トラトラインターンのSarahです♪
1年のワーホリ期間は長いようでいてあっという間!今後オーストラリアにもうちょっと滞在したいと考える友人の声を最近よく耳にします。セカンドビザを取得してもう1年滞在するか、学生ビザへ切り替えをするか。。。もう少しオーストラリアでの生活を満喫したいけど、何が自分にとって一番いいのかわからない!
ビザについて悩んでいる友人の相談を受けて、私はトラトラのビザセミナーを紹介しました。
トラトラでは、オーストラリア政府公認ビザコンサルタントによるビザセミナーを毎週水曜日行っています!
学生ビザ準備セミナー
デファクトビザ準備セミナー
語学学校を卒業して入学せきる専門学校説明会
シンガポール就活セミナー
オーストラリアの資格が取得できるコース説明会
日本で役立つ資格が取得できるコース説明会
誰でも気軽に参加可能ですので、まずはお電話・店頭での予約、もしくはトラトラ公式ウェブサイトお問い合わせフォームより、お問い合わせ参加希望の旨を記したうえ、予約してくださいね。
表示されない方はトラトラのサイトで御覧ください
https://tora-tora.net/
セミナー参加で情報ゲット!学校や仕事の合間にぜひお越しください!!
セミナーに参加する前に、まずはビザの切り替え・申請について知りたい!そんな方にピッタリ!
今回、オーストラリア政府公認ビザコンサルタントのじゅんさんに、直球質問。
じゅんさんは長年たくさんの留学生のビザ申請に携わって来られましたよ。
これまで培われてきた経験から気になる質問にズバッと答えて頂きました!
それでは、「ワーキングホリデービザから学生ビザへの切替方法」について…
じゅんさんお願いします!
(ビザセミナーの風景@トラトラ)
いいえ、日本パスポート保持者であれば、日本に帰国しなくても、オーストラリア国内で学生ビザの申請が可能です。
ワーキングホリデービザからですと、だいたいビザが切れる2か月前に準備を始めてください。
オーストラリア政府公認ビザコンサルタントとして、一般的には以下の確認を行います。
過去にオーストラリアに滞在していた期間を確認
その時のビザを確認し学生ビザへの延長が可能かを診断
例えば過去取得したコースは再度申請できない
今のビザに延長申請ができない条件がついているかを確認
なぜオーストラリア滞在を延長したいか理由を確認
ビザが切れても失効した日から28日以内であれば、学生ビザへの切り替えが可能なケースもあります。
切り替えが可能かどうか断言できません。まずはご相談ください。
学生ビザへの変更申請は誰でもできます。
本人や友達、知人に手伝ってもらって申請することも可能です。ただビザが取得できるかは別問題です。
オーストラリア政府認定ビザコンサルタントとして、スムーズに学生ビザが取得できるように、その方から必要情報をヒヤリングし、滞在する期間や学校・コースを選び、学生ビザ申請に必要な資料をそろえていきます。大切なことは学生ビザ申請に矛盾がないことです。移民局からの質問や追加書類提出の要請が来た時にしっかりと備えることが重要です。学生ビザ申請に矛盾があれば、その後のビザ取得は難しくなります。
トラトラでは、これまでの経験から移民局が何を求めているか、学生ビザ申請にはどのような準備をすればいいか熟知しています。準備を完璧にするから学生ビザの取得率も高いということになります。
これまでの学歴やオーストラリア滞在歴などをヒヤリングしてからでないとはっきりしたことは言えません。
まずは学校に通える曜日や時間帯から伺っていきます。
などなどニーズは様々です。
希望条件を聞いた後で、政府が認定している学校をご紹介します。
3ヵ月の学生ビザを申請する場合:約$1950
学校にもよりますが、安い学校だと内訳は下記の通りです。
長期滞在を考えているなら、長期で通える学校を選ぶ必要があります。
2年間滞在したいのに1年間しか通えない学校に通った場合、学費や学生健康保険料に加え、さらにビザ申請料金550ドルと延長申請料金700ドルを支払わなければなりません。1年後の1250ドルを節約するためにも、きちんとプランニングする必要があります。
ワーホリビザから学生ビザへ切り替えた場合、最短で3ヵ月滞在が可能です。
また、最長の場合、これまでの経験から言えば、6年間です。オーストラリアの学校で各コースを修了していくと、他に勉強するコースが無くなる期間が6年間だからです。
はい、学生ビザは学校へ通うことが第一条件です。 出席率が基準を下回ると学校からオーストラリア移民局へ連絡が入り、学生ビザがキャンセルされます。ビザがキャンセルされると通常1ヶ月以内にオーストラリアを出国する必要があります。さらに、3年間はオーストラリアに入国できない場合もあります。
登校日は学校・コースにより異なります。 週2回通学する学校もあれば、週5日通学しなければならない学校もあります。コースによっては、5日分の勉強を2日に詰めて勉強できる学校もあります。その場合通学は週2日になります。
おそらく、オンラインコースやサイバー大学などのことをお考えなのではないでしょうか? これまでの経験から言いますと、オンラインコースではオーストラリアの学生ビザは取得できません。(オンラインコースの学校がオーストラリア国内にあったとしてもダメです)。正確なパーセンテージは詳しく調べないといけませんが、75%をクラスで学ぶことが学生ビザを取得する条件です。
観光ビザの場合、働くことができません。学生ビザは2週間で40時間働くことができます。長期でオーストラリアに滞在したい方は通常滞在期間の生活費を稼ぐために仕事をすると思います。その場合学生ビザのほうがベターです。
今のビザが切れる1ヶ月前からビザ切り替えの手続きの準備が必要です。ビザの切り替えには学費の支払い、学校からの入学許可書、保険への加入など1日でできることだけではありません。例えばビザが切れる日が週末や祝日の場合オーストラリアの学校はお休みなので入学許可書をもらうことができません。その間ビザが切れてしまうと、新しくビザを申請することができなくなります。
専門学校によって変動しますが、学校への入学は3ヶ月に1回あります。年に4回です。もちろん行きたい学校の入学日が合わない場合別の学校へ入学すればVISAの延長は可能ですが、事前学校の入学日を調べておいても損はないと思います。
オーストラリアでパートナービザ(デファクト)を申請する場合、いくつか提出が必要な書類がります。たとえば、「過去1年間一緒に生活をしていた証拠」を提出しないといけません。1年間一緒に生活していた証拠ってなに??
−銀行の共同口座を持っている
銀行の共同口座は、無料で作れるので付き合いはじめて早い段階で口座開設しておくとあとあと便利です
−1年前から住み始めた部屋の不動産契約書など
できれば不動産と直接契約した方がいい。シェアーで住んでいる場合、オーナーに支払いっている毎月の家賃のレシートとオーナーと不動産屋との契約書が必要になります。(支払っている方がオーナーである証拠)
オーストラリア人の彼氏や彼女ができて、将来結婚するかもしれない、でも今のところまだ先のことはわからない。。。という方のための先手必勝アドバイスセミナーです。
【オーストラリア政府公認ビザコンサルタント】
幡地淳
Jun HATACHI
MARN 0640840(移民申請代理登録番号)
気軽に参加できるビザセミナーとしてワーキングホリデー/留学生の方々に人気です。オーストラリアで長期滞在を考えているなら予算と期間とビザの種類をしっかり相談してください。