【ツアー体験】オーストラリア最古のワイナリー”ハンターバレー”を超格安ツアーで飲み尽くす!

ガッデム特派員

こんにちは!
トラトラインターンのSarahです♪

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今回は、弊社トラトラのお客さまEricaさんが参加された
「【第二日曜限定】格安ハンターバレーワインツアー」について、インタビューにお応えいただきました♪

ハンターバレーはオーストラリア最古のワイナリー

シドニーから北西に約150キロ離れていて、正式にはセスノック北西一帯をさします。ローカルの間では、通称ワインカントリーとも呼ばれています。この地域で製造されているワインをハンターバレー産のワインと名付けて世界へ販売しています。現在約70のワイナリーが存在します。

トラトラの中でも、人気の高いこのツアー。

ツアーの紹介ページを読んだだけではあまりピンっと来ず、結局価格だけで決めてしまったり、

安心をとって大手旅行代理店でなんとなく申し込んでみたり。。。

実際にツアー参加者のEricaさんに本音をインタビューしたいと思います!

ハンターバレーの旅行のポイントは”日帰り”と”格安”

Sarah(以下S)「Ericaさんこんにちは。本日はよろしくお願いします。」

Erica(以下E)「こちらそよろしくお願いします。」

S「早速、いろいろ聞いていきたいのですがその前に、Ericaさんはワーキングホリデーでオーストラリアに来られたんですよね?」

E「そうなんです。今年の8月にワーキングホリデーで来ました。語学学校に4ヶ月通って、今は近くのカフェでお仕事を始めました。」

S「お仕事始めたら生活が変わって大変じゃないですか?」

E「週5日ほど仕事をしているので、不慣れなことも多くて大変ですが、英語を使って仕事ができてとても充実しています。」

S「学校が終わって仕事を始めると大変ですが、自分の時間も少しずつ確保できるようになりますよね。」

E「そうなんです。今までがんばったご褒美にプチ旅行に行ってみたくなったんです。」

S「そこでハンターバレーを選ばれたんですね?決めてはなんですか?」

E「お休みが週に2日しかなく、シフト制で連休も取りづらいので、日帰りできる場所で探しはじめました。」

S「ハンターバレーは車で約2時間ほどの場所にありますし、行きやすいですよね!」

E「そうなんです。それと同時に費用はなるべく抑えたかったんです。欲張りなんですけど、これが本音。」

S「わかります!!物価の高いオーストラリアでの生活。できれば費用はかけず、楽しみたいです。」

トラトラの「【第二日曜限定】格安ハンターバレーワインツアー」ってどうやって知ったの?

S「ハンターバレーに行くことは決まったけれど、車で2時間くらいだったら自分でも行けそうですけど、なぜ今回ツアーに参加することにしたんですか?」 E「レンタカー代はそんなに高くないですし、国際免許証も持っているので、運転して行こうと思えば行けたのですが、保険代や駐車場代、ガソリン代を考えるとさらに費用が掛かりますよね?」 S「たしかに!そこまで考えていませんでした!」 E「しかも大きな問題が…自分で運転していくとワインが飲めない!」 S「ワイナリーに行っているのにテイスティングできないなんて悲しすぎます。」 E「しかも、調べてみるとたくさんワイナリーがあり、広大な土地に点在しているので、歩くのも難しそうだったので、ツアーに参加した方がいいかな?という結論にいたりました。」 S「ツアーは、見どころポイントを効率よく周れるし、お金も時間も節約できる場合がありますもんね?どうやってこのツアーを知りましたか?」 E「インターネットの検索エンジンに『ハンターバレー ツアー 格安』みたいにキーワード検索したところ、トラトラのサイトに行き着きました。ツアー中は英語での案内ということもあり、せっかく留学に来たんだから英語のツアーに参加したいと思ったのも大きかったです。」 S「現地のサイトで申込したらもっと安く、英語のツアーがあったんじゃないですか?」 E「調べてみたんですが、当然すべて英語で申込む際に、トラブルにならないか心配だったことと、値段もあまり変わらなかったんです。なので、日本のエージェントを通して申込、英語ツアーに参加は理想的な流れでした!」 S「トラトラでのツアー申込はスムーズにできましたか?」 E「はい。私の場合オンラインで申込をしましたが、項目に記入するだけなので、パソコン音痴の私でも簡単にできました。」 S「オンラインはもちろん、オフィスでもスタッフが対応しているので、困ったことがあればすぐに問い合わせできるのも魅力ですよね。」

ツアーの1日の流れを教えて!

S「さて、無事にツアー申込ができました。ツアー当日の流れを教えてください。」

E「8時にシドニーRydges Hotel World Squareに集合。Pitt StとLiverpool Stの角にあるホテルで分かりやすかったです。Pitt St側にバスが停まるので、その前で待っていました。」

S「何時頃ハンターバレーには到着しますか?」

E「10時50分にワイナリーに到着しました。トイレ休憩は1回30分程ありました。」

S「数時間の間にいろいろ訪れるわけですが、具体的にどんなことをしましたか?」

E「テイスティングはもちろん、直売所があるのでお土産にワインを購入したり、ワイナリーの中を散策したり時間がいくらあっても足りないくらい充実していました。」

S「帰りは何時頃になりましたか?」

E「ハンターバレーを出発したのが、15時30分頃で、シティに到着するのは、18時頃でした。帰りはトイレ休憩がないので、先に済ませておく必要があります。」

テイスティングもショッピングも充実

S「ワイナリーの醍醐味といえば試飲、テイスティングですが、いろいろ試しましたか?」

E「テイスティングの際は、「これ試してみたいんだけどいい?」や「さっぱりしたものが好きなんだけどオススメある?」などお店の方に聞いてみましょう!ツアー費用の中にテイスティング費用が含まれているので、問題ありませんが、3杯の試飲で$10などテイスティング費用がかかるところも多くあります。」

S「なるほど。気に入った商品があればその場で購入できるんですよね?Ericaさんは何か買われました?」

E「私は、日本にいる両親と親戚にワインを購入しましたよ。オーストラリア産ワインは今世界中で注目されていますし、何よりもおいしいので、買いました。トラトラで荷物を詰めて発送しようと思います。」

S「帰国前にお土産に購入される方も多いと聞きました。トラトラでは荷物発送受付もしてますので、ぜひ利用してみてくださいね。」

荷物を送る方法は、前回のブログにまとめましたので、興味のある方はそちらもご覧ください。
~【荷物に帰国する方必見】荷物を格安でオーストラリアから日本に送る方法~
https://tora-tora.net/life/luaggage-delivery

参加するときの注意点は?

S「英語でのツアーということでしたが、不自由はありませんでしたか?」

E「同行するガイドさんは、親切でフレンドリーでした。英語が聞き取れないことはもちろんありましたが、様子を伺いながらガイドしてくださったので、とても楽しかったです。やっぱり英語ちゃんと勉強したいな!と刺激にもなりました。」

S「工場見学もできたんですよね?」

E「工場内の見学で注意が必要なのは、以外にも靴でした。ビーチサンダルやファッションサンダル等では、入場を断られます。ツアー中も中に入場できない方が数名いらっしゃいましたので、注意が必要です。」

S「オプショナルツアーのハンターバレーガーデンはいかがでしたか?+$25掛かるので、申し込もうか悩まれる方も多いと思うのですが…」

E「結論からいうと申し込んでよかったと思います。一面見渡す限りぶどうの木が成っていて、なかなかシティに住んでいるとこのような光景は見れないので、時間を忘れるほどに見入ってしまいました。申込方法は当日現金払いなので、行ってみてから決めても遅くないですよ!」

S「これからの季節どんどん暑くらなります。休憩できるカフェやレストラン、またはコンビニやスーパーはありましたか?」

E「ハンターバレーガーデンの場合、散策が目的になりますので、そのような場所はほとんどありません。帽子や水等を持参して、こまめな水分補給をオススメします。入場ゲート付近に1つお店がありました。今回は、そのお店でテイクアウェイして、庭で眺めを見ながらランチを楽しみましたよ。」

S「ランチ代はツアー料金に含まれていないので、水やちょっとした食料は持って行った方が良さそうですね。また、オーストラリアは日差しが強く、紫外線もキツイので、帽子や日焼け止めも準備した方がよさそう。」

ツアー詳細・申込方法

ツアー名:【第二日曜限定】格安ハンターバレーワインツアー

料金:大人 AUD 89~ (バス移動費、ワイナリー工場見学、ワインテイスティング)

※ツアーにランチ代は含まれません。各自持参するか現地にてご購入をお願いします。
※オプショナルツアー料金は含まれません。ご希望の方は現地で各自現金払いでお願いします。($25 ハンターバレーガーデンツアー)

ツアー日程:2016年1月10日(第二日曜)・2016年2月14日(第二日曜)

注意事項:
※ワイン試飲/飲酒は18歳以上の方に限ります。
※年齢確認のための身分証明書の提示が求められる場合があります。
※ワイン工場のなかは足元が悪く怪我を防ぐため以下の点を注意してください。
※ハイヒールやサンダルでの入場は禁止。必ず運動靴(足の甲部分などが出ない靴)でツアーに参加してください。
※10歳以下のお子様、赤ちゃん用バギー、ストローラーなどを引いてのご入場は禁止です。
※ツアー代金には保険代は含まれておりません。弊社では、旅行中の病気、ケガ、盗難、事故等につきましては一切責任を負えませんので、お客様ご自身で海外旅行保険にご加入いただくことを強くお勧めいたします。
※子供料金:12歳未満のお子様となります。

友達はすでにハンターバレーに旅行した人ばかりで、行くチャンスを逃していた私。
今回のEricaさんとのインタビューで参加したくなりました。
お一人様でも大丈夫だそうですよ。気軽にツアー参加してみようかな?と思います(^^)

この記事を書いた人

ガッデム特派員 - ライター

シドニー滞在歴数十年。行ったことある国や都市で特に好きなところは:ボストン、ニューヨーク,リオン、パリ、ジュネーブ、ハワイ、西内まりや、バンコク、カンボジア、インド、ネパール、バリ、シンガポール、クイーンズタウン、トロント、ハミルトン島

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