ケアンズから南に2時間のタリー川でラフティング!

Izumeeyu

タリー川でラフティング!

熱帯雨林の中にある美しいタリー川の激流を1日かけて体験

こんにちは!トラトラインターンのIzumeeyuです♪
みなさまご存知でしょうか、ラフトというボートに乗りみんなで協力して激流を下るスポーツ、ラフティング。
先日、ケアンズから一日ツアーに参加しました!

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ケアンズで受付を済ませ、インストラクターのお兄さんから安全の説明を聞きながらバスに揺られること2時間。
サトウキビ畑、バナナ畑を通りぬけ景色はどんどん山の中に。
だいぶ高度が高いところまで来たようで、到着した場所はかなりひんやり!
ケアンズは冬でも温暖な気候ですが、5月~9月くらいだとラッシュガードなどで防寒しておくと安心かもしれません。
絶対にショートパンツ(またはラッシュガード等)を穿いていってください!
私は水着だけだったので、おしりにダメージを受けてしまいました(笑)

ラフティングスタート!

ヘルメットとライフジャケットを装着し、いよいよ川へ!
私の乗ったラフトには、私の友達、日本人カップルの計4人が乗り、担当のインストラクターはがっつり日焼けした声の大きな日本人の方でした。
ワーホリでケアンズに来てから、長年タリー川でインストラクターをされているベテランです。
私は2回目でしたが、友達含めほぼ初心者の5人で楽しく会話しながら、彼の指示どおりにパドルで漕ぐ!
ケアンズ周辺で見られるユリシスという青い蝶、見れたらラッキーというこの蝶を道中何回も見れました!
ユリシスが私たちについてきたのか、私がユリシスを呼んだのか。(笑)
ユリシスに気を取られていると、突然インストラクターのお兄さんが「しゃがんでー!」「右によってー!」など指示を出すので、気を抜けません。

お、みんなしっかり掴まってー! どーん!スリリング!
お、みんなしっかり掴まってー! どーん!スリリング!

大きな急流ポイントを抜けたあとには、全員でハイタッチならぬハイパドル!(?)

難関クリア!
難関クリア!

長旅の途中でBBQランチ

全工程の3分の1くらいを進んだところで一休み、ランチ休憩!
まだ3分の1?と思うような腕と足の感覚。
パドルを漕ぐんだから腕だけが疲れるんだろうと思いきや、足!太ももにきます!
ボートから放り出されないようにしっかり足で体を支えるのです。
他のボートから中国人の男性が放り出され、私たちのボートに救助されてました。本人は楽しそうだったので、放り出されてみるのもまたいい思い出ですね!(笑)

しっかり踏ん張って!
しっかり踏ん張って!

陸に上がるとスタッフによってBBQが用意されていました。
ビーフハンバーグまたはソーセージをパンにはさみ、野菜とソースをお好みで追加。オーソドックスなオージーBBQです☆
セルフサービスで用意されていた紅茶・コーヒーで、川の水で冷えた体を温めます。

道中に楽しめるアクティビティ

ラフトを漕ぎ船を進めていく途中、何回か違ったタリー川の楽しみ方ができるチャンスがあります。
①ラフトから川へジャンプ!そして川に流される
②3メートルくらいある岩から大ジャンプ!
岩からジャンプは、ビビリの私にはできませんでしたが、私の友達は勇敢に飛びました!
彼女はめっちゃ怖かったと言ってましたが、、日本で勝手に川に飛び込んだら怒られちゃいますし、この貴重な体験、勇敢なる方々ぜひチャレンジしてみてください(笑)

達成感と筋肉痛の帰り道

私の参加した日はラッキーで水量が多く、通常1日コースだと10kmほどらしいのですが、なんと13km(たしか)を進むことができました!
13kmを終わるころには腕と足はパンパン。しかし不思議と元気でした!筋肉痛よりもおおきな達成感がありました!
帰りのバスでケアンズへ向かう途中パブに寄るので、そこで写真の購入や軽く一杯飲んだりできます♪
みんなで写真をみながら、思い出にひたります。

ラフティングが2回目の私も初めてだった友達も、二人ともまたやりたい!と思ったタリー川のラフティングツアー。
ケアンズ周辺でできるアクティビティのなかで、1、2を争う楽しさでした☆

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この記事を書いた人

Izumeeyu - ライター

2014年8月にシドニーへワーキングホリデーで来豪。メルボルン移住、南オーストラリアやクイーンズランド州にてファーム(Wwoof)を経験。現在はセカンドワーキングホリデーでシドニーに滞在中。ビーチとチョコレートが大好き♥

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