士で連絡するSMSメールが主流です。ホームステイへの連絡も、SMSがベストです。電話での英会話にはまが自信がなくても文章をメールで送ることは頑張ればできそうですよね。わからない時はトラトラスタッフに文章を確認して送ってくださいね。

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    スーパーでの買い物も週に1回

    スーパーでの買い物も週に1回まとめて行う家庭が多いです。

    インターネットは通常別料金

    家でWiFiなどにつないでインターネトをする場合、通常週$10ドルくらいの料金が発生します。インターネットの料金はお家に直接はらってOKです。利用しない場合料金を払う必要はありません。

    食事は朝と夜がコミコミ

    ホームステイの場合、朝食とディナーがコミコミです。朝はコーンフレークやパンをセルフサービスで食べて学校に行きます。夜は何時からディナーを食べるのかを聞いてみんなで食事するように心がけましょう。

    ランチはどうする?

    ホームステイではランチが含まれません。スーパーでパンやハムを買って、冷蔵庫に入れさせてもらって、朝ランチを作って持っていく学生が多いです。

    ホームステイ中に仕事をしてもOK?

    ホームステイ中に仕事をしてもOKです!でも、夜帰って寝るだけならホームステイをせずにシェアーハウスで節約する方がいいかもしれません。シェアーハウスの場合食事が含まれない分、家賃が安いので働く方にはシェアーハウスがオススメです。

    寒い時はまず家族に相談!

    アジア人は基本的に寒がりで、ヨーロッパ人は基本的に暑がりということを聞いたことがあります。日本でスキー場に行くとオーストラリア人が雪の中を半そでで歩いていることがよくりますよね。
    オーストラリアは昼と夜の温度差が5度~10度あります。夜になるととても寒いことがあります。だからといってホームステイの家族に相談せずに部屋のヒーターを利用しない事!ヒーターなどを利用すると電気代が急激に上がるので後で請求されることもあります。
    まず家族に相談してください。毛布などで対応できないか提案してもらえると思います。

    ホームステイ中も空き巣に要注意!

    ホームステイだからといって安心して、スマホや財布をおきっぱなしにしないようにしましょう。学校へ行くときは、パソコンなど大事なものは、スーツケースに入れて鍵をかけておきましょう。万が一ホームステイのお家に空き巣が入っても大事なものはスーツペースに入れて鍵をかけておけば、おきっぱなしにしてあるより安心です。

    ホームステイ中もセクハラに注意!

    ママがいる時は問題ないのに、ママが仕事で遅くなっている時や、旅行にでかけた時にパパが部屋に勝手に入ってくる。
    とか
    ママがいない時にパパからのボディータッチが多い
    とか
    パパが夜景を見に連れて行ってあげると誘うので行ったらキスされた
    とか
    ホームステイだからといって安心しないで、家族はあなたを女性として見ていることを忘れずに。
    セクハラかどうか決めるのは、あなたです。早めに学校のスタッフやトラトラのスタッフに相談しましょう。
    早期相談が早期解決になります。

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