オーストラリアで生活するには シェアーハウスやシェアールームが普通といえます。
ラストフレンズのドラマでもそうでしたが、3-4人で家やアパートを借りて各自が一部屋づつもらい生活するということです。
ラストフレンズの場合、友達同士が一緒に仲良く生活することがシェアーハウスに入居する条件のようでしたが、通常はまったくしらない他人同士なので別に仲良くしなくても、2週間づつの家賃をしっかり払えば問題ありません。
でも、一緒の家で生活するので変な人は入居させたくないということで、入居前にはちゃんと話し合ってからというのが通常の流れです。
シェアーハウスには必ずオーナーという主のような人が住んでいます。ラストフレンズで言えばルカのような存在です。ラストフレンズでは詳しいシェアーハウスの事情は紹介されていませんが、オーナーという人がその家の持ち主、もしくは家を不動産屋から直接借りている人です。
オーナーさんが家を借りて、自分だけでは家賃が払っていけないの空いている部屋に人を入れて家賃を払ってもらうということです。
オーナーさんは家の管理を任されているので毎月の家賃を不動産屋に払ったり、水道がもれていたら不動産屋に連絡したりします。
シェアーハウスに住んでいる人は家賃をオーナーさんに払い、オーナーさんがまとめて不動産屋に支払います。