このページではオーストラリア入国再開に向けた情報を随時アップしていきたいと思います。
トラトラではシドニーから毎日ZOOMで状況をアップデートしています。留学生、ワーホリ向けの状況アップデートですので、今日本に一時帰国している方や、将来オーストラリアに留学、ワーホリを検討している方は気軽にご参加ください。特に金曜日は、1週間の情報をまとめてアップデートします。
- 1 オーストラリア新規感染者数と旅行、留学感関連ニュース
- 1.0.1
- 1.0.2 2022年2月14日月曜日
- 1.0.3 2022年2月9日水曜日
- 1.0.4 2021年12月10日金曜日
- 1.0.5 2021年11月23日火曜日
- 1.0.6 2021年10月18日月曜日
- 1.0.7 2021年09月13日月曜日
- 1.0.8 2021年09月02日火曜日
- 1.0.9 2021年08月09日月曜日
- 1.0.10 2021年07月08日木曜日
- 1.0.11 2021年06月21日月曜日
- 1.0.12 2021年06月10日木曜日
- 1.0.13 2021年05月28日金曜日
- 1.0.14 2021年05月25日 火曜日
- 1.0.15 2021年05月18日 火曜日
- 1.0.16 2021年05月04日 火曜日
- 1.0.17 2021年04月29日 木曜日
- 1.0.18 2021年04月20日 火曜日
- 1.0.19 2021年04月12日 月曜日
- 1.0.20 2021年04月06日 月曜日
- 1.0.21 2021年03月25日 木曜日
- 1.0.22 2021年03月15日 月曜日
- 1.0.23 2021年03月10日 水曜日
- 1.0.24 2021年03月09日 火曜日
- 1.0.25 2021年03月03日 水曜日
- 1.0.26 2021年02月22日 月曜日
- 1.0.27 2021年02月19日 金曜日
- 1.0.28 2021年02月15日 月曜日
- 1.0.29 2021年02月11日 木曜日
- 1.0.30
- 1.0.31 2021年01月25日 月曜日
- 1.0.32 2021年01月18日 月曜日
- 1.0.33 2021年01月08日 金曜日
- 1.0.34 2021年01月05日 火曜日
- 1.0.35 2020年12月24日 木曜日
- 1.0.36 2020年12月18日 金曜日
- 1.0.37 2020年12月14日 月曜日
- 1.0.38 2020年12月07日 月曜日
- 1.0.39 2020年11月23日 月曜日
- 1.0.40 2020年11月20日 金曜日
- 1.0.41 2020年11月18日 水曜日
- 1.0.42 2020年11月12日 木曜日
- 1.0.43 2020年11月9日 月曜日
- 1.0.44 2020年11月5日 木曜日
- 1.0.45 2020年11月1日 日曜日
- 1.0.46 2020年10月28日 水曜日
- 1.0.47 2020年10月19日
- 1.0.48 020年10月14日
- 1.0.49 2020年10月08日
- 1.0.50 2020年10月06日
- 1.0.51 2020年10月01日
- 1.0.52 2020年9月29日
- 1.0.53 2020年9月24日
- 1.0.54 2020年9月23日
- 1.0.55 2020年9月22日
- 1.0.56 2020年9月21日
- 1.0.57 2020年9月16 日
- 1.0.58 2020年9月9 日
- 1.0.59 2020年9月7 日
- 1.0.60 2020年9月4 日
- 1.0.61 2020年8月31 日
- 1.0.62 2020年8月25日
- 1.0.63 2020年8月24日
- 1.0.64 2020年8月20日
- 1.0.65 2020年8月19日
- 1.0.66 2020年8月18日
- 1.0.67 2020年8月17日
- 1.0.68 2020年8月14日
- 1.0.69 2020年8月10日
- 1.0.70 2020年8月6日
- 1.0.71 2020年8月3日
- 1.0.72 2020年7月30日
- 1.0.73 2020年7月27日
- 1.0.74 2020年7月23日
- 1.0.75 2020年7月20日
- 1.0.76 2020年7月17日
- 1.0.77 2020年7月16日
- 1.0.78 2020年7月13日
- 1.0.79 2020年7月9日
- 1.0.80 2020年7月7日
- 1.0.81 2020年7月3日 シドニーは新規感染者0
- 1.0.82 2020年6月30日
- 1.0.83 2020年6月29日
- 1.0.84 2020年6月24日
- 1.0.85 2020年6月22日
- 1.0.86 2020年6月19日
- 1.0.87 2020年6月17日
- 1.0.88 2020 年6月15 更新:新規感染者3
- 1.0.89 2020 年6月11 更新:新規感染者0
- 1.0.90 2020 年6月9 更新:新規感染者0
- 1.0.91 2020 年6月3 更新:新規感染者0
- 1.0.92 2020 年6月2 更新
- 1.0.93 2020 年6月1更新:新規感染者0
- 1.0.94 2020 年5月28更新
- 1.0.95 2020 年5月26更新
- 1.0.96 2020 年5月25更新
- 1.0.97 2020 年5月22更新
- 1.0.98 2020 年5月20更新
- 1.0.99 2020 年5月18更新
- 1.0.100 2020 年5月15更新
- 1.0.101 2020 年5月14日更新
- 1.0.102 2020 年5月13日更新
- 1.0.103 2020 年5月12日更新:新規感染者0
- 2 2020年9月に留学生の入国再開の噂を調査
- 3 ロックダウン解除に向けた方針を発表
- 4 オーストラリア入国再開はいつ行われる?
- 5 留学生を優先的にオーストラリアへ入国
- 6 オーストラリアの新規感染者数はどこで確認できる?
- 7 オーストラリア入国の再開に関する情報収集
- 8 オーストラリア政府のコロナウイルス対応
オーストラリア新規感染者数と旅行、留学感関連ニュース
毎日報道されるオーストラリア国内の新規感染者数の情報と留学、旅行業界関連のニュースを更新します。情報は、
- covid19data
- Health Department
- オーストラリアのコロナワクチン接種状況:ニュースサイト
- オーストラリア政府の発表:政府サイト health.gov.au
などから収集しています。
2022年2月14日月曜日
- シドニーのコロナ新規感染者数はここ1ヶ月間で1/10に減少。
- シドニーの語学学校も2月中に再開する学校が多いです。
- コロナワクチン接種率は、16歳以上で2回目を打った人94.2%、3回目を打った人48.3%
2022年2月9日水曜日
- 2022年2月21日にオーストラリアの国境が2年ぶりにオープン
- 2回のコロナワクチンを打っていれば誰でも入国可能になります
- シドニーのコロナ新規感染者は1万人前後です。入院、重症患者ともに減少傾向にあります。
- 語学学校は2月、3月中に授業を再開するところが多いです。
- シドニーでは、ほとんどの人が2回、3回のワクチンを打っていて、家族に最低一人はコロナに感染したことがある人がいる、という感じです。
- ワクチンに対しても前向きで、9割以上が2回目のワクチンを打っています。
2021年12月10日金曜日
- 12月15日から国境が開く予定ですが、まが政府からの発表はなし
- 数日前まで200人台だったシドニーのコロナ新規感染者は今日516名と一気に上昇
- 年末に向けた飲み会で新型コロナ感染者が増えているようです
- 12月6日月曜日に250名の留学生がシドニーに到着。
2021年11月23日火曜日
- 2021年12月1日より日本から留学生、ワーホリの入国が可能になります。
2021年10月18日月曜日
- 11月1日からオーストラリア人と永住者は海外渡航が解禁。帰国時にホテル隔離も免除されます
- 67%のオーストラリア国民(16歳以上)が2回もワクチン接種を完了してます
- NSWは1回目92%、2回目80.3%の人口が接種を完了。
- シドニーの最近の新規感染者は300人前後です。
2021年09月13日月曜日
- オーストラリア政府は、国民の80%がワクチン接種を完了した時点で、ロックダウンを行わないと発表
- 現在1回目:67%、2回目:42%です。
- 各州でも接種のスピードが違い、NSW州では2回目の接種を完了したひとは46%となります。
- 現在16歳以上がワクチン接種の対象となります。
- 現状では、ワクチンを拒否している人(vaccine hesitancy)よりも、ワクチンが足りなくて接種の予約が取れない人が多いです。
2021年09月02日火曜日
- シドニーではデルタ株が猛威を奮っており、ロックダウンは、10週間目に突入しています。
- 政府は新規感染者を0にすることは不可能と考え、ワクチン接種率が70%に達した時点でロックダウンを解除する方針を発表
- ここ1週間はシドニーで毎日1100件の新規感染者を記録
2021年08月09日月曜日
- オーストラリアのワクチン接種進行状況は、1回は打っている人が人口の44%、2回目も打っている人が22%と低い水準
- 打ちたいけどワクチンがなくて接種の予約が取れない。。。というのが現状
- 現在18歳以上はアストラゼネカ、40歳以下はファイザーを接種。ちかじかモルデナも接種可能になる予定
- シドニーは、デルタ株のコロナウイルス新規感染者がなかなか減ることがなく、ロックダウンを8月末まで延長。
- メルボルン、ブリスベンもロックダウンを延長しています
- NZとの隔離なしのフライトも停止中で再開未定
- ワクチン接種者が70%になるとロックダウンをなく予定だと政府は発表
2021年07月08日木曜日
- シドニーは16日までロックダウン延長
- シドニー以外の都市はロックダウン解除へ
- NZはシドニー以外の都市とフライトを再開
2021年06月21日月曜日
- メルボルンはロックダウンが解除
- シドニーではここ数日2、3名の市中感染者が確認され3日間のロックダウンがスタートするという記事も
- オーストラリアでは毎日平均10万人のワクチン接種が行われています
- 人工の21.7%が1回はワクチンを打ってます。これはほぼ60代以上の方々です。
- 最近60歳未満の方へのワクチンが各州でスタートしました
2021年06月10日木曜日
- メルボルンは2週間のロックダウンが緩和されます
- オーストラリア〜シンガポール間:隔離なしの移動が可能になりそうな雰囲気
- 留学関係の新情報なし
2021年05月28日金曜日
- メルボルンで30名が市中感染するクラスターが発生し、今日から7日間のロックダウンスタート
- メルボルンでは40代以上が急遽ワクチン接種の対象になりました
- メルボルンでは不要不急以外の外出は罰金の対象
- メルボルンから他州への移動も制限されます
- 過去24時間でメルボルンでは47,000人がコロナのテストを受け、4名の陰性を確認
2021年05月25日 火曜日
- メルボルンで数名の市中感染が確認されました
- NZはメルボルンの直行便を2日間停止
- メルボルンはロックダウンはされませんが、マスクの着用や家で集まれる人数などが制限されます
- 南オーストラリア州では、田舎に住んでいる人なら16歳以上がワクチン接種可能になりました。
2021年05月18日 火曜日
- シンガポールとオーストラリアの間で自由に移動ができる案が検討されています。
- 現在NZには自由に移動できます
- シドニー、メルボルンでは、集団接種会場でのワクチン接種がスタート
- オーストラリアでは平均5万人がワクチンを毎日接種してます(日本は1日30万人が接種)
2021年05月04日 火曜日
- オーストラリア全土で50歳以上がアストラゼネカ製のワクチン接種の対象になりました。
- シドニーでは5月中旬から集団接種会場での接種がスタートします
2021年04月29日 木曜日
- メルボルンは5月24日から週120名の学生ビザの留学生を受け入れることを発表。
- メルボルンに到着時に2週間のホテル隔離は必要。$3000ドルは各自負担。
- オーストラリアはインドからのオーストラリア人の入国を2週間停止すると発表
2021年04月20日 火曜日
4月19日からオーストラリアとニュージーランドの間で隔離無しでの移動が可能になりました。
- JALは、5月に成田〜メルボルン線(成田発)の臨時便を週2便で運航すると発表しています
2021年04月12日 月曜日
オーストラリア政府はアストラゼネカ製のワクチンの配布を50歳以上に限定するとコメント。50歳未満はファイザー製を接種する予定。
- シドニーではオーストラリア初となる集団接種会場 (mass vaccination hub)をHOMEBUSHに設立予定し、週60,000人への接種を試みる。
2021年04月06日 月曜日
シドニーは4月2−5がイースター4連休でしたので、今日から通常営業です。ここ最近のニュースは、オーストラリアのワクチン接種が予定より遅れている、という内容です。
日本と比べると、日本は最近では1日10万人にワクチンを接種しており、現在120万人がワクチンを受けています。
オーストラリアは、毎日約5万人がワクチン接種を受けており、現在約85万人がワクチンを受けてます。オーストラリア政府の予定だと、3月末までに400万人がワクチンを受けている予定でしたので大幅な遅れです。
- シドニーはバイロンベイエリアのロックダウンが解除
- 各都市からブリスベンへの渡航もOKになりました
- JALはシドニー〜羽田線を9月30日(木)まで継続して運航
- JALはメルボルン〜成田線については9月30日(木)まで運休
オーストラリア政府はNZ政府と、両国間の渡航許可に向けて協議するようです。
現在NZからオーストラリアには、14日間の隔離無しで入国できます。オーストラリアからNZへも隔離無しでいくるようになるかも。
2021年03月25日 木曜日
- シドニーは新型コロナウイルス関連規制の緩和を発表しました。
- 電車やバスの中でのマスクの着用は義務ではなく、強く推奨、に変更
オーストラリアは約32万人がワクチンを接種
日本は、74万人がワクチンを接種
2021年03月15日 月曜日
- シドニーは55日ぶりにコロナ新規感染者を確認。隔離ホテルで勤務するスタッフ1名がコロナに感染。
- オーストラリアはうアク16万人がコロナワクチンを接種
- 日本では23万人がコロナワクチンを接種
2021年03月10日 水曜日
今日のニュースで、留学生の受け入れを前向きに検討する意見がでています。現在オーストラリアは、海外から帰国できていないオーストラリア人のみの入国を許可しています。毎週決まった人数のオーストラリア人を対象に、各州でホテルの隔離を行い、入国をしています。そこに留学生の受け入れもOKにしようという協議が始まるようです。
2021年03月09日 火曜日
- シドニーは50日間新規コロナウイルス感染者0名を記録
- オーストラリアで約8万人がコロナワクチン1回目を接種
- 日本では約7万人が接種
2021年03月03日 水曜日
オーストラリアは日本より1週間おくれてコロナワクチン接種をスタートしました。現在の接種人数は以下のとおりです。
- オーストラリアは全土で41907名がコロナワクチン(ファイザー製)を接種
- オーストラリアは現在1日8000人ペースで接種を行っています。
- 日本は今日までに34772名がコロナワクチンを接種
今後アストラゼネカ製のワクチンの接種がスタートすれば1日の接種の人数は増える予定
オーストラリアのコロナワクチン接種状況:ニュースサイト
ニュージーランドは1週間のロックダウン中
2021年02月22日 月曜日
オーストラリアでコロナウイルスのワクチン接種がスタートしました。
オーストラリアでは、
- ワクチンは無料で、ビザに関係なく受けることができます。
- 10月までには国民がすべて接種できているという予定です。
ニュージーランドでもワクチン接種がスタートします。
2021年02月19日 金曜日
- 大阪なおみ選手がオーストラリア全豪テニスオープンの決勝へ進出
- メルボルンでは先日からロックダウン解除、でも今日新たに3名のコロナウイルス新規感染者確認
- シドニーは1ヶ月以上コロナ新規感染者0名!
- JALは現在運行中の羽田便に加え、4月1日ー5月31日まで、シドニー〜成田便を運行すると発表
2021年02月15日 月曜日
先日の東北の地震がオーストラリアでも大きく報道されています。メルボルンではオーストラリア全豪テニスオープンが水曜日まで無観客で開催。
- シドニーは28日間コロナ市中感染者0名を記録
- メルボルンは、ホテルのクラスターで水曜日までロックダウン
- ニュージーランドのオークランドでも3名のコロナ市中感染者が確認され、3日間のロックダウン
2021年02月11日 木曜日
オーストラリア全豪テニスオープンがメルボルンでスタートしました。そんななか、メルボルンでは隔離ホテルから2名の新規感染者を確認。帰国者から隔離ホテすのスタッフへ感染。シドニーとその他の都市では新規感染者0名がここ数週間続いています。
- JALはシドニー〜羽田線を4月15日(木)まで
- ANAはシドニー〜羽田線を4月15日(木)まで継続
- シドニーでは更にロックダウンが緩和
2021年01月25日 月曜日
- オーストラリアは8日間連続でコロナ新規感染者0名を記録
- JALはシドニー〜羽田便を2月15日まで継続して運行
- ANAはシドニー〜羽田便を3月1日まで継続して運行
- NZでは4月から大学生を中心に留学生の受け入れを再スタートする予定
- 毎年1月に行われていたメルボルンの全豪テニスオープンは2月に開催予定
2021年01月18日 月曜日
ここ最近のオーストラリアのニュースは、テニス全豪オープンに参加するテニス選手がオーストラリアの各年に集まり始めているという内容の記事です。チャーター便などで到着しているようですが、機内に感染者が見つかり、オーストラリアに到着後14日間の隔離を強制されているというニュースが流れています。現在海外からオーストラリアに帰国できないオーストラリア人が4万人いると言われており、テニス選手をチャーター便で優先的にオーストラリアに入国させたことに対して、世間からクレームも出ているという内容です。大坂なおみ選手もアデレードに到着したそうです。
- ニュージーランドは4月から留学生の受け入れを再開
- シドニーは、コロナ新規感染者0または、5名以下がここ数日続いています
- オーストラリアのその他の都市はコロナ新規感染者0名
2021年01月08日 金曜日
ブリスベンでは113日間市中感染が0名でしたが、先日1名見つかったことにより、3日間のロックダウンがスタートします。
- ブリスベンで3日間のロックダウン
- オーストラリアのワクチンは2月下旬からスタート
- 過去5日間、オーストラリア全土では新規コロナ感染者が5名以下をキープ
- オーストラリアから帰国する日本人については、12月30日(水)から明年1月末まで、出国前72時間以内の新型コロナウイルス検査証明が必要。検査証明を提出できない方に対しては、検疫所長の指定する場所で14日間待機することを要請されますので、ご注意ください。
2021年01月05日 火曜日
トラトラシドニーオフィスは1月4日から2021年スタートをしてます。そのシドニーでは、バス電車やショッピングセンターなどの室内でのマスク着用が義務化され、マスクを指定ない人は$200ドル(約16000円)の罰則金の対象となりました。シドニーでクリスマス前に発生したクラスターは、ここ最近収まりつつあります
- シドニーのコロナ新規感染者は、ここ数日5名前後です。
- メルボルンのコロナ新規感染者は、3名です。
- その他の年は0名
- シドニー、メルボルンへの渡航が制限されています。
2020年12月24日 木曜日
メリークリスマス!シドニーは、北部が一部ロックダウンしたまま、クリスマス連休に突入します。
- シドニーではコロナ新規感染者が昨日8名、今日9名確認されています。
- 過去24時間で6万件に近いPCR検査を実地したそうです。
今回のシドニーのクラスはーは1週間で合計100名ほどのコロナ新規感染者が確認されました。その原因となったのは、海外から到着したフライトアテンダントだと考えられています。今後フライトアテンダントはすべて到着時にPCRテストの対象になるようです。
2020年12月18日 金曜日
シドニーの北部でクラスターが確認され、コロナ新規感染者17名を記録しました。海外から帰国した感染者、または飛行機のフライトアテンダントが感染源だということです。これに伴い、西オーストラリア州はシドニーから到着する旅行者へ14日間の隔離を義務付ける動きです。
2020年12月14日 月曜日
最近のオーストラリアのニュースでは、イギリス、アメリカのワクチン関連のニュースがメインです。オーストラリア国内のコロナ感染者は0名を継続しています。シドニーもコロナ前の賑わいを取り戻し、車の渋滞や、デパートの混雑が戻ってきました。
- オーストラリアはコロナウイルス市中感染者0名をここ数週間記録しています。
- コロナ新規感染者は、海外からの帰国者でホテルで隔離されています。
- シドニーでは家で仕事をするのではなく、「職場へ復帰」するよう呼びかけています
オーストラリア旅行関連ニュース
クイーンズランド州は、ニュージーランドからの入国を許可。
2020年12月07日 月曜日
最近はオーストラリアでのコロナ新規感染者は0名を記録していて、ニュースには報道されなくなってきました。ワクチンがイギリスで火曜日からスタートするなどのニュースがメインです。
- メルボルンは38日間コロナ新規感染者0名を記録
- シドニーもここ1ヶ月はコロナ新規感染がほぼ0名。
- ダーウィンの大学に日本人を含む60名ほどの留学生が到着
オーストラリア旅行関連ニュース
- JALは12月6日(日)から12月31日(木)まで成田発メルボルン行を週1便で運航再開
2020年11月23日 月曜日
最近報道されているビッグニュースといえば、ヨーロッパなのでコロナウイルス感染が拡大していることです。逆にオーストラリアは、ここ20日間ほぼコロナ新規感染者0名を記録’しています。留学関連のニュースとして、11月30日にダーウィンの大学へ留学生を受け入れるテストプログラムがスタートするということがニュースに出ていました。
- 11月30日に、ダーウィンの大学に中国、日本、インドネシア、ベトナムから合計70名の留学生が到着します。
- シドニーの州知事は、2021年には、毎月1000人の留学生をシドニーに受け入れる体制を整えたいと発表しました。
2020年11月20日 金曜日
- シドニー、メルボルンはともにコロナ新規感染者0名を記録
- アデレードでは、3名のコロナ新規感染者を記録。
- アデレードは6日間のロックダウン
オーストラリアはコロナ新規感染者0名をここ数日記録していますが、逆に日本がサードウェーブで大変そうです。日本とオーストラリアのコロナ新規感染者を表したグラフです。日本はセカンドウェーブが収まらないままサードへ突入しているのがわかります。
2020年11月18日 水曜日
- メルボルンで19日間連続でコロナ新規感染者0名を記録
- シドニーで11日間連続で、コロナ新規感染者0名を記録
- アデレードでは帰国者が隔離しているホテルからクラスター発生
2020年11月12日 木曜日
- オーストラリア全土で5日間連続でコロナ新規感染者0名を確認。
2020年11月9日 月曜日
- メルボルンで10日間連続でコロナウイルス新規感染者0名を記録
- メルボルンで更にロックダウン緩和
- 11月23日からメルボルン〜シドニー間は14日間の隔離の必要なし
- 11月に入ってオーストラリアは3回、コロナウイルス新規感染者0名を記録しています。
- シドニーからタスマニアへの渡航に14日間の隔離必要なし
2020年11月5日 木曜日
ここ数日は、アメリカ選挙のニュースがメインで報道されています。アメリカを頼ってきたオーストラリア政府にとっては、トランプさんの再選を願っているとおもいますが、どうなることでしょう。。。その他のニュースは、オーストラリアの中国との貿易が更に悪化。牛肉、麦、ワイン、ロブスター、などなど中国への輸出が難しくなってきています。
- シドニーもメルボルンもコロナウイルス新規感染者が0名。
- シドニーはメルボルンからの移動を11月23日から解禁
2020年11月1日 日曜日
- オーストラリアはコロナウイルス新規感染者0名を記録
オーストラリア全土でコロナウイルス新規感染者0名を記録するのは6月以降初めてだそうです。
2020年10月28日 水曜日
ここ数日のオーストラリアのニュースは、
- メルボルンでついにコロナ新規感染者0名を2日連続で確認
- メルボルンでは、飲食店などのお店がオープン再開
- シドニーでも0−2名のコロナ新規感染者をここ数日確認
- タスマニアはシドニーからの渡航者を11月6日から受け入れスタート
メルボルンでは8月に725人のコロナウイルス新規感染者を記録してから3ヶ月間ロックダウン。ついにその成果がコロナ新規感染者0名という形で現れました。
2020年10月19日
今日のオーストラリアのビッグニュースをまとめてみました。
- ニュージーランドのJacinda Ardern首相が選挙に勝利し再選
- シドニーはコロナウイルス新規の市中感染者0名を記録。10月6日ぶり。
- メルボルンはコロナウイルス新規感染者2名を記録。ロックダウンを一部解除
- ニュージーランド〜シドニー間の国際線移動が再開
オーストラリア旅行関連ニュース
ジェットスターは、シドニー〜オークランド間の国際線を再開しました。また、オーストラリア国内でロックダウンが解除され、各都市間の移動が解除されていることを受け、各地へのフライトを再開しています。
- Sydney – Uluru
- Sydney – Darwin
- Hobart – Gold Coast
- Adelaide – Sydney
020年10月14日
- ここ数日オーストラリアのコロナウイルス新規感染者は10名前後です。
日本では毎日500名前後のコロナウイルス新規感染者が確認されているので、それに比べると断然人数は低いです。
2020年10月08日
- シドニーは12日間コロナウイルス新規感染者が0名でしたが、今日13日ぶりに8名の市中感染を確認
- メルボルンは12名の市中感染を確認
2020年10月06日
今日のオーストラリアのニュースは、サイトもテレビもトランプさんのコロナ感染がメインです。そんななか、シドニーでの市中感染者が11間連続で0名を記録。これは毎日約1万2000件のPCR検査をしている結果0名です。
- シドニーは市中感染者0名を11日間連続で記録
- 10月4日からシドニーはサマータイムスタート:日本との時差な2時間
シドニーの場合、過去11日間に27名のコロナウイルス感染者が確認されていますが、すべて海外からの帰国者ですでにホテルで14日間の隔離をしている方々です。そのため、市中感染者は0名です。テレビのニュースなどでは、すでに隔離されている海外からの帰国者の感染状況はあまり報道されてなくて、市中感染者をメインにレポートされています。
2020年10月01日
- シドニーは過去6日間市中感染者0名、過去10日間で市中感染者は1名でした。
- メルボルンは今日のコロナウイルス新規感染者15名
オーストラリア留学関連ニュース
- 9月にアデレード大学へ戻ってくるはずだった300名の留学生は、プログラム自体が保留になったようです。まずは、海外から戻ってこれていないオーストラリア人(25000人)を帰国させることが優先だとの判断だと思います。
- ダーウィンの大学に40名の留学生を受け入れる計画を発表。フライトはシンガポールからだそうです。ダーウィンに到着後は14日間のホテル隔離を行い、その後大学へ通学スタートします。ホテルの隔離費用(一人$2500)は誰が払うのか???
オーストラリア旅行関連ニュース
- JALは今後機内アナウンスの際に「ladies and gentlemen」の利用をやめるそうです
- これからは、「attention all passengers」 や「welcome everyone」などを利用するそうです。
2020年9月29日
- シドニーは4日間連続で市中感染者が0名を記録
- メルボルンは10名の新規感染者を記録
オーストラリア旅行関連ニュース
-
11月1日から11月30日(月)までANAはシドニー〜羽田間の運行を往復週5便に拡大すると発表しました。
オーストラリアのコロナウイルスの新規感染者は、全体で1日10名以下の日が多くなったことで、国境の再開に関するニュースも増えて来ました。
- 11月中にはニュージランドとの国境をオープン
- 12月中には国内旅行を自由に
- 2021年にパシフィック諸島、韓国、日本などに国境をオープン
などのニュースが連日放送されています。
オーストラリア留学関連ニュース
- シドニーの語学学校は、オンライン英語レッスンをスタート
3月にコロナウイルスのロックダウンで通学ができなくなったオーストラリア国内の留学生に向けて作られたオンライン英語レッスンですが、今月に入って、日本へ帰国している生徒などへも提供を開始しました。今後オーストラリアへ戻ってくる方や、日本帰国中に英語レベルを落としたくない方、などを対象に、オーストラリアの語学学校がオンラインで英語レッスンを行います。オーストラリアのレベルの高い英語レッスンを日本から受けれるということで、人気が高まりそうです。
2020年9月24日
- シドニーのコロナウイルス新規感染者は3日連続で0名(市中感染)
オーストラリアの留学関連ニュース
International students could be in NSW by early 2021, senior minister says
今朝のニュースで2021年からシドニーは留学生の受け入れをスタートできるというニュースがありました。なにも確定はしていませんが、とても前向きなニュースです。ニュースでは、シドニーがここ2日間、「市中感染が0名」であることや、現在利用している帰国者の14日間のホテル隔離システムの制度が上がってきているので、留学生を受け入れる準備はできたという内容です。
留学生の受け入れの妨げになっているものは?
ニュースによると、現在留学生の受け入れの妨げになっているものは、海外に滞在していて、オーストラリアに帰国ができていないオーストラリア人だということです。その数約2万5000人。例えば、イギリスからオーストラリアに帰国できないオーストラリア人などがまだたくさんいるそうです。それらのオーストラリア人を帰国させるのが政府として優先事項、留学生の受け入れはその次、ということです。
オーストラリア旅行関連ニュース
- 10月9日よりシドニー〜エアーズロック線のジェットスター便が週3回(火・金・日)で復活します。
2020年9月23日
- シドニーのコロナウイルス新規感染者は2日連続で0名(市中感染)
- 5月から数えると新規感染者0名は9回目
- メルボルンのコロナウイルス新規感染者は15名
2020年9月22日
今日のオーストラリアのビッグニュースは、
- シドニーのコロナウイルス新規感染者は0名(市中感染)
- シドニーが0名を記録するのは、7月3日以来で、8回目となります。
(シドニーのコロナウイルス新規感染者は2名確認されていますが、2名とも海外からの帰国者でホテルで隔離中です)
シドニーのコロナウイルス新規感染者が0名だった日
5月12日、6月1日、6月3日, 6月6日、6月9日 ,6月11日、7月3日
オーストラリア旅行関連ニュース
- QLD週からバイロンベイなど州境の地域への移動が可能になりました
- SA州はNSW州との移動を許可する方向へ
2020年9月21日
- メルボルンのコロナウイルス新規感染者が11名
- セカンドウエーブ前の数値まで戻りました
- 8月5日に最多数の725名を記録してからは最低数値です
- シドニーのコロナウイルス新規感染者数は2。うち2名は海外からの帰国者。
- 来週からメルボルンは徐々にロックダウンが解除されます
日本とオーストラリアのコロナ対策の違い
ニュースをみていると日本はwith coronaという感じでコロナと経済を一緒に対策していくという方針のようです。比較的ロックダウンはせずに、「自粛」を呼びかけて今日まで来ているようですが、オーストラリアはまずはコロナ対策、をして感染者の数が下がってきたら、経済対策をするという方針です。
オーストラリアのコロナ対策
- ロックダウン
- 都市間の移動制限
- 州をまたいで移動できない
- 罰則金
- 警察が違反者を逮捕
オーストラリアは自粛ではなく、法律を利用した強制的なロックダウンで今日までコロナに対応してきました。
- ロックダウン中に違反している人(理由もなく出歩いている人)はすべて罰則金の対象としてきました。例えば、コロナ感染している人が隔離していないことがバレると警察が罰金、または逮捕しにきます。日本には同じような警察の対応はないようです。
オーストラリアのコロナ感染者の死亡率の高さ:2020年9月21日時点
- 日本のコロナ感染者の死亡率 1.900%=(率累計感染者数:79,254 死亡者:1,506)
- オーストラリアのコロナ感染者の死亡率 3.156%=(累計感染者数:26,898 死亡者:849)
- オーストラリアの死亡者率は日本の1.66倍
- ちなみにアメリカのコロナ感染者の死亡率 2.916%
ロックダウンをしていてもオーストラリアのコロナウイルス死亡者率は日本の1.66倍です。これは今オーストラリアが冬であるとか、季節的な違いも要因の一つかもしれません。
2020年9月16 日
今日のメルボルンのコロナウイルス新規感染者は42名。
シドニーは10名(うち6名は海外からの帰国者)
- メルボルンの14日間の平均感染者数が50名を下回りました。
- 月末に向けたメルボルンのロックダウン解除へ拍車がかかります
2020年9月9 日
- メルボルンでのコロナウイルス新規感染者はここ1週間100名以下
- シドニーはここ1週間10名以下を維持
オーストラリア旅行業界のニュース
- ANAはシドニー〜羽田線(週3便)を、10月2日(金)から11月1日(日)までシドニー発の便を週5便に拡大
- 羽田発の便は、引き続き週3便で運航
2020年9月7 日
- メルボルンのコロナウイルス新規感染者は41名。6月下旬の数値まで減少しました。
- 6月下旬にスタートしたメルボルンのセカンドウェーブは、8月5日に最多数の725名記録。
- メルボルンは、9月13日、9月28日、10月26日、11月23日の順でロックダウンを徐々に解除
2020年9月4 日
- 今日のシドニーは8名のコロナウイルス新規感染者
- メルボルンは81名の新規感染者を記録
- メルボルンのコロナウイルス新規感染者数が50名以下に近づいて来ました。
2020年8月31 日
シドニーは暖かくなってきました〜
週末はビーチにも人が多く、そろそろ夏な気分です。気温も20度+になってきて、今週は28度まで上がる見通しです!
ここ数日のコロナウイルス関連のニュースは、
- メルボルンの新規感染者が2桁台(73名)に下がってきたこと。
- メルボルンは8月5日に最多数の725名の新規感染者を記録、その後9月13日までステージ4ロックダウン。
- シドニーやクイーンズランドで新しくクラスターが発生
- シドニーではここ数日10名ほどの新規感染者が確認されています。
- シドニーやクイーンズランドはマスクの着用を強くすすめています
- ニュージーランドでもマスクの着用を強く進めています。
オーストラリア旅行関連ニュース
- ケアンズのクルーズが9月から週5日で運行を再開
- エアーズロックのツアーは、サンライズ、サンセットのみが毎日催行
2020年8月25日
- メルボルンのコロナウイルス新規感染者はここ数日150名を下回っています。
- シドニーは、新規感染者6名で、そのうち1名は帰国者
- その他の都市は1名または、0名
- メルボルンでは1日約1万8000件、シドニーでは約2万5000件のPCRテストを実地
2020年8月24日
- メルボルンは116名のコロナウイルス新規感染者を確認。
- メルボルンは8月5日に過去最多の725名を記録してから順調に減少傾向
- メルボルンのステージ4ロックダウンは9月13日までの予定
- シドニーは3名の新規感染者、そのうち2名は帰国者でホテル隔離中。
先日のニュース記事をご紹介します。
メルボルン以外の新規感染者に関して、「海外からの帰国者が多く(すでにホテルに14日間隔離されている)」、海外からオーストラリアに帰国する人たちはあとどのくらいいるのだ?という内容の記事がありました。たしかに、オーストラリアは3月に外国人の入国を制限して、現在はオーストラリア人とその家族だけが入国できる状態です。その状態がそろそろ6ヶ月間続いていますが、まだ海外から帰国できていないオーストラリア人がいるのでしょうか?毎日のニュースで「新規感染者は4名で、そのうち2名はホテルに隔離されている帰国者だ」というニュースを見るたびに、だれでも抱いていた疑問だと思います。そこで記者が調べて見たそうです。
オーストラリア政府の発表によると現在、19,000人のオーストラリア人が海外に滞在しており、オーストラリアに帰国を希望しているそうです。現在帰国者はホテルで14日間の隔離が必要ですが、メルボルンでホテルからクラスターが発生したことを受け、ホテルの負担を下げるために帰国者数に制限がかかっています。週4000人しかオーストラリアに帰国できません。
帰国者の入国制限数
- シドニーは350名/日(最多)
- パースは525名/週
- ブリスベン500名/週
- アデレード500名/週
- メルボルンはクラスター発生後0名になりました
- タスマニアは国際線の到着なしなので0名
19000人のうち7500人がインドからの帰国を希望しているそうです。インドは国も空港も最近までロックダウンしていて、外出ができなかったため、今になってもオーストラリアにもどってこれていない方が多いそうです。そして、インドはホットスポットの国の一つですので、帰国者の中に高い確率で感染者が確認されています。
今後週4000人のペースで順調に帰国したとしても、すべての希望者が帰国するのは5週間以上はかかる予想です。
2020年8月20日
- 今日のビッグニュースはメルボルンの新規感染者が179名、5週間ぶりの200名以下に減少となりました。
- シドニーは32,580件のコロナウイルス検査を行い、1名の感染者が確認されました。
- 8月18日にブリスベンからシドニー経由で日本へ帰国した日本人の方が、日本の空港でのPCR検査で陽性反応がでたと発表がありました。
- 9月1−30日までJALが日本からシドニーまでの片道航空券の発売を開始するそうです。オーストラリアからー日本への便は発売しない片道チケットです。ANAは引き続き週3回シドニー〜羽田へ直行便を飛ばしています。
2020年8月19日
今日もメルボルンのコロナウイルス新規感染者が216名と減少傾向。シドニーは7名でそのうち1名が経路不明です。
2020年8月18日
- メルボルンのコロナウイルス新規感染者数が222名まで減少
- メルボルンは1ヶ月かけて1ヶ月前の新規感染者数まで下りました
- シドニーの新規感染者は3名
2020年8月17日
オーストラリア留学業界のニュース
南オーストラリアのアデレード大学が、シンガポールから300名の大学生の受け入れを9月から試験的にスタートすることを発表。到着後14日間はホテル隔離が条件ですが、ホテル費用は大学が支払うようです。このプログラムが上手く行けば、他の州でも実用的にスタートできるという見通しです。アデレードは、コロナウイルス感染者がほぼ0にも関わらず、留学生の受け入れができないということで経済的にとても大きなダメージを受けている都市で、以前から積極的に「アデレードへの留学生の受け入れを」政府へ訴えていた都市です。
メルボルンの感染者数が減少
メルボルンがロックダウンを再開して約1ヶ月が経過。ここ数日でメルボルンの新規感染者がぐーんと減少しました。先日は273名。今日は285名。725名をピークにやっとコロナウイルス新規感染者が300名以下になりました。ニュースでは、感染者数は減少されていますが、死亡者数が高く、今日は25名を記録しています。例えば、日本では全国で1000名を超える新規感染者数が確認されて、死亡者は10名以下ですが、メルボルンでは300名以下の新規感染者数に対して25名がなくなっているので、きを緩めるには早すぎるという内容のニュースが流れています。メルボルンでの死亡者数が高い原因は、老人、介護施設でのクラスターが多く、施設内での対策が後手になっている現状が理由に挙げられています。
-
メルボルンの緊急事態宣言は9月13日(日)まで延長
シドニーのコロナウイルス新規感染者数は5名。最近シドニーは暖かい日が続き、もう冬は終わりかなーという感じです。シドンーではマスク着用を政府が推奨していますが、あまりつけている人はいません。つけていても変な人という印象もなく、そのへんは自由です。
オーストラリアはイギリスのオックスフォード大学からコロナウイルスのワクチンを購入してオーストラリア国内で製造、6ヶ月以内には配布することを決めたそうです。
2020年8月14日
1週間前に過去最高の新規感染者数725名をメルボルンで確認して1周間がたちました。メルボルンでは372名の新規感染者を確認しており、ここ数日で700、400、300と減少傾向に入りました。1週間後には更に半減するのではないかと期待が募ります。
シドニーでは新規感染者数が1桁台に戻り、クラスターを除けば市中感染の可能性は低くなりました。その他の都市では新規感染者ほぼ0です。
ニュージーランドで103日ぶりに新規感染者が確認され、その後40名、14名のコロナウイルス新規感染者が確認されました。
2020年8月10日
本日のメルボルンの新規感染者は322名。メルボルンでのコロナウイルス新規感染者が8月5日の725名(過去最多)を記録した日から徐々に減少し、半分以下に下がっています。シドニーでは8月6日のコロナウイルス新規感染者12名を記録してから、徐々に下がり、現在1桁です。
- ニュージーランドは市中感染0を100日間連続で記録しました
- メルボルンからシドニーに入る人は14日間のホテル隔離必要($3000自己負担)
オーストラリア旅行関連ニュース
- ANAはシドニー〜羽田便を10月1日まで継続
- タスマニアはQLD州、ACT、NSW州、VIC州からの入州を認めていません。8月14日以降も継続
2020年8月6日
最近のテレビのニュースはメルボルンでのコロナ感染者のことばかりです。先日725人の新規感染者をメルボルンで確認しました。過去最多数の更新です。来週には1000を超えることが予想されています。メルボルンで感染者は増えていますが、ステージ4へスタートなど対策がしっかり取れているので、1ヶ月後には新規感染者の数がぐーんと減るだろうと前向きな意見も多いです。
オーストラリア旅行関連のニュース
- エアーズロックのツアーが8月1日から再開しましたが、先住民アナング族のムティジュル・コミュニティの要請を受けて、エアーズロックエリアが閉鎖され、ツアーも8月末まですべてキャンセルとなりました。
- ゴールドコーストやケアンズがあるQLD州は、メルボルン、キャンベラ、シドニーからの移動を制限しています。
- メルボルンからシドニーに入る人は、強制的にホテルでの14日間の隔離が必要です。費用は自己負担で約$3000(食事込み)かかります。
オーストラリア留学関連ニュース
- 7月中に海外から留学生を少人数のグループで受け入れをはじめる話は一旦保留
- メルボルンの語学学校は授業がオンラインで再開
2020年8月3日
過去1週間のシドニーの新規感染者は10〜20名前後です。メルボルンは先日627名の新規感染者を確認し、非常事態宣言が発令されました。
- メルボルンでステージ4ロックダウン開始
- ステージ4ロックダウンはオーストラリアではじめて
- 家を出るときはマスクを着用義務
- メルボルンは8時PM〜朝5時まで夜間の外出禁止
- カフェやレストランはテイクアウトだけに逆戻り
- ジムなどは閉鎖
とくに夜間の外出禁止令は戦後初となるため、75歳未満の人はだれも経験したことのない状況となります。
2020年7月30日
メルボルンで723名の新規感染者を確認。過去最高を更新。メルボルンでは、これまで一部の地域でマスクの着用が必要でしたが、8月2日からVIC州全体で外出する際にはマスク着用が義務付けられます。
2020年7月27日
ここ最近は、メルボルンでの感染拡大がメインのニュースになっています。今日も532名の新規感染者が確認されており、オーストラリアでの新規感染者数を大幅に更新しました。シドニーでは17名の新規感染者が確認されています。その他の都市はほぼ0です。
- メルボルンで532名の新規感染者(過去最多)
- シドニー17名
- メルボルンではマスク着用開始
オーストラリア旅行関連のニュース
メルボルンとシドニーのコロナ感染者拡大を受けて、その他の都市では、メルボルンとシドニーからの移動者へ14日間のホテル隔離を求めています。メルボルンとシドニー以外の州だけで国内旅行の増加を検討。
航空会社が14日間のホテル隔離費用を支払う案なども浮上しています。現在シドニーでは$3000ドルのホテル隔離費用は自己負担です。
2020年7月23日
メルボルンのロックダウンが再開して2週間経過。メルボルンで新規感染者484名記録。シドニーでは18名の感染を記録、そのうち15名は国内で感染。オーストラリア全体で503名の新規感染者を確認。記録を初めてから最高人数となりました。
今日からメルボルンでマクス着用が義務化。マスクを指定ない人は$200の罰則金。
オーストラリア留学関連ニュース
オーストラリア政府は、学生ビザ申請の受付をオンラインで再開しました。また、コロナが原因で学生ビザの延長が必要な方は、無料で対応することも発表されています。
オーストラリア政府のサイトで確認できます。
2020年7月20日
今日のオーストラリアのコロナ関連でビッグニュースなのは、メルボルンでマスク着用義務がスタートするとことが発表されました。マスクを着用せずに外出すると罰金$200ドル(約1万5000円)です。。。ロックダウンが解除されても、今後数ヶ月はマスクの着用が必要になるとのことです。12歳未満やランニング中などはマスク着用が免除されるようです。
メルボルンの新規感染者は7月17日の427人を堺にちょっとずつ減り続けています。でも今日は275名です。
シドニーの新規感染者は、20名となり、ここ数ヶ月で最高人数を記録しています
2020年7月17日
メルボルンの新規感染者数がとまりません。。。今日の発表では428名の新規感染者を確認。シドニーでは3名の感染源不明の新規感染者が確認されています。その他の都市は新規感染者ほぼ0です。
2020年7月16日
今日のオーストラリアのニュースは、メルボルンでの新規感染者が317名。過去最高の記録を更新。メルボルンは海外からの帰国者を受け入れていないため、すべて市内での感染者ということになります。シドニーは新規感染者10名、3名が海外からの帰国者で、7名は市内で感染。
オーストラリアでのマスクの着用義務
現在オーストラリアではマスクの着用は義務ではありません。昨日のニュースでアメリカに続き、イギリスでもマスク着用の義務化がスタートしました。イギリスでは、マスクを付けないと電車に乗れない、スーパーに入れない、など。
コロナウイルスの感染が拡大しているメルボルンではマスクの着用を義務化する動きが出ています。オーストラリア政府としてマスクの着用を推奨するけど強制はしないというのが現状です。(オーストラリア政府は基本的に、アメリカとイギリスの後を追う形で政策を発表します。)
コロナの前は、オーストラリアでマスクを着用しているのはアジア系の人だけでした。今は、人種に関わらずマスクを着用しています。シドニーの場合、街を歩いていて、10人中3人くらいはマスクを着用しています。特に高齢の方が多いです。おそらくメルボルンはもっと多いとおもいます。逆にその他の都市では、ほとんどマスクを付けている人はいません。10人に1名くらい?でしょうか。
オーストラリア旅行関連ニュース
ANAは現在のシドニー〜羽田便(週3便)を8月末まで継続すると発表しました。カンタス、JALは日本〜オーストラリア便を10月末まで運行しないと発表しています。7月17日から他州からの移動を許可するという動きでしたが、メルボルンの感染拡大を受けて、エアーズロックがあるNT州やパースがあるWA州は、メルボルン、シドニーからの移動者を受け入れないと発表しました。
QLD州はシドニーの一部の地域(ホットスポットに認定されているエリア)を除いて、引き続き国内観光客の受け入れを進めていきます。今冬休みということで、観光業界の復興に期待しています。
2020年7月13日
メルボルンでは273名の新規感染者が確認されました。過去3日間つづけて200名超えです。メルボルンだけでも過去1週間の新規感染者のトータルは1300名を超えています。シドニーでは、南部のパブでクラスターが確認され今日までに9名ほどの新規感染者が確認されています。シドニーの過去1週間の新規感染者のトータルは20名ほどです(ホテルで隔離中の方を除く)。その他の都市は新規感染者は、ほぼ0です。
オーストラリア旅行関連ニュース
QLD州が7月10日よりメルボルン以外の都市からの移動を許可したことから、ケアンズ、ゴールドコースト、ブリスベンなどへ国内旅行客が殺到しているというニュースがありました。特にQLD州は収入を観光に頼っている事が多く、地元の人は喜んでいるようです。
タスマニアも7月下旬からメルボルン以外の他州からの移動を許可する方針ですが、タスマニアのツアー会社からは11月1日までツアーは催行しない方向で考えていると回答がありました。もともと11月までタスマニアはオフシーズンです。7月−10月は特に寒いので旅行客も減少します。それなら11月の夏シーズンからの再開を検討しよう、という感じらしいです。
オーストラリア留学関連ニュース
メルボルンは都市全体がステップ3ロックダウン中なので、学校も閉鎖中です。語学学校や専門学校はオンラインでの授業となります。メルボルンでのセカンドウェーブの影響をうけてシドニーでもいくつかの専門学校はオンライン授業へ戻す方向で動いています。
2020年7月9日
今日のメルボルンの新規感染者は165名。メルボルン以外の都市は新規感染者ほぼ0。シドニーは海外からの帰国者が7名新規感染者として確認されていますが、すでにホテルで隔離されています。
メルボルンは大規模ロックダウンを再開。6週間はロックダウンが予定されています。メルボルンから他州への移動も禁止。
シドニーは14日間の隔離期間のホテル料金を各自負担にすることを発表。これまで政府が払っていましたが、今後は自分で払う必要があるようです。14日間のホテル滞在+食事=約$2,800。ホテルは自分で選べません。
3月から現在までで、約 357,000人のオーストラリア人が海外から帰国しているようですが、今後は国際線の入国を1日450名までと制限することが発表されました。
オーストラリア留学業界ニュース
メルボルンは大規模ロックダウン再開ということで、語学学校がオンラインへ戻ります。シドニー、ブリスベンなどでは、オンライン授業は終了し、face to face での通学が7月に再開しています。
2020年7月7日
ここ数日のビッグニュースは、7月6日にメルボルンでついに127名の新規感染者が確認されたこと。3桁の新規感染者が見つかったことを踏まえて、ホットスポットのエリア(メルボルン郊外の郵便番号10個の地域)と、感染者が多いとされているマンションをロックダウンしました。
オーストラリアでは、マンションのロックダウンは初めてで、マンションの住民からの不満の声がニュースなどに寄せられています。127名はどれも地域での感染者です。このセカンドウェーブのもととなったのが、海外からの帰国者が隔離されているホテルだと考えられていることから、政府な一時的に海外からのフライトをメルボルン以外の都市へリルートさせたようです。
その結果シドニーでは、ここ数日10名ほどの新規感染者が確認されていますが、すべて海外から帰国してホテルで隔離されている方々です。シドニーでは、市内での感染はとても可能性が低いとされています。逆に海外からの帰国者には、まだまだ感染者が多く含まれていることがニュースになっています。
オーストラリア旅行業界のニュース
7月はオーストラリアの学校が2−3週間の冬休みとなります。
この時期に合わせて州をまたいだ移動を再開し国内旅行者の受け入れに期待を寄せています。
これまでシドニーは他州からの移動者に対して、14日間の隔離を求めていませんでした。今夜から、メルボルンからの移動を禁止することを発表しています。すでに、メルボルンとシドニーの州堺の街で、メルボルンから戻ってきた住民の感染が確認されています。
ニュージーランドの首相は、ニュージーランドとオーストラリア間の国際線の移動へ再開に期待をしていることを発表しています。メルボルン以外の都市へのフライトの受け入れを検討しているとのことです。
オーストラリア留学関係のニュース
メルボルン以外の語学学校や専門学校は、オンラインの授業を終了し、face to faceでの授業を再開しています。
2020年7月3日 シドニーは新規感染者0
シドニー(NSW州)は、新規感染者が0でした。7回目の新規感染者0となります。新規感染者0だった日は、5月12日、6月1日、6月3日, 6月6日、6月9日 ,6月11日)です。メルボルンでは、ここ1週間70名近い新規感染者が毎日確認されています。
2020年6月30日
オーストラリアの会計年度(ファイナンシャルイヤー)は、7月スタートですので、6月30日は今年最終日となります。今日のシドニーの新規感染者は5名で、すでにホテルで隔離されている帰国者です。メルボルンでは、64名の新規感染者が確認されています。
オーストラリア旅行業界
QLD州が7月10日から、メルボルン(VIC州)以外の州からの受け入れを再開すると発表しました。つまり、シドニーから、ケアンズやブリスベン、ゴールドコーストへ遊びに行くことができます。14日間のホテルでの隔離も昼用ありません。また、ピッキングの仕事へ行くことも自由に可能になります。
2020年6月29日
今日はメルボルンでの新規感染者が79名でした。セカンドウェーブがメルボルンで発生している状況で、メルボルン知事はホットスポットとして認定されている街をロックダウンするかどうか。。。というニュースがメデイアで騒がれています。シドニーの新規感染者は7名で、すべて海外からの帰国者です。すでにホテルで隔離中。メルボルン以外の都市では、市内での感染は非常に低い可能性として考えられています。
シドニーは計画通り7月1日から大幅なロックダウン解除へ進みます。
QLD州は、6月30日に他州からの渡航者の受け入れを許可するかどうかを発表します。
2020年6月24日
今日のニュースはメルボルンで事実上セカンドウェーブが発生しているということです。過去7日間で、二桁の新規感染者を記録し、今日も20名の新規感染者を記録しています。1名は海外からの帰国者で、その他の19名が国内で感染している方々です。メルボルンでは、ホットスポットへの移動を控えるよう注意を促しています。シドニーでは、メルボルンへの移動を避けるとともに、メルボルンからから仕事などでシドニーへ到着する方たちと会うことを控えるよう注意を促しています。
オーストラリア旅行業界
シドニーは7月6−17日が冬休みとなります。この期間にメルボルンへの旅行は避けるようニュースで放送しています。
オーストラリアのスキー場がオープンしました。キャンベラ付近のスキー場は今週からオープンし、7月の冬休みに向けて国内旅行客の受け入れを期待しています。
2020年6月22日
シドニーは新規感染者が2名、メルボルンは16名。メルボルン(VIC州)は、過去7日間続けて2桁の新規感染者となり、警戒が発令されています。メルボルン州知事は特に感染者の通報が多い地区をホットスポットとして公表し、そのエリアへの移動を極力避けるように注意しています。メルボルンの新規感染者のうち3名はBLMデモに参加した人だということも判明し、政府はデモ参加への中止を呼びかけています。
オーストラリア旅行業界
シドニー(NSW州)の州知事は、NSW州とVIC州(メルボルン)の移動を制限する、Victoria border closuresを発表する予定です。現在シドニーには、移動制限はありませんが、今後メルボルンからシドニーへ移動した人は、14日間隔離が必要になる可能性もあります。一時はロックダウン緩和に向けて進んでいましたが、ここにきてメルボルンでのクラスターが原因で、国内旅行に「待った」がかかった状態になりそうです。
2020年6月19日
シドニーの新規感染者は7名、メルボルンは13名です。シドニーは7名の全てが海外からの帰国者ですでにホテルで隔離されているということです。メルボルンは、隔離ように使われているホテルでクラスターが発生し、新規感染者が二桁で増えています。現在感染している患者数がシドニーは83名でメルボルンは93名になり、コロナ感染がスタートして、初めてメルボルンが感染者が一番多い州となりました。
オーストラリア旅行業界
エアーズロックやダーウィンがあるNT州は、7月17日から他州からの移動をスタートすると発表しました。7月17日以降はNT州へ移動しても、14日間の隔離の必要はありません。エアーズロックへの飛行機(ジェットスター)は現在運休していますので、現実的には8月1日からジェットスター便が再開するとともに、エアーズロック旅行が再開されることになります。
シドニーのブリッジクライムツアー(ハーバーブリッジを登るツアー)は、6月27日から再スタートします。
2020年6月17日
シドニーの新規感染者は1名。海外からの帰国者ですでにホテルで隔離中の方です。しかし、メルボルンは新規感染者が21名で、そのうち15名は、海外からの帰国者でした。
下の表は各州の感染者数 (active case)です。オーストラリア全体では、158名の感染者がいて、シドニーには77名、メルボルンには72名ということになります。ここで注意したのは、メルボルンでの感染者が最近増えていることにより、今週中にはシドニーの感染者数を超えるのではないかと懸念されています。シドニーの新規感染者数は1名、3名という感じですが、メルボルンはここ最近は10−20名です。
そして、今日のビッグニュースは、アデレード(SA州)が、他州からの移動者を受け入れ始めたことです。急遽発送されて、みんなびっくりしました。
アデレード(SA州)は、6月17日(水)より,パース(WA州),ダーウィン(NT州),タスマニア(TAS州)に対し,州境制限措置を解除します。これにより、ファームへの仕事や旅行へ自由に行くことが可能です。ただ、シドニー、メルボルン、ゴールドコーストなどからの移動は引き続き禁止です。
オーストラリア旅行業界
オーストラリアで一番人気なリゾート、ハミルトン島が8月1日からオープン!7月中には各州への移動が自由にできるようになることを踏まえて、8月からリゾートがオープンします。海外旅行ができないということで国内旅行者への期待が高まります。
2020 年6月15 更新:新規感染者3
シドニー(NSW州)は新規感染者3名で3名とも海外からの帰国者です。帰国者は14日間ホテルでの隔離が必要なため3名とも隔離中の方々ということです。オーストラリアでは、コロナウイルス関連のニュースが少なくなり、BLM関連のニュースが多くなりました。オーストラリア各都市でもBLMデモが開催され、デモ隊の感染が懸念されています。
7月1日からロックダウンが更に緩和
7月1日からシドニーでは大規模はロックダウン緩和が予定されています。ラグビー観戦やクラブ、室内での飲食制限など大きな緩和が予定されています。
オーストラリア留学生関連ニュース
7月中には海外からの大学への留学生の受け入れをテスト的に行い、8月から留学生の受け入れを行いたいという首相の記事がニュースで流れました。
オーストラリア旅行関連
7月10日からゴールドコーストがあるQLD州は、他州からの渡航を許可する計画を発表しました。アデレード(SA州)は7月20日から他州からの渡航者を受け入れる予定です。現在シドニー(NSW州)やキャンベラ(ACT)には、州をまたぐ際の規制はありません。現在QLD州に他州から移動すると14日間隔離をする必要がありますが、7月10日からは14日間隔離の必要がなくなる予定です。オーストラリア国内からの旅行者もケアンズや、ゴールドコーストへ遊びに行けるようになります。
2020 年6月11 更新:新規感染者0
シドニー(NSW州)は、6回目の新規感染者0名を記録しました。過去2週間の新規感染者数は、すべて海外からの帰国者でホテルで14日間の隔離中の方々だということです。
6月13日から更にロックダウン緩和
スポーツシムやフォードコートがオープンできるようになります。通常だと6月26日から緩和を2週間前倒しでスタートすることになります。
2020 年6月9 更新:新規感染者0
6月6日、7日シドニー(NSW州)の新規感染者数は0でした。5月12日、6月1日、6月3日に続いて、5回目の新規感染者数0となります。
オーストラリア〜日本の直行便
ANAは現在唯一運行しているオーストラリア〜日本の直行便:シドニー・羽田線の運航を(週3便)を8月1日(土)まで継続すると発表しました。
ニュージーランドの感染者
ニュージーランドは2週間以上の間、新規感染者が出ていないため、国境閉鎖以外のロックダウンをすべて解除しました。ニュージーランドでは、コロナウイルス前の生活が戻っているとニュースでも報じています。
2020 年6月3 更新:新規感染者0
シドニー(NSW州)では新規感染者が0でした。5月12日、6月1日に続いて3回目の新規感染者0名です!
2020 年6月2 更新
シドニー(NSW州)は新規感染者が6名。6名全てが海外からの帰国者で現在ホテルで隔離されている方々ということです。メルボルンの新規感染者は10名で、海外からの帰国者とクラスターが原因とされている方々です。メルボルンは新規感染者がなかなかへりません。メルボルンでは現在でも緊急でないかぎり家から出ないように, stay homeを呼びかけています。
オーストラリア旅行業界
ケアンズではグリーン島へのツアーフェリーが7月4日から再開する予定です。また、スキューバダイビングのクラスも6月15日再開します。現在QLD州は他州からの旅行客の受け入れを制限しているので、QLD州に住んでいる方のみグリーン島ツアーやダイビングコースに参加することが可能です。
シドニー総領事館
6月3日(水)から領事窓口の「オンライン予約優先制」を導入。予約しなくてもOKですが、予約した人たちが優先。 パスポート申請,警察証明書申請,各種証明書申請(在留証明、署名証明、出生証明、婚姻証明等),届出(戸籍・国籍関連届),ビザ申請などが対象
2020 年6月1更新:新規感染者0
シドニー(NSW州)は、5月30日の新規感染者が0でした。これは2020 年5月12日に続いて2回目となります。5月31日、6月1日は新規感染者が3名となりますが、これらの新規感染者は海外から帰国した人たちで現在すでにホテルで隔離中とのことです。過去1週間の新規感染者をみてみると、シドニーの13名に比べてメルボルンは53名となります。メルボルンではいくつかのクラスターが確認されていてなかなか新規感染者の数が下がらないです。
6月1日からさらにロックダウンが緩和
オーストラリアでは全体的に6月1日からさらにロックダウンが緩和されます。シドニーでもカフェやレストラン、語学学校などが再開します。タロンガ動物園も6月1日から再開です。
オーストラリア旅行業界
エアーズロックが位置するNT州の移動規制が解除されたことで、NT州内に滞在している方はウルルまで移動することが可能になりました。オーストラリアのツアー大手AATKINGSは7月19日からウルルツアーを再開することを発表しています。7月19日に他州からNT州へ移動することができるかどうか?は現在不明です。
2020 年5月28更新
ここ数日シドニー(NSW州)は、新規感染者が2名、1名などとなっています。ウイルスから完治した患者も多く、現在オーストラリア国内で確認されている感染者の数は、458名です。政府の発表では、62%の感染者が海外からの帰国者だということで、状況は日本に似ているところがあります。先日のニュースではQLD州で30歳の男性の死亡が確認され、後日検査したところコロナウイルスに感染していたということです。オーストラリアで最も若い犠牲者となりました。これかで朝8時に各州の知事が感染者数の発表をしていましたが、最近まいにちの発表がなくなりました。テレビやニュースサイトでも、コロナウイルス以外のニュースが多くなりました。
オーストラリア旅行業界
ニュージランドとオーストラリア間のフライトを再開する動きが強まっています。ニュージーランド側はすでに準備を進めているようで、オーストラリアの「州の間の移動」が許可されればNZ間のフライトも再開する雰囲気です。7月1日を目標に政府間での話し合いが進んでいます。
2020 年5月26更新
今日のオーストラリアの新規感染者は8名です。シドニーは2名。コロナウイルスのホットスポットとされているボンダイ地域の高校(2校)から先生、または生徒の感染が見つかりました。
本日午後に、オーストラリアの首相から今後の見解について発表があります。留学生の受け入れ再開にも期待しましょう!
ワクチンの人間への臨床試験 (Australia’s first human trials of a potential COVID-19 vaccine)
メルボルンでアメリカのNOVAVAXという会社が開発したワクチンの臨床試験がスタート。オーストラリア人131名が参加して、問題が見つからなければ、7月にも1000人単位での実験を予定。ワクチンの人間への臨床試験は南半球で今回のメルボルンが初めて。
2020 年5月25更新
オーストラリアの新規感染者は5名。シドニー(NSW州)で3名、メルボルン(VIC州)で2名。ロックダウン緩和ムードで、気分も晴れてきました。シドニーでは5月25日から小中高が通学スタート。すでに電車、バス、交通の渋滞に対する懸念も出ています。
留学生の入国
シドニー(NSW州)は、留学生の受け入れに向けて検討する考えを発表。入国後14日間ホテル滞在などを条件にスタートする方針。まだどこの国からの留学生の受け入れを開始するかなどの具体的な発表はないです。
レストラン、カフェ、バー
6月1日(月)からレストラン,カフェ,パブ,クラブの店内で飲食する場合の最大人数を50人とする旨発表しました。当初は20名にすると発表していましたが、いっきに50名へ!
語学学校、専門学校
多くの学校が授業再開の発表をしています。シドニーのSELC語学学校のバリスタコースが今日から授業再開。ブリスベンの語学学校大手ブラウンズは6月8日から通学を再開することを発表。
ビューティー系のサロン
6月1日からの営業をスタート
動物園、博物館、ミュージアム、図書館
6月1日からオープン
2020 年5月22更新
シドニー(NSW州)は、最近9000人近い検査を毎日おこなっているて、新規感染者が3名。メルボルン(VIC州)は、精肉工場でのクラスター感染が原因で12名の新規感染者が発表されています。その他の州は新規感染者が0となります。5月11日からロックダウン緩和がスタートしており、その結果が今後どのように出るか注目です。オーストラリアでは6月1日から更にロックダウンが緩和されます。
オーストラリア旅行業界では、現在、州をまたいでの移動ができないことから、ケアンズ(QLD州)のツアー業者などが焦りとともに各州からの旅行者の受け入れをスタートするように政府へ呼びかけています。ケアンズはこれから乾季となり旅行シーズンがスタートします。オーストラリア国内最大手のツアー会社AATKINGSは、7月18日までエアーズロックを含めるオーストラリア国内のツアー催行の停止を発表しました。オーストラリア〜ニュージーランド間の国際線の移動は、7月までにはスタートするとニュースでは報じています。
現在オーストラリア〜日本の間を飛んでいる国際線はANAだけで、シドニー〜羽田便を6月30日まで運行することを発表しました。
オーストラリア留学業界では、現在オンラインで授業を行っている語学学校や専門学校が、6月1日から週5での通学を再開できるよう、まずは週1でお試し通学を実地しています。新規感染0名が続く、ブリスベン(QLD州)、パース(WA州)、ダーウィン(NT州)、アデレード(SA州)、タスマニアでは、シドニー、メルボルンより早く学校が再開しそうです。特にメルボルンは精肉工場やマクドナルドでのクラスター感染が見つかったことで、他の州より学校の再開やロックダウン緩和が1,2週間遅れています。
2020 年5月20更新
シドニー(NSW州)の知事は、5月25日月曜日から小中高の学校の通学をスタートし、6月1日月曜日からNSW州内の移動を自由に行えると発表しました。現在はNSW州内の移動は50キロ以内などの制限があります。他州への移動は現在でも規制がかかっています。シドニー(NSW州)内の移動をスタートすることにより、州内の観光地への集客に期待しているとのことです。この発表に伴い語学学校でも通常通りの通学がスタートする傾向です。多くの学校は、通常通りの通学がスタートするとともに、オンラインの授業はストップする方針です。
2020 年5月18更新
今日はシドニー(NSW州)で約6000件ものテストが行われ、1名の新規感染者が見つかりました。メルボルン(VIC州)では、8名の新規感染者。メルボルン(VIC州)ではマクドナルドでのクラスターが確認され、12店舗が閉鎖。大きなニュースとしてとりあげられていることは、死亡者の数が99名になり、100名の壁に近づきました。オーストラリアは州でコロナウイルスへの対処方法が異なります。シドニー(NSW)では、症状が軽い患者は家で待機、症状が重い患者は病院へ入院となります。シドニー(NSW州)では、現在416名の感染者がいで待機、または病院で治療を受けているそうです。
2020 年5月15更新
今日はシドニー(NSW州)で約12000件ものテストが行われ、8名の新規感染者が見つかりました。メルボルン(VIC州)では、21名の新規感染者。大きなニュースはブリスベン(QLD州)で、QLD州では、ここ数日新規の感染者は0だったんですが 今日1名新規感染者が見つかっています。QLD州はシドニーより1週間早くロックダウン解除がスタートしています。セカンドウェーブへの懸念が高まっています。
2020 年5月14日更新
今日のシドニー(NSW州)の新規感染者数は4名。NSW州だけで、9000件近くのテストが行われました。NSW州の知事は、ウイルス検査を何度も行うように呼びかけています。1回検査して陰性の場合でも、数週間後また風邪の症状が出たら再度検査を行うように呼びかけています。何度も検査を受ける呼びかけの理由として、シドニーでは5月15日金曜日からついにロックダウンが緩和されます。レストランやカフェバーなども人数を制限してオープンします。緩和への懸念が残る中、NSW州知事は検査の強化を呼びかけています。
2020 年5月13日更新
今日のシドニーの新規感染者は、6名。NSW has recorded six new coronavirus cases from 8,100 test。昨日の8時PMまでにNSW州で8100件のテストを行い、6件の新規感染者が確認されています。メルボルン(VIC州)は、新感染者数7名。その他の都市は0です。メルボルンでは郊外のマクドナルド点でクラスターが発生しているようです。オーストラリア全体では新規感染者13名。
2020 年5月12日更新:新規感染者0
5月12日はこれまでで初めてシドニー(NSW州)の新規の感染者が0でした。NSW州は、人口に対して世界で一番多くウイルス検査を行っているそうで、毎日8000人を目標に検査を行っています。今日は5000人のテストをした結果新規の感染者はZERO!
2020年9月に留学生の入国再開の噂を調査
(2020年6月3日更新)
シドニーの留学生は6月から通常通りの通学ができるようになってきました。語学学校や専門学校も徐々にオンラインの授業をクラス授業へもどす準備をはじめています。オーストラリアに滞在している留学生の間で「2020年9月中には、海外からの留学生の入国がスタートするぞ!」という期待の声も含めた噂が広まっています。噂の根拠を調べて見ました。
こちらのSBSテレビ局のニュース記事を見つけました。9月中にオーストラリア〜ニュージーランド間の移動を再開するという内容が書かれています。9月が現実的なスケジュールであろうということです。
September start for Australia-NZ travel bubble ‘realistic’, Jacinda Ardern says
ニュージーランド間の移動で感染者が増えないようであれば、その他の海外からの入国をスタートさせる予定。
オーストラリアの留学業界
オーストラリアの大学や専門学校は2月と7月が入学日です。7月の入学に向けて留学生の受け入れをスタートしたい大学も多いようですが、現実的には無理そうです。9月に入学日を設けている学校もあり、9月入学に向けた留学生の入国のタイミングが現実的かもしれません。
オーストラリアの旅行業界
オーストラリアの旅行といえば、ケアンズやゴールドコーストなどのクイーンズランド州がメインです。とくにケアンズは、6月、7月、8月、9月、10月が乾季となり、雨が少ないため旅行のベストシーズンとなります。この時期にしっかり稼いでおきたいと願っているはずです。
ロックダウン解除に向けた方針を発表
2020年5月8日ついにオーストラリアの首相、スコット モリソン氏は、オーストラリアのロックダウン解除に向けた方針を発表しました。そもそも2020年3月下旬にスタートした、「オーストラリアのロックダウン」はステージ1からスタートして、ステージ2、そして、スタージ3まですすみ、そこで一旦ストップし、ステージ4へ移動する前に、ロックダウン解除となりました。ロックダウン解除の方法については、同じようにステージ1からスタートして3週間の間隔でステージ2、スタージ3へ進む方針です。
いつステージ1をスタートするとか、その詳細については州知事によって定められるため、シドニーとメルボルンやブリスベンではスタージの進行スピードと日程が異なることになります。
オーストラリア入国再開はいつ行われる?
ロックダウン解除ステージ1,2,3のなかに、オーストラリアの出入国が再開されるという詳細は入っていません。ロックダウン解除ステージ1,2,3は、オーストラリア国内のロックダウン解除をすすめるもので、オーストラリア 入国再開に関しては、別途オーストラリア政府から発表あると思われます。しかし、可能性としてロックダウン解除ステージ3がスタートしてからでないと、オーストラリアへの入国は再開しないものと考えられます。
国際線の飛行機が発着するシドニーでは、5月15日からロックダウン解除スタージ1がスタートします。ここから3週間で計算すると
- 2020年5月15日:解除ステージ1スタート
- 2020年6月5日:解除ステージ2スタート
- 2020年6月26日:解除ステージ3スタート
- 2020年7月17日:解除ステージ3終了
2020年7月17日以降にオーストラリアの出入国の再開が検討されると考えられます。
解除ステージ1,2,3は、それぞれの解除に対するコロナ感染者の数値を見ながらすすめられると考えられます。解除に伴い過インセイン者が増えるようであれば(セカンドウェーブ)、解除ステージ2、や3への移行は遅れてくるものだと思われます。必ずしも上記のスケジュールで解除ステージが進むというわけではないようです
オーストラリア開国の前に、州の移動を可能に
現状として、2020年5月11日現在、オーストラリアの国境は閉鎖しています。オーストラリアに入国できるのは、オーストラリア人とオーストラリアの永住者のみ。オーストラリア人やオーストラリア永住者がオーストラリアを出国することはできません。また、オーストラリアは州ごとの移動を禁止しています。シドニーのNSW週からメルボルンのVIC州に移動することは禁止されています。(移動した場合は、14日間の隔離が必要な場合もあり。)そのため、オーストラリアの国境が開く前に、この州間の移動が許可されることが先決だとオーストラリア政府は考えているようです。
留学生を優先的にオーストラリアへ入国
スコット モリソン首相は、5月8日の会見で、留学生を優先的にオーストラリアへ入国できるよう対策を検討することを表明しました。これまで、そのような発言は一切なかったのですが、こちらのニュース記事を読むところ、早くて7月中には留学生の入国を再開できるか検討すると書いてあります。
Scott Morrison opens the door for international students to return to Australia
日本人のワーホリ、留学生のオーストラリア入国は?
オーストラリアは2020年3月から外国人の入国を制限してきました。最初に中国、次に韓国、という順序で新型コロナウイルスのホットスポットになっている国を対象にオーストラリアへの入国が禁止されました。可能性として、オーストラリアへの入国も国別で行われると考えられます。すでにピークを越している国から順番に解除されていく場合、はじめに中国からの入国を許可し、次に韓国からの入国、という順序ではないでしょうか。
日本がオーストラリアに入国できなくなったのは、中国からの入国禁止から3週間後くらいだったと思いますので、仮に7月に中国からの入国が可能になったとしても、その後1ヶ月間は日本からの留学生は入国が制限されるのではないかと考えられています。もちろん日本のコロナウイルスの感染者数も判断基準になると思います。
オーストラリアの新規感染者数はどこで確認できる?
オーストラリアの感染者数を確認するサイトはこちらです。ここでは2つ紹介します。両方のサイトは毎日更新されていますが、covid19data.com.auのサイトのほうが更新が早いです。オーストラリア政府のサイトは更新が遅いです。
新規の感染者数とは?
オーストラリアの場合、新規の感染者数は、先日の夜8時PMまでにテスト結果で陽性反応が出た人数です。新規の感染者数は、それぞれの州知事が毎朝8時にニュースなどで発表しています。発表後すぐに情報が更新されるのが、covid19data.com.auのサイトです。
covid19data.com.auは毎朝更新
ニュースメディアなどの情報に惑わされることなく、ひとつのサイトでオーストラリアの新型コロナ感染者の数値を把握できるようにしたいという考えから市民が立ち上げたサイトです。毎朝州知事の発表をもとに情報が更新されます。
Health Department 豪州保健省のcovid19特設サイト
- Health Department 特設サイト
豪州保健省が発表している、新型コロナ感染に関する情報サイト。「coronavirus-covid-19-current-situation-and-case-numbers」。更新は遅いがこちらが公式情報です。health departmentのサイトでは、これまで行われた頃なウイルス感染検査の数や現在病院で入院している感染者の数なども確認できます。先日オーストラリアはテストの数が100万件を突破しました。
オーストラリア入国の再開に関する情報収集
オーストラリアの入国がスタートする場合、こちらの政府のサイトに情報がアップされると思われます。
Australia Homeaffairs 豪州内務省
豪州内務省はオーストラリアの国境の管理だけでなく、ビザ関連の作業も取りまとめる。上記はコロナウイルス関連の特設サイト
Health Department 豪州保健省
豪保健省は今回の新型コロナウイルスの対策本部的な存在で保健省からのアドバイスをもとに政府は規制や規制緩和を行っています。Covidsafeアプリのダウンロオードもここから可能です。
その他のオーストラリア主流メディア
メディアに関しては、日本と同じで情報の誇張など信頼がかけるものが多く、特にコロナウイルスのニュースに関しては、信頼できるニュースソースとは言い難いかもしれません。上記の政府のサイトからのアップデートを確認してください。
オーストラリアは各州で感染者数を分けて発表しています。2020 年5月12日の時点では国際線の飛行機が一番多く発着するシドニー(NSW州)の感染者が一番多く、オーストラリアへの入国の再開に向けて、NSW州の感染者の収束がキーになりそうでしたが、7月に入りメルボルンでセカンドウェーブが確認されました。メルボルンの感染者数が入国再開の鍵になりそうです。
オーストラリア政府のコロナウイルス対応
オーストラリア政府の方針は、コロナウイルスの感染者数を下げてから、経済を再開する。7月に725名のコロナウイルス新規感染者数(セカンドウェーブ)を確認したあとも、ロックダウンなどの制限を再度もうけて、10月には感染者の人数は10名以下にまで下がってきました。感染者を下げるためにオーストラリア政府が行ってきたことは、
- 国境の閉鎖(入国だけでなく、オーストラリアから海外へも行けない)
- 各都市間の移動を禁止
- 罰則金制度の導入(隔離してない人や、ルール違反を犯した人はその場で罰金)
- ロックダウンステージ1,2,3,4を設けて徐々規制と緩和