「英語を勉強したいけど、モチベーションが維持できません……」とお悩みの方。わたしもそのうちの一人です。語学学校を2ヶ月申し込んで1ヶ月でやめました。
やめた主な理由として
ざっとこんな感じです。(笑)今思うとほんとひどいですね。
あなたはこんなことになっていませんか?こうなる前にモチベーションを維持する方法を知りましょう!まず、英語を身につけるには継続的な学習が必要です。そう継続は力なりです。でもなかなかできない。何事もはじめのころが大変で、勉強へのモチベーションを維持できれば、その先はスムーズに習慣化になり、英語の勉強も楽しくなります。
モチベーションを維持するためには、どのような方法があるのか知りたいですよね。そこでこの記事では、モチベーションを上げるのにおすすめな具体的な方法をご紹介します!留学やワーホリ前に是非読んでみてくださいね。
答えは【モチベーションは放っておくと下がるものだから】です。
あなたは、このような経験はありませんか?はじめの頃はやる気に満ち溢れていたのに、時間が立つにつれてモチベーションが低下していった経験。これは自然なことで、常にモチベーションを高く維持することは非常に難しいです。
主な要因はこちらです。
【なぜ英語を勉強したいのか】その答えがはっきりしていますか?わたしは「なんとなく話せて海外の友達を作りたいな」という漠然とした目標でした。ここをもっと具体的にすることがまずは大切ですね。なぜ海外の友達を作りたいのか、そう思った理由などを上げていき、まずは整理をしましょう。
【目標はIELTS7.0!!】高すぎる目標になっていませんか?あなた自身の英語レベルをまずは把握しましょう。そしてあなたに見合った中間目標を作り、最終目標の【IELTS7.0】に向かっていきましょう。人間は小さな成功を重ねることで、自信につながります。中間目標の前にも、毎日小さな目標を作って、達成していくといいですよ。
【今日はこれだけしかできなかった】と思うことありませんか?わたしもその一人です。そんなときは、今まで達成させてきたことを思い出しましょう。小さなことでいいです。例えば「朝学校行く前に予習ができた!」「勉強しようと机に向かった!」この小さな達成を紙に書き出すことをおすすめします。そして毎日の【小さな達成】を実感してくださいね。
モチベーションに関わる要因として「外的要因」と「内的要因」があります。詳しく説明していきますね。
【外的要因】
周囲の状況や他者からの影響などからうける要因(例:小テストで良い点がとれた、発音をほめられた、勉強を仲間がいる、など)
【内的要因】
自分の気持ちや思いなど、内側からうける要因(例:将来外国で活躍したい、海外旅行で不便なく話せるようになりたい、海外の友達を作りたい、など)
この2つをコントロールすることが、モチベーション維持に繋がります。では具体的にどのような方法があるのか、紹介しますね。参考にしてください。
人間は飽きる生き物です。心機一転で思い切って他の州に引っ越しをしてみましょう。語学学校の中には、他の州にも学校があります。学校選びに悩んでいるあなたは、他の州にも学校があるのかもチェックしてみてくださいね。
シドニーは特に日本語での生活が可能な場所です。気がつけば、日本人同士で居ることが多くなっていませんか?また勉強ではインプットばかりになっていませんか?そんな時には、Meet Upなどのイベントに参加しましょう。日頃インプットしたことを、アウトプットをすることによって身につきます。また日本語を話せない環境に身を置くことも大切です。
先ほどのイベントに参加すると似ているのですが、オーストラリアには日本語で簡単に、部屋探しができるサイトがあります。これでは日本にいるのと本当に変わりません。そして日本語で掲載されているということは、住んでいるのは日本人がほとんどです。これでは英語環境から遠のくばかりです。思い切って、英語のサイトで部屋探しをしてみましょう!
お部屋探しに役立つブログ記事はこちら!!
【英語を勉強する】になっていませんか?【英語で勉強する】とは、例えば【英語の料理動画で料理を作る】【英語のヨガ教室に通う】などです。体験を通して英語を使うことは、記憶に非常に残りやすいことがわかっています。是非あなたの趣味や、これから始めようとしていたことを英語でしてみませんか?
語学習得のためにシドニーにきて、大きな目標が「オリンピックのボランティア」しか無かったです。それが唯一であり最大のわたしのモチベーションであることには今も変わはありません。
オリンピックなんてすぐ終わってしまうのにそれ以外何もなくて、やりたいこともなくてどうしよう…って不安感と危機感が正直あります。
解決策としては、小目標を立ててそれを達成して…小目標⇨達成⇨小目標⇨達成…ってプロセスを繰り返していくしかないと思っています。
日々の小さな目標として
わたしの学校はパコソンで自分のレベルがみれるので、その数字が少しずつ上がっていくのもモチベーションになっています。
テストは嫌ですが目に見えて自分の成果がわかるので、テストの点が高いとシンプルに嬉しいし次も頑張ろうと思えます。単純だから、先生から認めてもらえるのもすごく自信になります!
YouTubeみてたり、先生との会話だったりでふとした瞬間に「自分めっちゃ分かるようになったやん!(以前と比べて)」って発見した瞬間は素直に嬉しいし、自分を褒めてあげられる瞬間かなと思いますね。
わたしは家で勉強できないので、学校に残ってするようにしています。
授業は真面目に聞いてるつもりで、その時に理解したいと思っています!だから教室で座る位置にも、周りに座る人にもこだわりはあります。
もちろんクラスでは日本人の隣には座らないし、自分よりも文法とかスピーキングとかが優れてる子の横に座っています。必然的にそうゆう人達は、自分よりモチベーションが高いから刺激になるし、ペアワークとかで「迷惑をかけないようにしないと」って思います。
大きな目標が「オリンピックのボランティア」なのですが、目前の中間目標はCambridge検定を受けること!
行き場のない不安感を払拭するためには「何か成果を残さなければ!」と思ったのと、目に見える成果が欲しかったです。
1月からCambridgeコースに入るので、それまでに自分のレベルをintermediateからupper-intermediateにあがることが自分の中での必須事項すね。
これから留学を考えているあなた、参考になりましたか?まずは、ひとつでもいいので意識をしてみてくださいね。意識一つで充実した留学生活ができますよ?
もしいま通学している語学学校があっていない。。。と悩んでいるなら、トラトラにご相談下さい。問題を解決することができないかもしれませんが、経験豊富な留学担当のスタッフがお話を聞きます。自分で話しているうちに解決することも多いです。シドニーに滞在している方は、トラトラまでご来店ください。