結婚・デファクトビザ

  • 2008年2月8日
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正式な結婚でも、事実婚(デファクト)でも、オーストラリアのビザのカテゴリーでは、パートーナービザに分類されます。

パートナービザは、大きく分けると3つのサブクラスになります。

1、正式な結婚者
2、事実婚(デファクト)
3、同性同士の結婚状態

オーストラリアでは、同性同士のカップルもたくさん見かけれれますが、いまだに法律的には、正式な結婚とは認められておりません。

1、正式な結婚でのビザ申請では、結婚証明書が必要となります。

2、デファクトでは、正式な結婚証明書がない代わりに、事実的な結婚状態であることを証明するために、少なくとも1年以上の同棲していることを証明しなくてはなりません。

3、同性同士でも正式な結婚証明書がありませんので、デファクトビザと同様に少なくとも1年間以上の同棲していることの証明が必要となります。

いづれのサブクラスでも、ビザを申請し、2年間は、テンポラリーと呼ばれる状態となります。この2年間のテンポラリーでお互いの関係に問題がなければ、永住ビザに切り替わります。

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