オーストラリアお土産~食品編~

Izumeeyu

eyecatch

こんにちは!
日本の夏休みを利用してトラトラでインターンをしている青山大学2年生のKyokoです。8月も残すところわずかになりました。
今回私は1ヶ月しかシドニーに滞在しないので帰国する日数を迫ってきているということです。寂しいです…。
帰国に向けて少しずつお土産についても考え始めました。お土産は何が良いのか悩む方も多いかと思いますが是非参考にしてみてください。

第5位

ミラクルストローシッパー
sipper

子どものお土産にもピッタリ!
ストローの中にフレーバーが入っているのでそのストローを使って牛乳を飲むとあら不思議、ストロベリーミルクやバナナミルクに大変身。ほんのり甘いです。
重くないので持ち運びにも困らなそうですね。

第4位

アンザック ビスケット
anzac

オートミールとココナッツのさくさくとした食感が人気です。
元々は戦時中に奥さんが戦地にいる旦那さんのために作ったクッキーなんだそう。
アンザック・デーはオーストラリア主要都市において全ての戦没者を追悼する日として、退役軍人らによるパレードがおこなわれているそうです。
スーパーマーケット等でも販売されていてオージーの家庭の味が手軽に味わえるので是非試してみてください。

第3位

オーストラリア産ワイン
wine

シドニー近郊ではハンターバレー、メルボルン近郊ではヤラバレーなどがワイナリーとして有名です。
日帰りツアーなどに参加しテイスティングしてお気に入りを見つけてそのままお土産に!
オーストラリア産ワインを日本で購入しようとすると少し高いので持ち帰るのもありです。但し、機内持ち込みはできないのでスーツケースに入れてしまいましょう。
760ml×3本までが免税の範囲以内なので本数には気を付けてください。
ワインは重たいので宅配で送りたい!という方はトラトラの人気サービスをご利用いただけます。オーストラリアの人気ワインを日本へ送ることができます。最短3日で届きます。

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第2位

オージーマイト(OZEMITE)
vegemite

皆さんガイドブックなどでVEGEMITE見たことありますか?
オージーは食パンに塗って食べたりします。
イースト酵母の入った「黒い」ペースト状の食品で元々は健康食品として販売されていたようです。
味は賛否両論ありますが塩辛いというかしょっぱいというか…ちなみに私は好きです。マーガリンなどに重ねて塗ればそのしょっぱさも緩和されて美味しくいただけると思います。

第1位

ティムタム(TimTam)
timtam

堂々の第1位!日本では見られないフレーバーを探してみてください。
2016年新発売カクテルをイメージしたちょっぴり大人なフレーバーにも出会えます。
・ピニャコラーダ
・エスプレッソマティーニ
・ストロベリーシャンパン
実際はノンアルコールです。パッケージもシックで可愛いので試したくなりますね。
オーストラリアには一口サイズのチョコリシアス バイツも販売されています。
個包装になっているので配りやすいです!

航空輸送ルール上の規制品に注意

日本に持込が禁止、規制されている食品もあるので注意が必要です。
発火の危険性のあるものやオイルと名の付く品物全て禁止されています。
お酒はウイスキー、ブランデーなどアルコール濃度20%を超える酒類も同様です。
最近ではチアシードも追加されています。
はちみつ類は高い関税が掛かる可能性があるみたいです。

最後に

皆さんはオーストラリアでの生活は楽しんでいますか?
既に私は気になるお菓子は至る所でチェックしています。スーツケースに全部荷物が収まり切るか心配です。頑張ります!
家族にインターンでの仕事の様子や観光したことなどお土産話を沢山するのも楽しみです。
皆さんもお土産選び、楽しんで旅の良い締めくくりをしてくださいね。

この記事を書いた人

Izumeeyu - ライター

2014年8月にシドニーへワーキングホリデーで来豪。メルボルン移住、南オーストラリアやクイーンズランド州にてファーム(Wwoof)を経験。現在はセカンドワーキングホリデーでシドニーに滞在中。ビーチとチョコレートが大好き♥

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