オーストラリアのワーキングホリデー2年目取得条件が変更。ボランティアは不可

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オーストラリアにワーキングホリデービザで行く場合、1年だけじゃなく、2年目もワーキングホリデービザが欲しいという方は多いです。現在2年目のワーキングホリデービザ(セカンドビザ)を取得する場合、田舎のファームに行って3ヵ月農作業をする必要があります。今回政府が発表した変更では、この「農作業が有給であること」となりました。

つまり何が変更になったかといいますと、これまでは、ファームで3ヵ月働く際に、有給でもボランティアでもよかったのですが、これからはボランティアで3ヵ月働いてもセカンドビザ申請には利用できないということになります。

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WWOOF ウーフもダメ
オーストラリアでは、有機栽培を広める団体WWOOF(ウーフ)が人気で、田舎のファームに行ってボランティアで仕事をする代わりに宿泊と食事を無料で提供してもらうシステムがあります(日本でもウーフは盛んですよ)。これまではウーフで3ヵ月ボランティアすればセカンドビザが取得できましたが、これからはできません。

正確には2015年8月31日以降はボランティアの仕事はオーストラリア ワーキングホリデーセカンドビザ申請時に無効になります。

これからオーストラリアでワーキングホリデーを計画する際の参考にしてください。

オーストラリア政府の発表記事‐2015年8月26日

ウーフオーストラリア 公式サイト

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