よくある質問

オーストラリアで留学で「よくあるご質問」をまとめました。

返金や退学手続きなど事前に確認!

トラトラでオーストラリアの語学学校や専門学校をお申し込みいただく方向けに、注意点をまとめました。学校に申し込みする前のよくある質問や、申込後に日本へ帰国しなくてはいけなくなった場合、生活の事情が変わって学校をやめたり、転校したくなった場合など学校への手続き方法や返金についてなどご確認ください。

  • オファーレター(内定)について
  • コースの変更について
  • 複数のコースに申し込む場合の注意
  • 時間割の変更について
  • 学校の住所変更について
  • 病気やケガによる欠席に関して
  • 学校が倒産したとき
  • お申し込み後のキャンセルについて
  • 退学時の返金について
  • 退学について
  • 学生ビザ→パートナービザ申請


オファーレター(内定)について

入学条件をみたしコースに入学ができる場合学校からオファーレター(入学案内書、内定通知書)が届きます。
オファーレターは席を確保するものではありません。
オファーレターを持っていてもクラスが満席になった時点で入学できなくなります。
コースへの入学を確定するには、「申込書への署名+学費の支払い」が必要です。

LOAに関しては、「学校から届く書類LOA COEについて」で詳しく説明しています。


コースの変更について

6ヶ月ルールについて

学校の変更、コースの変更はコースがはじまって6 ヶ月以上たたないとできません。複数のコースを申し込んでいる場合は、最後にかよう予定のコースを6ヶ月間通学しないと、コース変更はできません。

例:英語コース、Certificate3、Certificate4、の3つを申し込んで学生ビザを取得している場合、Certificate4に6ヶ月通学しないとコース変更はできません。

コースの変更は、同じ学習レベルか今以上のコースへの変更しかできません。

例:Certificate 4からCertificate 3へはできません。

レベル低いコースへ変更を希望する場合、学校へ相談して学生ビザの取り直しが必要です

学校の変更には、今通学している学校からの許可(release letter)が必要です。release letter を発行してくれるかどうか、コース変更や退学を許可してくれるかどうかは、学校次第です。

別の学校で提供している同じコースへの転校はできません。

例:通学日が少ない学校へ転校したいという理由では、転校はできません。


複数のコースに申し込む場合の注意

例えば、「英語コースとビジネスコース」を申し込んだり、「一般英語コースとケンブリッジコース」を申し込む方など、コースを複数申し込む方は以下の注意をお願いします。

次のコースへ進学できるかどうかは、学校が学生の成績をもとに判断します。複数コースを申し込んでも進学が保証されることはありません。出席率が足りない、コースを満了していない、英語レベルが足りないなど、学校の判断で次のコースへ進学できない場合もあります。

 


時間割の変更について

時間割の変更はよくあります

通学中に授業時間や通学日の変更がある可能性もあります。時間割は学校と政府機関との間で決まることです。

時間割の変更を理由にコースや学校を変更することはできません。週1 で通学している学校が週3 になったからといって学校を変える理由やコースを変える理由にはなりません。

学生ビザの一番の滞在目的は勉強をする事、学校に行く事です。時間割が変更になった場合、お仕事のスケジュールを学校の時間割に合わせる必要があります。


学校の住所変更について

通学している学校がお引越し!

駅から近いという理由で学校に通学していたのに、突如学校が引っ越しして、職場から遠くなった。。。というケースでも学校を変えることはできません。オーストラリアでは学校の都合で通学中に学校が引っ越しをすることが多いです。


病気やケガによる欠席に関して

doctor’s certificateを必ず提出

病気やケガで学校を休む場合はお医者さんへ行ってdoctor’s certificate を必ず取得し学校へ提出してください。学校がdoctor’s certificate を取得後に学生の出席率に対して対応してくれます。

休んだ際の課題やテストなどは、必ず先生や学校担当者に確認下さい。doctor’s certificateを提出しても、学校の課題やテストを受けていない学生は進学できないことがあります。

Doctors Certificateの手順に関しては、学校を休むときの手順で御覧ください。


学校が倒産したとき

学生ビザは保証付き

学生ビザの方のみオーストラリア政府が別の学校の転校手続きを手配します。学生ビザ以外の学生「ETA観光ビザ、ワーホリビザ」に関しては、倒産時の保証はありません

長期間の就学をする場合は、学生ビザでの就学をオススメします。


お申し込み後のキャンセルについて

コースへお申し込み後に、何らかの理由でコースをキャンセルする場合、キャンセル料金が発生します。キャンセル料金は各学校によって異なりますので、学校のお申込み書を再度ご確認ください。キャンセル料金などについては学校のルールに従います。

コースのキャンセル料金、またはCOEキャンセル料金は、コースがはじまる前にキャンセルしても発生します


退学時の返金について

学校の申込書は絶対に読む!

退学時の返金などについては学校のルールに従います。学校の返金制度については入学時の学校の申込書をご確認ください。申込書に記載がない場合は、学校のフロントにて返金制度やキャンセル料金についてお尋ねください。
 

コースのキャンセル料金、COEのキャンセル料金など各学校によりキャンセル料金は異なります。

 

何らかの理由で学校を退学する場合は、直接学校へ連絡するか、トラトラへお知らせください。返金の有無については各学校のルールに従い行こなわれます。


退学について

必ず学校、トラトラに事前に連絡

学校を途中で退学する場合、学校もしくはトラトラへお知らせください。何も言わずに学校への通学をやめると学生ビザがキャンセルされ、強制出国、さらに3年間の入国禁止となります。


学生ビザ→パートナービザ申請

最後まで通学が必要

学生ビザで学校に通学している間に、パートナービザを申請した場合、通常ですと、学生ビザが終わってから→ブリッジングビザへ切り替わります。

パートナービザを申請した後も、申込みをした学校は最後まで就学する必要があります。途中で学校へいかなくなると学生ビザがキャンセルされ→ブリッジングビザへ切り替わらないこともあります。

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