日本の名作映画が集結!Japanese Film Festival がシドニーで17日から10日間に渡り開催!オープニングレセプションに行ってきました

ticket

こんにちは、トラトラインターンのIzumeeyuです!
昨日11月17日から27日の10日間にかけて、シドニーでJapanese Film Festivalが開催されています。
このイベントはジャパン・ファンデーション(JPF)主催の日本映画祭で今年で20回目を迎えます。10月にキャンベラで始まり、アデレード、ブリスベン、パースを経てシドニーへやってきました。メルボルンでも24日から開催予定です。
日本の映画をオーストラリアの映画館で観れるチャンスです!
上映映画は

■リップヴァンウィンクルの花嫁
■ちはやふる
■テラフォーマーズ
■少女
■オオカミ少女と黒王子
■日本で一番悪い奴ら など

その他にも多くの邦画が公開予定です。公式サイトで確認してみてください★
https://japanesefilmfestival.net/

映画祭初日である17日、私オープニングレセプションに行ってまいりました!
場所はトラトラからすぐ近くにある、タウンホールの地下階です。
初めて入りました。(笑)

入口
townhall
日本人スタッフによる受付
reception

中では映画のポスターなどが飾られており、展示会のようになっていました。
大きなプロジェクターもあり、そこでは映画の予告映像がながれていました。
レセプションは6時に始まったのですが、その時間まで舞台では和太鼓やアーティストによるでジブリの名曲の演奏などがされていて、日本を感じることができました。

会場の様子
tenji
映画に関する展示も
display
アーティストによる演奏
musician
「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」予告映像
projection

レセプションでは、JPFの代表や、今回の映画祭で上映される映画「少女」の監督、三島 有紀子さんのご挨拶などがありました。

JPFの代表
jpf
三島 有紀子監督
ukikomishima
たくさんのローカルの方もいらっしゃってました
audience

その後、ジョージストリートにあるEVENT CINEMA にて阿部寛主演の映画 After the Storm (海よりもまだ深く)を鑑賞しました。
日本の映画をオーストラリアの映画館で英語字幕で見る、というなかなかできない経験をすることができました。
このイベントは、外国人の友達に日本の映画を知ってもらういい機会でもあると思いますので、ぜひみなさんもお友達と一緒に邦画鑑賞してみてはいかがでしょうか。

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