ワーホリでオーストラリアに到着して10ヶ月が経ちました。Yukkoです。1年はあっという間です。最近ラストスパートで旅行したり、やりたいことに力を入れてます！そこで、以前から気になっていたバリスタコースに参加してきました。エスプレッソマシーンの使い方を教えてくれる1日の集中コースです。
オーストラリアといえばカフェ大国。スターバックスが入る余地がないくらいカフェが多い国として有名ですよね。
そう聞いていたので、シドニーに来たとき普通にスターバックスがあって驚きました(笑)
でもそう言われるぐらいコーヒーが大好きな国です。
せっかくオーストラリアに来たのだから、おいしいコーヒーを淹れたり、ラテアートを習ってみたいとずっと思っていたので、1日バリスタコースに参加してみました。
トラトラにご来店またはオンラインから申し込みできます。
バリスタ&コーヒーアート コーヒー文化の本場オーストラリアで学ぶ
申し込みが完了すると学校からメールが届きますので、それに従って自分の基本情報を登録する必要があります。
(USIナンバーは絶対登録する必要はないようですが、学校に登録する際に入力する欄がありますので、お時間があれば登録した方がいいかもしれません。登録の仕方はトラトラブログにありますので、参考にしてください。)
予習用にワークブックもありますので、一度目を通してくださいね。
このコースは朝の10時から夕方4時まであります。
※IDが必要なのでパスポートを忘れずにお持ちください。
コーヒーを淹れる練習なので汚れてもいい服装で。サンダルは駄目です。
10時過ぎ～13時ごろまでは、カフェでのスタッフの衛生管理や、エスプレッソマシーンの使い方を勉強します。
まずは先生が説明しながら、見本を見せてくれます。もちろんすべて英語の授業なので、久しぶりに長時間の英語を聞いて頭が痛くなりました……
エスプレッソ、ラテ、カプチーノ、フラットホワイトなど、いろんな種類のコーヒーの淹れ方を習います。
先生の見本を見ていると、すごく簡単そうに見えるのですが、いざ自分がやってみるととても難しい。ミルクの淹れ方を少し変えるだけで、いろんな種類のコーヒーが出来上がるので驚きました。
あまりにもコーヒーの種類が多いので、もっと予習してくればよかったと後悔……
| エスプレッソマシーン |
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| エスプレッソ |
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一緒に授業を受けた日本人の女の子二人とお昼を食べながら、インターネットで勉強しました。
彼女たちはまだオーストラリアに来たばかりで、カフェでのお仕事を探してるとのこと。
そのため時間ぎりぎりまで熱心に練習していました。素晴らしい。
先生の見本のあとは、いよいよ練習です。先生のお手本を思い出しながらコーヒーを淹れます。
練習の最後では隣の人と、カフェの店員とお客様という役割を作ってお互いにコーヒーを淹れました。
私は3人組で練習したのですが、そのうち一人の男性はカフェでアルバイトしているようで、すごく上手にコーヒーを淹れてくれました。
経験者は少数で、大半の人は初心者なので安心してくださいね。
授業後半は2時からスタート。いよいよラテアートの練習です。ラテアートの本がもらえます！
| ラテアートの本 |
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午前と同じように先生の見本を見てから、実践練習。
何度も言いますが、先生の見本を見ているとすごく簡単にできそうに見えるんです。
しかしいざやってみると、ミルクをコーヒーの表面に浮かせることさえ難しい！
さきほど上手にコーヒーを淹れていた男性もこれには苦戦していました。
| 難しい…！ |
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ミルクの泡立て方が悪いのかな、と試行錯誤しましたが、私ができなかったミルクを使って、先生は浮かせることができていたので、泡立て方より技術の方が重要なようです。
一度うまくいっても、次はまた失敗。とかなり難しかったです。
本物のバリスタになるのがとても難しいことなので、ラテアートも簡単じゃありません……
サティフィケイトをもらうためには、ワークブックを完成させて、メールで学校に提出する必要があります！
授業内容は先生によって多少変わるようです。
カフェで働きたいけど、学校に通うのはちょっと……という人に最適なのが一日バリスタコース。お申込み受付中です！
| 最後にはきれいにできました！ |
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