オーケストラリアではちょっと田舎に行けばカンガルーを見つけることができます。郊外の公園や、ゴルフ場など比較的たくさんいます。沢山いるために、農場では問題視されカンガルーの数を意図的に減らすことなど検討されていま。とってもかわいいので、オーストラリアでは1回は会いにいってくださいね。ちなみにス−パーでは、カンガルーの肉やカンガルージャーキーが販売されています。。。これはおみやげにいかがですか?
カンガルー
25cmから160cmまでとっても種類の多いカンガルー。一番の特徴は出産の時期を自らコントロールできるという事!すごーい!、コアラと同じく有袋動物として知られますが、カンガルーの赤ちゃんが入っている育児のうといわれる袋はめっちゃくさいらしい。。。動物園行くと結構でっかい赤ちゃんが入ってたりするほほえましい姿も見られますが、30週間から40週間くらいはお母さんのおなかのポケットで育ちます。
カンガルーはオーストラリアのフラッグシップキャリア「カンタス航空」のロゴマークに利用されています。
名前の由来は入植者が「この動物は何だい?」と原住民に聞いたところ「カンガルー!」と言ったそうです。でもこのカンガルーって「あなたが何言ってるか分かんないよ!」という意味だったそう。カンガルーの特徴の一つが大きな後ろ脚でジャンプして移動すること。なんと最高速度時速70kmで移動することもできるんだとか。繁殖期のオス同士のボクシングが有名ですが、蹴られると人間は内臓破裂するほどの威力です。えげつないので動物園やガイドさんのいる安心して見られる状況で見ましょう。
ワラビー
カンガルーとワラビーの違いは大きさだそうです。ちっちゃなカンガルーをワラビーといいます。大人になった状態での大きさで区別されるそうです。子供のカンガルーはワラビーとは呼びません。
ワラビーはオーストラリアのラグビーチームのロゴに利用されています。通称ワラビーズです。(オールブラックスはニュージーランドです。)
シドニーでカンガルー
ジャックさんの楽しいブルーマウンテンとジェノランケーブ日本語ツアーでは、野生のカンガルーを見つけることができます!
[get_travel id=”1523″]
野生じゃないけど動物園でも触れ合えます。カンガルーは放し飼い状態なので、餌を上げたり、一緒に写真を撮ったりできますよ!
[get_travel id=”2096″]
タロンガ動物園にも放し飼いのカンガルーがいますので、たっぷり癒やされて下さい。
[get_travel id=”356″]
メルボルンでカンガルー
メルボルンでは、ペンギンパレードのツアーに参加することで自然動物内のカンガルーに触れ合うことが可能です。
ペンギンパレード一日ツアー
[get_travel id=”1465″]
ケアンズでカンガルー
こちらのツアーでは、レインフォレステーションという自然動物園にツアーでたちよります。そこでカンガルーにご対面することができます。
[get_travel id=”1262″]
カンガルーの餌は$2くらいで動物園で販売されています。カンガルーやワラビーは比較的おとなしい動物なので子供たちは大喜びです。