Aircraft taking off
トラトラのSarahです♪
4月、9月はワーホリ・留学をスタートさせる方がとても多いですね〜
毎週末、たくさんの方をお迎えしていますよ!
そこで、今まさに留学準備中の方に必ずしてほしい6つのことをリスト化しました。
目安としては、滞在期間プラス1年の有効期限があれば理想的ですが、滞在期間内にパスポートが失効する場合は、新たに取得してください。学生ビザの場合は、ビザ申請にパスポート情報が必要になりますので、入学申込した時点で用意しておけば、スムーズです。
万が一、滞在中にパスポートが失効したい場合、切り替えが可能ですが移民局へオンラインで申請と日本大使館への連絡が必要になります。手続きをしないといけないので、日本で発行しておいた方がいいと思います。
ホームステイや空港ピックアップをお申し込みの方は、日本を金曜日に出発し、土曜日にオーストラリアへ入国しましょう。最近、深夜便で到着して空港送迎サービスのピックアップ時間まで空港で待機する方がいますがオススメしません。オーストラリアの空港は場所によって24時間営業ではないため、深夜に締め出される可能性があります。ホテルを数時間の為に予約したり、ホテルまでのタクシー代など別途費用が掛かることも。格安航空券購入の際は、リスクもありますので、購入時は検討してくださいね。
フライト情報分かり次第エージェントに連絡しましょう!学校関係者にもその情報を連絡しますので、早めのご連絡をお願いします。
滞在期間中をカバーする保険に必ず加入してください。それと同時に、クレジットカードに付帯する保険内容も確認してみましょう。保険代も高額なので、賢く加入したいものです。
海外は本当に歯の治療にお金が掛かります。保険でカバーされない場合も多いので、日本で安価に治療してきましょう。友人はオーストラリアで歯の治療をして約$600の請求があったらしい…
最寄りの市町村で相談してみましょう。各自治体で手続きが違う場合があります。あくまでも参考にしてくださいね。
海外転居する場合、住民票を抜くことができます。帰国時にその旨届け出をすると住民票が復活します。しかしメリット・デメリットがありますので、留学期間や費用を比較して決めましょう。
住民異動届けを出せば、自動的に国民年金の支払いを済まなくてよくなります。が、将来的に満額受給できなくなりますので、注意が必要です。1年間の一括払いや自動引き落としもできますので、よくよく検討した方がいいですね。
こちらも住民異動届を出せば自動的に支払い義務がなくなります。しかし、要件を満たせば、海外でも国民健康保険が適応される場合がありますので、自治体に確認してみてください。
会社に務めていた場合、社会保険の任意継続加入か国民健康保険への切り替えが必要です。留学期間やプランによって、費用と比較して検討してみましょう。
留学先中の携帯電話どうするか悩みますよね。今お使いの携帯電話機を使いたい場合は、SIMロックが解除されている必要があります。
お使いの期間、機種によってできるかできないかありますので、契約中の通信会社へ確認してみてください。
携帯に関するブログを以前いくつかまとめています。こちらご参照ください。
https://tora-tora.net/category/mobile
留学前は、何かしないと!と思って気持ちだけが焦る時期が続きますよね。海外に出てしまうと自分でいろいろ動かないと何も進みません。私からのアドバイスは、「まず自分で調べよう!」です。
今はインターネットが発達しているので、知りたいことは大体誰かがブログなどでまとめてくれています。海外生活のスタート第一歩は日本の生活・習慣から!
まずは自分で情報収集してみましょう。それでもわからなければ、カウンセラーさんに相談してみましょうね。
それでは、みなさんをオーストラリア・シドニーでお待ちしております!