【日本で買う】海外用SIMフリー端末購入ガイド 海外で安心して使えるSIMフリースマホをゲットしよう!

海外用スマホ購入ガイド

日本でSIMフリースマホを購入する前に確認しておきたい注意点

留学やワーキングホリデー前に、携帯の準備はできていますか?何をいたらいいか分からないあなたは、まずはこちらの記事を読んでください!

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必ず確認しておきたい点8つをご紹介します。
格安スマホを購入する注意点としてこちらにご注意ください。
(重要度を★で表示しています。★★★★★=超重要)

重要度 チェック項目
★★★★★ 4G/LTEに対応しているスマホを買う
★★★ 設定画面が日本語になる機種を買う
★★ 日本語入力できる機種を買う
★★ 国内版/海外版Simフリーの違いに注意して買う
★★★★★ OSを更新してもOKか確認して買う
★★★★ 保障について確認して買う
★★★ 中古品どうかを確認して買う
★★ SIMサイズを確認して買う

それでは詳しく各チェック項目を説明したいと思います。

4G/LTEに対応しているスマホを買う

4g

安いスマホの場合3G回線しか利用できないので、インターネットが遅くてグーグルマップとかもうまく利用できない場合があります。日本で購入する海外利用者向け格安スマホの相場は2万円以下です。

3万円以上で4G/LTE対応の機種が増えてきます。

オーストラリアでは利用している通信会社によって、市内にいても4Gにつながらず電波状況が3Gになることがあります。スマホが4G対応でも、4Gの電波が届かないところでは3G表示となります。スマホの画面に3Gの表示しかされないからといって、スマホが4G対応していないわけではありません。電源をきって入れなおしたりすると3Gから4Gにかわることもありますので、お試しください。

メニューや設定画面が日本語になる機種を買う

englishmenu

安いスマホは英語メニューや英語設定となります。はじめは使いにくいので、日本語メニュー/日本語設定の機種を購入しましょう。

サムスンやHuaweiなどは安いスマホを販売していますが、安いスマホはもともと日本での販売を計画されていないので、日本語へ変更することができませんのでご注意ください。

例えば、海外ローミングをOFFにしておく場合でも英語のメニューだとどこにその設定があるかわかりにくいことがあります。iPhoneの場合、日本でも販売されているため日本語でのメニュー表示が可能です。

日本語入力できる機種を買う

日本語入力

「日本語メニューになる機種」がベターですと上で書きましたが、設定メニューが日本語になっても、日本語入力できるわけではありません。海外で販売されている格安スマホは、通常日本語入力ができません。

メールを書くときやLINEを書くとき、スマホで検索するときに日本語がないとはなしにならない! はじめから日本語が入力できるスマホをゲットすれば問題無いわけですが、格安スマホの場合、日本語がはいってません。入力は基本英語です。

日本で格安スマホを購入するときに「日本語での入力はできますか?」と店員さんに聞いてください。そしてもう一度書きますが、設定が日本語になるからといって日本語入力できるわけではありません。

海外版SIMスリースマホは基本日本語対応していません。

日本語環境
X 設定メニューが日本語になる
X メールを日本語で打てる

機械に得意じゃない、しかも初めての海外生活という方はせめて日本語で設定画面がでると安心です。

日本語環境
○ 設定メニューが日本語になる
X メールを日本語で打てる

機械に詳しくまったく無い方は、このセットがベストです。

日本語環境
○ 設定メニューが日本語になる
○ メールを日本語で打てる

iPhoneの場合海外で購入しても日本語設定、日本語入力の両方が可能です。さすがiPhone!

(日本語での入力ができないスマホの場合、【グーグルジャパニーズフォント】などのアプリをインストールすることで日本語入力が可能になります。トラトラでは、スマホ購入時にスタッフが一緒にアプリをインストールしますが、機械に弱い方は、はじめから日本語入力ができるスマホを購入してください。)

「国内版Simフリー」と「海外版Simフリー」の違いに注意して買う

国内版SIMフリーというスマホは、日本で販売されているスマホの機種をSIMフリーにしました。という意味です。

  • 日本で販売されている=日本語のメニューなのでその点安心です。
  • 日本で販売されいている機種=料金が高いスマホが多いです。
  • 日本で販売されている=4G/LTE対応機種が多いです。

海外版SIMフリーとは、海外で販売されているスマホのSIMフリー版です。

基本海外では、iPhoneやスマホはアンロックのものが販売されていますので、それを輸入して販売していることが多いです。

海外版Simフリー=安いスマホが多い、海外版Simフリー=3Gの機種が多い。

OSを更新してもOKか確認して買う

update

iPhoneのアンロック機種を日本で購入するとOSの更新に対応していないことが多いです。

OSの更新に対応していない場合、OSを更新すると端末にまたロックがかかって、それを再度SIMフリーにすることはできません。スマホが使え無くなります。

OSとはスマホやiPhoneの基本頭脳みたいなもので、iPhoneに関してはOSの更新は年に数回行われます。

バグの修正など。そのたびに使えなくなるのはとても不便です。

もちろんOSを更新しなければいいのですが、バグの修正,セキュリティーの向上などの場合にはやっぱりOSは更新できるほうが安心です。
日本で販売されているSIMフリースマホは基本シム解除に対応していない機種が多いので、何らかの改造をしているかもしれません。

その場合OSを更新したりするとまたロックがかかることがあります。

  • 「OSを更新してもロックされないですか?」と聞いておくと安心です。
  • 「OSは更新しないでください」と回答が来る場合もあります。

iPhoneでも日本のアップルストアで購入すると正規のSIMフリー端末が購入できます。

その場合OSを更新しても問題ありません。でも一括払いとなり10万円~くらいします。。。。

保障について確認して買う

SIMフリー端末を購入する=海外で使う方が多い

例えば、日本のオンラインでSIMフリー端末を購入してオーストラリアで使ったとします。

充電できなくなった、スマホがフリーズするなどトラブルの際にはどう対処してくれるか確認しておきましょう。

日本へスマホを郵送するには5000円~1万円くらいかかります。

それなら、新しいスマホを購入する方がベターでしょうね。

iPhoneの場合、世界中のアップルストアで修理を対応してくれます。

iPhoneが10万円するのはその辺のサービス料金も含まれているからでしょう。

中古品かどうかを確認して買う

中古品

日本で販売されている「国内版SIMフリースマホ」は中古品が多いので注意です。海外の場合、格安スマホ自体が安いので中古品があまり出回っていません。中古品=ほとんど使えない状態だからです。日本では「高スペックで高性能なスマホ」が多いので、中古といってもまだまだ使える機種が多いです。高性能なスマホをSIM解除して安く販売していることもあります。

中古品のデメリット
−バッテリーが古いものがあります。
−はじめは調子よく使えたけど、2,3ヶ月でフリーズするようになる。
−中古品なので保証なし
−説明書がない
−SIM解除されていないスマホもある中古品のメリット
−安い

バッテリーや保証などを考えるとやはり新品がいいと思います。

「このスマホは新品ですか?」と確認してなからず購入してください。もちろん中古品でも気にならない方は、日本で格安スマホの中古品を購入して、海外で利用してもOKだとおもいます。もちろん、「SIM解除はされてますか?」の質問をお忘れなく! SIM解除されていないと海外では利用できません。

SIMサイズを確認して買う

すでにオーストラリアで利用するSIMカードを持っていて、そのSIMカードのサイズにあう機種を購入したいなら、SIMカードのサイズも確認する必要があります。

サイズは3つ:通常サイズ、マイクロサイズ、ナノサイズ。

しかし、SIMカードのサイズは基本あとで変更することが可能です。

トラトラでもお客様の機種に合わせてSIMカーをのサイズを調整してお送りしています。

これからオーストラリアへ留学/ワーキングホリデーで行こうと考えている方で、スマホをどうしようか悩んでいる方は多いと思います。
海外で到着後にスマホを購入するとか、日本にいる時から契約していくとか、いろいろ方法はあります。

iPhoneのアンロック機種を日本のアップルで購入して海外へ持っていく

iPhoneSE750japan

お金に余裕があるなら、海外で一番安心できる方法はiPhoneを日本のアップルジャパンで購入して、海外はSIMだけを購入することです。
今販売されているスマホの中で、一番便利で使いやすいものはiPhone6Sです。iPhone6Sは端末だけ購入すると約8万円します。なので、スマホを購入する場合8万円くらいのスマホを購入するなら、iPhone6Sを購入するべきでしょう。

2016年4月から新しいiPhone SE の販売がスタートし、こちらの方がサイズも性能もベターということで人気があるようです。海外で利用するならアップルジャパンから購入することでアンロックされた機種を購入することが可能です。一番安い16GBの機種で47,800円です。アンロック機種なので、オーストラリアやカナダなどで現地のSIMカードを入れれば電話やインターネットが利用できます。

iPhoneSEのアンロック機種はアップルジャパンのサイトから直接購入できます。

アップルジャパンのサイトへ

アンロック機種のiPhoneさえゲットすれば、あとは現地のSIMカードを入れて使うこことが可能です。オーストラリアで利用する場合トラトラの格安SIMが利用できます。

オーストラリアの4G/LTE対応SIMカードを日本へ無料発送! 設定済なのでスマホに入れてすぐに使えます

オンライン見積もり

iPhoneの場合海外で故障しても、現地のアップルストアで機種の交換など対応してくれます!
でも、4万円もスマホに払えない。。。
海外では1年位利用できればいいので、安い機種がいい
という方は
まず買うことをやめて、今日本で利用しているスマホが海外でも使えるか確認してください。

今利用している日本のスマホやiPhoneをSIMフリーにする

海外でも利用できるように「SIM解除」する

まず初めに一番理想的な「海外で安心してスマホを利用する」方法は、今日本で利用しているスマホを海外でも利用できるように「アンロック」することです。アンロック=SIM解除と同じです。

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スマホをアンロックすることで、オーストラリアの携帯会社のSIMカードを入れれば日本と同じようにスマホが利用できます。

今契約している携帯会社、AU,ソフトバンク、ドコモなどのショップで聞いてみましょう。できる機種とできない機種があります。SIM解除できる場合、手数料3000円くらいでできますので、新しい機種を購入するより断然安いです。

でも、今利用しているスマホやiPhoneがアンロックできない場合はどうしましょう?
オーストラリアに到着後スマホを購入する
オンラインで契約してオーストラリアのホームステイ先や日本の住所へ送っておいてもらう
日本でSIMフリー端末を購入する

そのあとに、オンラインでSIMだけ契約することも可能です。

日本には、SIM解除された海外のスマホを販売している会社がたくさんありますので、オンラインで機種を選んで日本の住所へ送ってもらうことが可能です。

そして、トラトラのSIMカードだけ契約して日本へ郵送してもらえば、オーストラリア到着と同時にスマホが利用できます。
その時は、上記の点に注意しながらSIMフリー端末を購入してください。

格安スマホは海外のほうが安い?

日本で販売されている格安スマホと同じ機種をオーストラリアで探すと、オーストラリアで購入するほうが若干安いです。日本で購入する格安スマホは、業者が海外から輸入して、その後機種をSIM解除して販売しているので、その手間賃が上乗せされてます。日本では最近やっと格安スマホという言葉を聞くようになりましたが、海外では5,6年前から格安スマホ産業が発展してますので、オーストラリアでも「安かろう悪かろう」の時代から安くても使える格安スマホの時代へ突入しています。

格安スマホの価格は1万円台に突入!




オーストラリアの場合、格安スマホの価格は1万円台が激戦区です。トラトラで販売しているスマホも1つは9000円ですが、その他3つは1万円台です。1万円以下のスマホは3G機種なので、データというより電話として利用したい方が購入されています。

オーストラリアでは1万円台の格安スマホがいんじゃない?留学生に人気な理由を探る

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1万円台の格安スマホは4G/LTE対応で、画面も大きくスペックは日本のスマホに劣るものの結構なスグレモノです。日本では格安スマホといえば3万円台となります。オーストラリアでも3万円だせばもっといい機種を購入することができます。でも3万円くらいの機種を購入するなら、先ほども書きましたが、4万円のiPhoneSEを購入するほうが断然いいとおもます。
すまほの購入に関しては、日本で準備をしておけば安心ですが、現地でも調達できます。焦らずに自分にあったスマホをゲットしてくださいね。

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