こんにちは!美容室で働いていない美容師のAoiです。実はわたし、2日間だけ日系のヘアサロンで働きました(笑)日本の美容室と変わらないなと知りやめました!(日系の美容室なのであたり前ですよね)そんなわたしが書いた記事はこちら!!
トラトラでは,シドニーで働く方に向けた学生ビザの無料相談を受け付けています。美容師の方の勤務時間に合わせた学校選びとビザ申請サポートもお任せ下さい! 例えば、午前中だけの学校や週2回通学すればOkな学校などなど。安くながーく滞在できる学校ご紹介します。日時:毎週木曜日
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- 1 こんな人におすすめ
- 2 これさえ抑えておけば大丈夫!接客フレーズ
- 2.1 予約の電話
- 2.1.1 ・Thank you for calling ◯◯. May I help you?:お電話ありがとうございます。◯◯です。ご用件をお伺いします。
- 2.1.2 ・What would you like to do?:メニューはお決まりですか?
- 2.1.3 ・Do you have any particular assignment?:担当の指名はありますか?
- 2.1.4 ・Which day do you prefer?:いつご予約されますか?
- 2.1.5 ・A reservation for September 10th?:9月10日はいかがですか?
- 2.1.6 ・I’m afraid we don’t have anything left for Saturday. :恐れ入りますが、土曜日は予約がいっぱいです。
- 2.1.7 ・May I ask your (name), please?:名前をお伺いしてもいいですか?
- 2.1.8 ・I am looking forward to you coming.:ご来店お待ちしています。
- 2.2 入店
- 2.3 オーダーを聞く時
- 2.4 シャンプーに行く時、シャンプー中
- 2.5 施術中
- 2.5.1 ・How would you like your hairstyle?:どのようなヘアスタイルにしますか?
- 2.5.2 ・How much would you like to be cut?:どれくらい切りますか?
- 2.5.3 ・Would you like me to thin your hair out?:ボリュームダウンしますか?
- 2.5.4 ・Would you like your fringe to fall on your forehead or sweep to the side?:前髪はおろしますか?それとも流しますか?
- 2.5.5 ・How would you like me to do your part?:分け目はどこにしますか?
- 2.6 仕上がりの確認
- 2.7 お会計
- 2.8 退店
- 2.1 予約の電話
- 3 まとめ
こんな人におすすめ
美容師でオーストラリアに来ている人、または海外で働きたいと思っている人
美容師として働きたいけど、英語力に自信がない
これからも美容師としてオーストラリアや海外で働きたい
今回の記事は特にオーストラリアにいる美容師に向けて書きました!日系の美容室で働いてみて、外国人のお客様が非常に多いです。オーストラリアに居るので当たり前ですよね(笑)英語が小学生レベルのわたしは戸惑いました。だって話せないのですもの!!接客業で重要な会話ができないって致命的ですよね。
わたしと同じような境遇の人に、是非この記事を読んでいただきたいです!必要最低限の接客フレーズをまとめました!最後まで必読です。
これさえ抑えておけば大丈夫!接客フレーズ
電話予約から、入店から退店までの美容師の接客フレーズです。また施術中に使えて沈黙にならない会話フレーズもご紹介します!日本人ならではのおもてなしの接客技術が伝えられますよ!
予約の電話
・Thank you for calling ◯◯. May I help you?:お電話ありがとうございます。◯◯です。ご用件をお伺いします。
【May I help you】以外にも【How may I help you】という表現もよく使われます。
・What would you like to do?:メニューはお決まりですか?
・Do you have any particular assignment?:担当の指名はありますか?
・Which day do you prefer?:いつご予約されますか?
・A reservation for September 10th?:9月10日はいかがですか?
日にちを指定して言う場合は、この言い方で伝えましょう。
・I’m afraid we don’t have anything left for Saturday. :恐れ入りますが、土曜日は予約がいっぱいです。
【I’m afraid】はI’m sorryの丁寧にしたフレーズです。
・May I ask your (name), please?:名前をお伺いしてもいいですか?
( )の中には電話番号(contact number)に置き換えても使えます。
・I am looking forward to you coming.:ご来店お待ちしています。
【 looking forward to:〜を楽しみにしている】という意味です。
入店
・Have you made a reservation?:ご予約はされましたか?
【reservation】はホテルなどの場所を予約する時に使います。
・Would you like us to take care of your luggage for you?:お荷物お預かりしますね。
baggageとluggageの違い知っていますか?
【baggage】はアメリカ英語で【luggage】はイギリス英語の表現です。意味は同じです。
・Please come this way.:(席へ案内する時)こちらへどうぞ。
・Please watch out your step. :(席に座る時に)足元に気をつけてください。
オーダーを聞く時
・Hello, my name is 〇〇, I will be your staff for today.:こんにちは。本日担当の◯◯です。
・What would you like to do today?:本日のメニューはどうしますか?
【would you like to:〜しませんか?】
・Do you have any problems with your hair?:髪の毛のお悩みはありますか?
悩みは 【worry 】又は【 problem】 を使います。
【Worry about】 は「〜について心配している」や「〜を心配する」という意味です。
・Could you say that again:もう一度言ってください
聞き取れなかった時に使ってくださいね。
シャンプーに行く時、シャンプー中
・Would you lie down, please?:(シャンプー台に)寝ていただけましか?
・Could you move up just a little bit, please?:(位置が低い時に)もう少し上にあがれますか?
シャンプー台から首の位置がずれていると、床やお客様の襟がビショビショになることも!!こんな経験は美容師ならあるはず・・・。これを回避するためにもこの一言を使ってください。
・How is the temperature of the water ?:お湯加減はいかがですか?
英語でのお湯の【ぬるめ】や【熱め】の表現をご紹介!
「ぬるめの」を【lukewarm :ぬるい】
「熱めの」を【fairly hot:かなりあつい】
「ぬるめ」は【not too hot】や【kids tempreture】 でも伝わります。
・You can relax your head.:(頭の)力を抜いてくださいね。
美容師あるあるなのですが、お客様は親切心や気を使って頭を上げてくれるんですよね。でも美容師としては力を抜いていただきたい、そんな時の一言に使ってみてくださいね。
施術中
・How would you like your hairstyle?:どのようなヘアスタイルにしますか?
【How would you like:どのようにしますか】という意味です。would like to~は非常に使えるフレーズなので覚えておきましょう。
・How much would you like to be cut?:どれくらい切りますか?
・Would you like me to thin your hair out?:ボリュームダウンしますか?
【thin out】は直訳すると【間引く】という意味になります。
・Would you like your fringe to fall on your forehead or sweep to the side?:前髪はおろしますか?それとも流しますか?
【sweep:ブラシなどで履く、弧を描く】という意味があります。
【sweep to the side:横に流す】【swept to the side:横に流された】というフレーズも合わせて覚えてみてください。
・How would you like me to do your part?:分け目はどこにしますか?
仕上がりの確認
・How do you like it? Is everything ok?:いかがですか?問題ありませんか?
確認したい時の一言に使ってくださいね!わたしは【Are you OK?】しか聞けませんでした。今思えば、なぜ調べずに堂々と接客ができていたのか不思議です・・・。わたしみたいにならないように、仕上がりのフレーズに是非使ってくださいね。
・Thank you very much. You look nice.:とても似合っていますよ。
褒められると嬉しいですよね。それは世界共通ですので、【So good】や【Very good】だけで終わるのはもったいない!
お会計
・The total would be ◯ dollars ◯ cents.:お会計は◯ドル◯セントです。
How will payment be settled? :お支払い方法はどうしますか?
・Did you need a receipt?:レシートは必要ですか?
・Here’s your change.:おつりです。
退店
・Do we have everything? :忘れ物はないですか?
【Are we missing anything?】 忘れ物はない?
【All we all set to go?】準備はいいですか?
【Do you have everything?】全部のものがありますか?
・Come visit us again. :またお待ちしていますね!
丁寧な表現は【We hope you’ll visit us again.】を使ってみてくださいね!
・Have a nice day!:良い一日をすごしてください。
【I hope you have a nice day】は丁寧な言い方です。年上のお客様に使えるフレーズですね。
他には【Have a lovely day】も同じ意味です。
まとめ
オーストラリアにいるなら避けては通れない英語。日系ヘアサロンにも外国人のお客様はご来店されます。なぜなら、日本の技術って世界からみてすごいんです!丁寧かつ、仕上がりがきれいと評判です。せっかく技術があるのに、会話ができなかったらもったいないです。なので、今回ご紹介したフレーズをもとに積極的に会話をしてくださいね!