私の通学曜日は「月・火・金」の週3日なのですが、
今週月曜日は”Labour Day”で祝日でしたので、学校初日からいきなりお休みでした。
いよいよマッサージ学校への通学スタートです
[get_school key=”ais”]翌日火曜日、やや緊張しながらオンタイムで学校へ到着。
すると「担当のトレーナーが今日は来れなくなった」との事で、私達より一足お先に入学された先輩方のクラスに紛れさせていただき授業を受けることになりました。
午前中は人体に関する座学
午前中は代打のおもしろいおっちゃん先生 による人体に関するレクチャー。
人体の構造…細胞とか関節とか、いろんな骨・筋肉の種類とか…を説明してくださいました。
覚悟はしていましたが私にはエイゴでのレクチャーが難しかったです。
事前に人体にまつわる各用語(各臓器とか各筋肉とか)を英語でなんていうのか勉強しておくべきでした。
教材が使用できるようになったら、しっかり予習・復習します…
午後はマッサージルームに移動
午後はマッサージルームに移動し、3人ずつグループになって実際に簡単なマッサージの実習。
用意されているアーモンドオイルを塗りたくり、先生のデモンストレーションをたよりに見よう見まねで他の生徒さんのおみ足をさすらさせて頂きました。
どのくらいの圧力で、どのくらいのスピードがいいのか等よくわからず、生徒さんから「イタっ」と言われる場面も。
今後しっかり修行を積んでいこうと思います…
マッサージの実習には短パンが良いのか?
この日は脚のみのマッサージでした。モデルの順番になるたびズボン・靴下を脱いで腰にタオルをまくのがやや面倒で、短パンで来ていた生徒さんが楽そうでいいなと思ったり。
次回2日目の金曜日も「プラクティカル」の日なので、短パンを持ってこよう!と思いました。
補足
トレーナーより「黒い服で来るよう」指示がありました。
マッサージ学校2日目
なんとこの日も担当のトレーナーが来れなくなったとの事で、マレーシア出身の先生が私達の面倒をみてくれる事になりました。
こちらの講師もとてもフレンドリーで素敵な方!
レクチャーの前に生徒の自己紹介タイムが設けられ、出身国やマッサージコースを選択した動機、マッサージの経験等を紹介し合いました。
ほとんどの生徒さんがマッサージの経験アリか現役セラピスト
という事実を知る事に…
ド素人はワタシだけのようです照
レクチャーでは、スウェディッシュマッサージのBasicに関して各々リサーチしマッサージの歴史を学んだり、”Do no harm”や”Be safe”といったマッサージの原則に関して説明を聞いたりしました。
この日のランチタイムは、建物周辺を軽く散策してみました
建物のすぐとなりにフードコートがあり、ラーメン屋さん(1杯10ドル♪)やチャイニーズ、ベトナミーズ、サンドイッチ屋さん、コーヒーショップ等いろいろ入ってます。
ただ、休憩時間が30分だけなのであまりのんびり食べる事はできなさそうですね。
ランチボックス持参の生徒さんが多かったです。それらを教室内で食べてもOKです。
授業中はおやつ禁止!
ただ、授業中はおやつ禁止との事。食べたくなったら教室を一旦出て食べてこいとの事で結構シビアです。これは少し意外でした。オーストラリアの語学学校やビジネスカレッジって授業中お菓子やフルーツをムシャムシャやりだす生徒がよくいましたので。
”マッサージセラピストの選手生命(?)”はなんとたったの2年!?
午後はマッサージルームに移動し、自分に合うベッドの高さの確認や「施術する際の正しい姿勢とその大切さ」を学びました。
先生によるとオーストラリアでの”マッサージセラピストの選手生命(?)”はなんとたったの2年との事!
かなりのセラピストが肩や腕や腰を痛め、離職してくそうな…
姿勢は本当に重要なようです。Bend your knees!
この日は実際にマッサージを行う事はなく、カバンに忍ばせた短パンの出番はありませんでした。
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