「オーストラリアの滞在を延長したいな〜？」と最近考えている？YESなら入学日をチェック!

長期的にオーストラリアで滞在したいならオーストラリアの学生ビザで滞在

オーストラリアの滞在を延長しようかな〜と考えている方は、まだ観光ビザで延長しようか、学生ビザで延長しようかとかは考えてないかもしれません。

もし長期的にオーストラリアで滞在したいなら、学生ビザがおすすめ！観光ビザでは仕事ができませんが、学生ビザであれば勉強しながら働くこともできちゃうんです！

28日以内に学校の授業がスタートすること

オーストラリアの滞在を学生ビザで延長する場合、はじめにこれを確認しておく必要があります。
「学校の入学日」です！
今のビザが切れてから、学校をスタートするまで28日以上ある場合、ビザ申請ができないためオーストラリアの滞在を延長することができません。

オーストラリア学生ビザ申請で大事なルール

1：【今のビザが切れる前にオーストラリア学生ビザを申請すること】
ー＞ビザが切れている状態からオーストラリア国内で新しいビザを申請することはとてもむずかしいことですので、今のビザが切れるまえに学生ビザの申請を行います。

2：【今のビザが切れてから28日以内に学校の授業がスタートすること】
学生ビザを申請するときに新しい学校の授業がスタートする日を申告します。その際、今のビザが切れてから28日以内の学校を選ぶ必要があります。来週ワーキングホリデーのビザが切れるのに、6ヶ月先の学校への入学を申請することはできません。。。ビザが切れてから、学校がスタートするまで28日以内に設定する必要があります。

シドニーのビジネスカレッジの入学日を見てみます。
入学日= intake datesといいます

　BBC専門学校について詳しく知る

　ロイズ専門学校について詳しく知る

　SELA語学学校について詳しく知る

学校の入学日がない月もある！

特に、3月、6月、9月、12月は、no intake つまり入学日がない学校が多くあります。
なので、ビザが2月中に切れてしまう人は、1ヶ月後の3月に学生ビザで学校へ入学することができない可能性がございますので、ご注意ください。

学校の入学日とビザが切れる日がスムーズに行かない場合の対処法

ーひと月前の入学日に学校がはじまるように学生ビザを申請する
ー別のビジネスカレッジで入学できることろを見つけて入学する
ーいったん日本へ帰ってまたオーストラリアに来た時に学生ビザへ変更する
ー学校によっては、学校がはじまるまで英語学校に通うことが可能な場合もある(有料)

対処法はたくさんありますが、ビザを申請する方のビザ条件によりそれぞれ異なりますので、まずはトラトラまでご相談ください。大事なことは、今のビザが切れる前に学生ビザへ切り替えることですよ！

ついでに学費もどれだけ必要か頭に入れておこう

学費は学校やコースによって異なるので、あくまでも参考としてアップします。
トラトラの場合、政府公認ビザコンサルタントがビザの申請をしますので、ビザ申請代行料金がかかりません。
その分料金がやすくなります！

学生ビザでビジネスカレッジに通う場合：3ヶ月の学費

＊学生ビザ申請料金：はじめに1回支払いが必要です。
＊ビザ申請代行料金：はじめに1回支払いが必要です。
＊授業料金：＄1350を3ヶ月毎に支払います。例：CERTIFICATE IIIなら2回（26週間）、CERTIFICATE IVなら3回（39週間）、Diplomaなら4回（52週間＝1年）
＊入学金：はじめに1回支払います
＊教科書料金：3ヶ月枚に授業料と合わせて支払います

ビザ申請代行料金が無料なのはトラトラの強みです

学生ビザの申請を行う場合、最近の相場では約＄250のビザ申請代行料金が発生します。

この料金は、はじめに学生ビザを申請するときに1回発生します。「ビザ申請代行料金：＄100〜＄250です」という会社は、政府公認のビザコンサルタントがいないので、クライアントからのビザ申請をビザコンサルタント業者へ送って申請の手配をしているからです。（ビザ申請の代行にはオーストラリア政府からの公認ライセンスの取得が必要です。ライセンスをもっていない会社はビザコンサルタント業者へビザ申請を手配する必要があります。）

正しいビザの申請方法としては、お客様からの「ビザ申請」は→トラトラのような政府公認のビザコンサルタント業者へ手配され、→ビザコンサルタント業者がビザ申請を行い→お客様へビザ取得などのお知らせが届きます。

トラトラの場合、政府公認のビザコンサルタントが直接ビザの申請を行います。学校の申し込みとビザの延長を同時に申し込む場合、トラトラでは学生ビザ申請代行料金が発生しません。特に急いでいる方など、トラトラでは最短時間で学校の申し込みから→直接学生ビザの申請が可能です。

他に必要な料金はありますか？

あります！
学生ビザへ変更する場合、OSHCという保険に加入する必要があります。
1年間で約＄540です。これは3ヶ月毎ではなく、ガツンと1っ活払いです。

ビザの申請がスムーズに行く場合、その他に必要な料金はありません。
学生ビザが発行される前に、学校のスタート日を変更すると入学許可書の再発行が必要ですので、＄40くらい学校へ支払う必要があります。
学生ビザが発行されたあとに、学校のスタート日を変更する場合、今のビザをいったんキャンセルして、申請し直す場合もありますので、ビザ料金を再度支払うことになります。
まずはトラトラにご相談ください。
　お問い合わせ

入学条件をチェックして準備万全にしよう

オーストラリアで学生ビザに変更する場合、カレッジなどへ進学する方が多いです。
カレッジでなくても、語学学校などへの入学も可能です。
仕事と両立して学校へ通いたい場合、ビジネスカレッジなどが時間的に自由なのでおすすめです。

ビジネス学校へ入学するには以下の条件が必要です
ー18歳以上であること
ー語学学校を卒業していること
または
ーUpper-Intermediate levelの英語力があること。
ー通学中の生活費があること

オーストラリアで語学学校を卒業している場合、その卒業証書があれば入学手続きがスムーズになります。

あなたは、午前か午後かどちらの授業を選択する？

学校も決めたし、ビザ申請するタイミングも決めた！、学費も理解したり、入学条件もそろった！
最後に、学校へ通う授業の時間を午前か午後かどちらを選択しますか？

え？週に2日だけ通えばいいの？？ビジネスカレッジなどの場合、アサイメントなど家で作業して提出する宿題が多いため、実際に学校へ通うのは週に2,3回の学校もあります。
午前中の仕事をしているなら、午後の授業を選択するはずです。特に時間に自由なら午前中の授業のほうがおすすめです。午後はお友達とお出かけるとことが多いとおもいますので、朝しっかり勉強に集中できます。

ここでは、月曜日と火曜日学校へ行くカレッジの時間をアップしましたが、例えば、月曜日が仕事なので月曜日お休みになる学校がいい！という方には、月曜日学校をお休みできるカレッジをご紹介します。

仕事と両立できる学校を紹介できます。まずはトラトラまでご相談ください。

最後にお願いです。80％の出席率をキープしてください！

学生ビザなので、学校へ通わないとビザはキャンセルされます。80％の出席率を各タームでキープする必要があります。しかし、最近では移民局が厳しくなったため、各タームではなく1年を通して80％の出席率を求める学校も多いです。
1タームを3ヶ月として、約10日間無断で学校をお休みすると80％の出席率を下回ります。その前に学校から出席率低い学生には注意メールが届きます。「出席率が低すぎますよー」という内容です。
もし、病気などでお休みした場合には、病院からの診断書を学校に提出して出席率を下げないようにしてください。出席率が80％を下回ってビザがキャンセルされると、次のビザの申請ができないことがあります！！