オーストラリアにもっといたい!ビザの種類と切り替え方法

トラトラは毎週水曜日にビザ&学校セミナーを開催しています。「オーストラリアの滞在を延長したいけど何からはじめたらいいのかわからない。。」という方は、トラトラのビザセミナーにお気軽にご参加ください。専門のスタッフが料金やビザ延長ステップをわかりやすくお話します。

ビザ延長特別セミナー
場所:トラトラ
日時毎週水曜日
時間:午後4〜5PM
講師:政府公認ビザコンサルタント
内容
オーストラリアのビザを延長するためのビザ種類と金額と基本条件をわかりやすくお話します。

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オーストラリアのビザ延長ならおまかせください!

トラトラはワーホリビザ→学生ビザへの切り替えを専門的に行う政府公認のビザコンサルタントです

政府公認のビザコンサルトがビザ延長のご相談を無料で受け付けております。

オーストラリアに留学やワーキングホリデーで滞在中の方。必ず考えないといけない問題…それは「ビザの期限」ですよね?私ももうすぐビザの期限が切れてしまうので、現在延長方法について興味があり、知らなかったことがたくさんありましたので、みなさんにシェアしたいと思います!

ビザの残り期間が1ヶ月を切っている方はお早めにご相談ください!

自分で取得できるビザ3種類

短期滞在で延長ができるビザは、主に2ndワーキングホリデービザ、学生ビザ、観光(ETA)ビザ

オーストラリア国内でビザを延長する場合、主に2ndワーキングホリデービザ、学生ビザ、観光(ETA)ビザがあります。(1stワーキングホリデービザはオーストラリア国内で申請できません。)これら3つはすべて短期滞在ビザ=テンポラリービザといいます。逆にいうと長期的にオーストラリアに滞在するビザとして永住ビザ=パーマネントレジデンシーがあります。ここでは短期滞在ビザをご紹介します。短期滞在といっても、学生ビザ等の場合8年間くらいのビザの取得も可能です。それぞれのビザにはメリットとデメリットがあります。

2ndワーキングホリデービザ

二国間の協定に基づき、18歳〜30歳(国による)が異なった文化の中で休暇を楽しみながらその間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める特別な制度とされています。
オーストラリアの場合は、18歳〜30歳で有効期限は入国から1年間です。受け入れ人数に上限はありませんので、審査上問題がなければ、どなたでも使用することができます。条件を満たせば、あと1年延長が可能。そちらについては後ほど説明します。また、6ヶ月以上同じ雇用主の元で就労が認められていません。

学生ビザ

3ヶ月以上就学を予定している方に出されるビザのことです。条件としては、6歳以上であること、入学許可証があることなどがあります。また、扶養家族の同行も可能です。コース受講中は2週間で40時間以内、学校のホリデー期間中は無制限に就労が可能です。滞在期間は受講するコースによって異なりますが、場合によっては8年間延長が可能な場合も!既に学生ビザを取得した方でも、再度学生ビザを取得することが可能です。

観光(ETA)ビザ

オーストラリアへの渡航許可用ビザ。1回の訪問で最長3ヶ月の滞在が可能です。入国許可日より1年以内であれば複数回使用することが可能です。しかし、滞在中の就労は禁止されています。また、観光や親族訪問、短期商用での利用と限定的です。しかし、3ヶ月以内の就学であれば可能です。

ビザの切り替え方法はビザの種類で違う!

オーストラリア国内で延長できるビザは限られています。

今ワーキングホリデービザなのか、学生ビザなのか、観光(ETA)ビザなのかによってビザの切り替え方法や条件は異なります。それぞれ表でまとめました。

2ndワーホリで延長 学生で延長 観光で延長
今ワーホリ
詳細
X
今学生
詳細
今観光
詳細

通常の場合、オーストラリア国内でワーホリビザから観光ビザへ切り替えることはできません。

2ndワーホリで延長 学生で延長 観光で延長
今ワーホリ

◯◯X

※オーストラリア国内で日本のパスポート保持者がビザを延長する場合を対象にしています。違う国のパスポートをお持ちの方は、条件等が変わって来ますので、別途調べる必要があります。

ワーホリ→2ndワーホリで延長

  • 一回目のワーホリ中でオーストラリア国内にて申請する場合、ワーホリで最初に入国した日から2年間の滞在になります。
  • 一回目のワーホリの期限が切れるときに日本に帰国し、日本から申請する場合、2年というより、2回目のワーホリという扱いになります。31歳になる前までなら申請が可能です。この場合、取得してから1年以内に入国し、入国した日から1年間滞在できます。
  • 学生ビザに切り替えたり、いったん帰国して観光で戻ってきた後に、ワーホリではないビザからセカンドワーホリビザを申請した場合、ビザ取得日より1年間滞在が可能です。オーストラリア国内から申請できます。
ワーホリ→学生で延長

ワーホリの期限が切れる1ヶ月前までに、学校の手配を進めましょう。入学許可証が降りなければ申請ができないためです。トラトラはワーホリ→学生ビザへの切り替えを専門的に行う政府公認のビザコンサルタントです。トラトラのサイトでは、3,6,9,12ヶ月間ビザを延長した場合の料金の見積もりをアップしています。
ワーホリ→観光で延長

オーストラリア国内では、ワーホリから観光には切り替えることができません。ニュージーランドやフィジ ーでも切り替えはできません。日本に帰国してから観光(ETA)ビザを取得して再入国するならOKです。
[get_blog key=”flexschool”]

学生ビザでオーストラリアに滞在している方は、2ndワーホリ、学生、観光にオーストラリア国内で切り替えることが可能です。

2ndワーホリで延長 学生で延長 観光で延長
今学生
学生→2ndワーホリ

学生ビザを満了して、尚且つセカンドワーホリの申請条件をクリアしているなら申請可能です。2ndワーホリを申請してそのビザ取得日より1年間滞在が可能です。

※学生→ワーホリ

1回目のワーホリであればオーストラリア国内からは申請できません。日本に一旦帰国してから申請しましょう。2ndワーキングホリデーは、オーストラリア国内から申請が可能です。
学生→学生

元の学生ビザが切れる1ヶ月前には、新しい学校を決めましょう。トラトラは政府公認のビザコンサルタントです。トラトラのサイトでは、3,6,9,12ヶ月間ビザを延長した場合の料金の見積もりをアップしています。
学生→観光

学生ビザが満了していれば、学生ビザが切れる約2週間前に申請がベターです。

学生ビザについては、いくつかのブログですでにご紹介させていただきました。気になる方はそちらも見てみてくださいね。

[get_blog key=”sydneyschool”]
2ndワーホリで延長 学生で延長 観光で延長
今観光

ETAでオーストラリアに滞在している場合、オーストラリア国内でETAを延長することはできません。別の観光ビザ(e600)への延長は可能です。

観光→2ndワーホリ

セカンドワーホリの申請条件をクリアしているなら申請可能です。ビザ取得日より1年間滞在が可能です。

※観光→ワーホリ

1回目のワーホリであればオーストラリア国内からは申請できません。日本に一旦帰国してから申請しましょう。
観光→学生

観光(ETA)ビザ中に学校を手配できれば、申請が可能です。トラトラは政府公認のビザコンサルタントです。トラトラのサイトでは、3,6,9,12ヶ月間ビザを延長した場合の料金の見積もりをアップしています。
観光→観光

  • 一旦オーストラリア国外に出て後申請すれば、また最長3ヶ月間の滞在が可能。
  • e600へはオーストラリア国内で延長も可能です。
[get_blog key=”ieltscourse”]

トラトラ・オーストラリア政府公認ビザコンサルタントに相談

政府公認ビザコンサルタントに無料相談できる!


トラトラでは、継続してオーストラリア滞在を検討中の方のアドバイスを行っています。オーストラリア政府公認ビザコンサルタントが常駐するトラトラにぜひ一度ご相談ください。ワーホリ→学生ビザの専門窓口として無料で相談を受け付けております。また、申請代行業務もありますので、難しい申請作業もプロにお任せください。

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トラトラでは、毎週水曜日に、学生ビザに関する無料セミナーを開催しています。参加は無料ですので、お気軽に参加してください。

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ワーホリとセカンドワーホリの違い

セカンドワーホリはオーストラリア国内で申請できる

ワーキングホリデーとセカンドワーキングホリデーの大きな違いは、セカンドワーキングホリデービザはオーストラリア国内でも申請できるという点です。1回目のワーキングホリデービザはオーストラリア国内で申請はできません。

ワーホリ 2ndワーホリ
日本から申請
オーストラリア国内で申請 X

セカンドワーホリビザの場合

  • オーストラリア国内で申請できる
  • 1回目のワーホリのあとすぐに申請しなくてもOK
  • ビザの取得条件は1回目のワーホリと同じなので年齢制限に注意
  • 1回目のワーホリのあとに連続で2回目のワーホリをオーストラリア国内で申請した場合、期間は1回目のワーホリで入国した日から2年間オーストラリアに滞在ができることになります。

例:1回目のワーホリが終わって→いったん日本へ帰国して→数年後に日本からセカンドを申請してもOK。その時30歳を超えているとセカンドワーホリは申請できないので注意してください。

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