トラトラインターンのSarahです♪
留学準備中の方、ビザはもうメールで届きましたか？重要な書類がいくつかいる留学やワーホリ。ビザはその中でも最も重要な書類といえます。
ビザは印刷してパスポートと一緒に持ちましょう！
トラトラではオーストラリアのビザを印刷して常にパスポートに挟んで所持しておくことをオススメします。
オーストラリアの学生ビザやワーホリビザはEメールで取得できた連絡が届きます。
通常それを印刷してパスポートに挟んでおきます。
が。。。
実際オーストラリアに到着した時にビザって確認されてないような。。。
オーストラリア入国時にビザの提示はしない？！
最近のパスポートにはチップが入っていて、その中にビザの情報も入っているらしく、ビザを印刷しなくてもオーストラリアに入国できちゃいます。
しかし！ビザを印刷してパスポートに挟んで所持しておくことをオススメします。
日本の空港でビザを提出するように求められることがある。
ビザを取得していない人を飛行機にのせると、航空会社に罰則金がかせられます。そのため、航空会社は飛行機が到着する国のビザを搭乗者が所持しているかを確認する義務があります。そのため、ビザを印刷して持っておくと空港でスムーズにチェックインが可能です。もちろん、私も日本で航空会社のカウンターで手続きした際に提示を求められました。これは、オーストラリアだけでなく、入国にビザが必要な国への渡航する際は一緒ですよ！
第3国へ旅行や経由してオーストラリアに到着する場合
例えば、オーストラリア滞在時にニュージーランドへ数日間の旅行に行くときなど、オーストラリアに戻ってくるチケットを所持している方は、それと合わせてオーストラリアに戻ってきたときのビザを提出する必要があります。このチェックがオーストラリアを出発する空港で確認されますので、ビザの印刷がないとニュージーランドへ旅行に行けません。。。また、フィジーやセブで語学学校に通ってからオーストラリアにワーホリで入国する場合も、現地の空港でオーストラリアのビザの提出が求められますので、日本出発前に印刷して用意しておくと便利です。
オーストラリアでお仕事スタート前にビザが必要
オーストラリアではビザの種類によって、働ける時間が違います。仕事をする時に、働く会社からビザのコピーの提出を求められることがあります。自分のビザの種類がどのくらい就労可能か確認してくださいね！
| ワーキングホリデービザ | 無制限。ただし、同一雇用主の元で６ヶ月以上働くことはできない。 |
|---|---|
| 学生ビザ | ２週間で４０時間以内 |
| 観光ビザ | 就労不可 |
自分でビザの有効期限を確認する時に便利
オーストラリアの滞在期間はビザに明記されています。「何年の何月何日までビザが有効です。」オーストラリアの滞在が数ヶ月以上の場合、あれ？ビザっていつまでだっけ？と忘れてしまいます。いつでも確認しやすいようにビザのコピーをパスポートと一緒に所持しましょう。
オーストラリアから日本に荷物を発送する時にビザが必要な場合も
オーストラリアの留学も終了し、日本への帰国が近づくと日本へ帰国宅配便を送る方が多いです。多くなった荷物を先に日本の実家へ送ることが可能です。
帰国前にオーストラリアを旅行する方や、タイヤ、バリを旅行して日本へ帰国する方は荷物を日本へ送って身軽に旅行したいですよね。
日本へ帰国宅配便を送る時に、オーストラリアに滞在したいたときのビザが必要になります。
日本の携帯メールに届いたメールは携帯を解約すると見れない。。。
ドコモやソフトバンクなどの携帯メールに届いたEメールは、携帯を解約すると見れなくなることが多いです。ビザのような重要な書類は、いつでもチェックできるように、Ｇメールやヤフーメールなどに転送してしっかり保管しておきましょう。
