VIVID SYDNEY 2017 シドニー最大のライトアップイベント

vivid
VIVID Sydney2017のテーマは「音の生き物」。なんだそりゃ?という感じですが、「仮想未来に生きる海の生き物や羽など」というイメージなんだそうです。今年もアーティスティックなテーマです。


ビビッドシドニーは、オペラハウスなどの建物にプロジェクションマッピングでライトアップする無料イベントです。イベント自体は2009年から始まり年々来場者数が増えていて、今ではオーストラリア最大の秋のお祭りとなっています。

ビビッドシドニーの楽しみ方は沢山あります。オペラハウス周辺を歩いて散策する人もいれば、クルーズやバスツアーに参加していつもとは違うシドニーを満喫する方もいます。
vividcruise
*料金をクリックするとツアーページへ飛びます

VIVID 価格 楽しみ方
歩いて 無料 オペラハウスなどを
歩いて散策
タロンガ
動物園
$23.7 園内の期間限定
ライトアップが人気
クルーズ $39 船の上から一望
贅沢だけど格安
バス
ツアー
$59 バスで名所めぐり
サクッと楽しむ!

主な会場


ビビッドシドニーは主に以下の場所で様々な催しが行われています。
-サーキュラーキー,-ダーリングハーバー,-バロンガルー。こちらのイベントマップでもわかるように、シドニー中心街だけでも65以上の場所でライトアップイベントが開催されています。
vividmap

公式イベントは、VIVID SYDNEYからチェック

サーキュラーキー
この会場が毎年一番盛り上がるのではないでしょうか?世界遺産オペラハウスのセイルと呼ばれる屋根部分にプロジェクションマッピングが繰り広げられます。このエリアには多くのアーティストの作品も展示されるので一度は訪れてみたいですね!

ダーリングハーバー
毎年光と音楽のショーが楽しまれます。今年は毎分28トンの水量の霧状の水のカーテンにプロジェクションマッピングがショートして現れます。6:00から11:00の間に30分ごとにスタートしますよ!金、土は7:00から8:30までの間に花火もあります。また目の前のある海洋博物館の屋根にはUTSの生徒が作ったプロジェクションマッピングもありますよ!

バロンガルー
今年から参加の開発地域。とてもおしゃれな場所です。こちらでも光のアートが楽しめます。バロンガルーはカフェめぐりにもオススメです!
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Light Music Idea

このvivd Sydney さらに Light Music Idea の3つのテーマがあります。
町全体がアート空間として表現される VIVID LIGHT では世界中の ライティングデザイナーの作品が楽しめます。プロジェクションマッピングもその一つですね!日本では道路交通法などで、野外でのプロジェクションマッピングはなかなかできないんだそうです。シドニーでは街のシンボルともいえるオペラハウスやシドニーハーバーブリッジ、マーティンプレイス、ダーリングハーバーなどがキャンパスとなって壮大なスケールで光のアートを楽しませてくれます。

また今年のVIVID MUSICのメイン会場はオペラハウスで、オーストラリアのアーティストや世界的なアーティストが各地からコンサートなどを開催します。オーストラリアで人気のオーディション番組の審査員のボーイ・ジョージがDJを務めるイベントや、イギリスのシンガーソングライター、べス・オートン(マドンナ、U2、ケミカルブラザーズ等のビッグネームとの仕事にかかわっているこれから注目のアーティスト)のライブなども開催されます。

VIVID IDEAでは様々な体験型ワークショップやイベントが盛りだくさんです。プラトーンやウォール・ストリートといった有名作品で知られるアカデミー賞受賞の映画監督オリバー・ストーン氏もステージに登場します。

日本語バスツアー

[get_travel id=”2543″] Vivid Sidney 日本語バスツアーが今年から販売開始!
JTBさんの企画で今年はvivid Sidneyをバスツアーで楽しもうという企画があります。早速参加してきました!
Sidney市内のホテルでピックアップ後、2カ所のビューポイントに向かいます。
普段なかなか自分だと思いつかないようなところにバスで行ってくれるのでとてもいい経験ができますよ!

ミルソンスポイント

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こちら、ハーバーブリッジのかかっているノース側のエリアです。

対岸にはオペラハウス、ハーバーブリッジ、シティの夜景がすべて見えて人気のスポットでもあります。目の前に見えるシドニーの街並みがとってもきれいに見えるポイントなんですよー!

シドニーの夜景は普段から世界5大夜景と言われていて、その夜景を楽しむなら海上からかノースからかと言われています。シドニーの街はシドニータワーのあたりを起点にサーキュラーキーに向かってひな壇上に作られた街です。つまりシティーの奥にそびえるタワーとビルがお内裏様とお雛様、その手前に向かってきれいに多くの建物が目に映るのでその分美しい夜景が楽しめます。


またなんといっても、ノースから見ると水面に移る夜景がまたさらにロマンチック度を上げてくれます。シドニーの夜景は湾に移りこむ光がさらに助長してこそ存在する美しさなんだそうです。世界的2位の幅の広いにブリッジの大きさには圧巻ですね!

マクマホンズポイント

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こちらからは、オペラハウスが見えます。ちなみに、橋の電飾がされていない側なので、オペラハウスだけが目立って見えます。ここでお天気がいいと、南十字星も見れました!ちょうど今の時期に対岸を見て真上を見るとはっきりと見えました!ここには硝子張りのおしゃれな船着き場もあって、また、1935年開園の80年以上の歴史を持つルナパークの電飾もまじかに見れます。オーストラリアではメルボルンとシドニーにあります。

今回は道路状況も込むことなくスムーズだったので、おまけでダーリングハーバーで立ち寄り、解散となりました。その日の状況に応じて、上記の2カ所を基本に、ガイドさんがアレンジしてくれます。

また、最後のアンケートに答えるとなんと、オーストラリアが中心になっている逆さマップももらえますよ!私もいただきました!お土産にも喜ばれること間違いなし。

この他フェリーでの観覧を楽しみたい方は以下をチェック!

最安値!持ち込みOKのクルーズ船
アルコール以外の持ち込みはOKです。是非お友達と楽しんでください。
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アルコールが楽しめる最安値
船がアルコール販売のライセンスを持っています。フェリーのチケット代+自分の飲みたい飲み物代となります。
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ディナーも楽しみたい方は飲み放題のクルーズがおすすめです $149 ~
3コースのお料理と飲み放題のついた、食事もVIVIDも楽しめるこの時期限定の特別クルーズです。是非この機会にお得な価格で参加してみてください!

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