【7月から審査基準が変更】何からはじめる？ワーキングホリデービザから学生ビザに切り替え

こんにちは！
トラトラインターンのIzumeeyuです！
限られたワーキングホリデーの時間、オーストラリアでやり残したことがある、まだオーストラリアに滞在したい…。
そのような方は結構いらっしゃるのではないでしょうか？
私もセカンドワーホリも後半にさしかかり、ビザの延長のことが気になりオーストラリア政府公認ビザコンサルタントのじゅんさんに質問してみました。

まずはじめに

オーストラリアに滞在しながらワーホリからビザを延長するには、観光ビザでは不可能との事。
ビジネスビザ、パートナービザなど滞在の方法はあるけれども、スポンサーや相手がいなければなりません。
自分できる選択肢は、学生ビザだそうです。

学生ビザとはどんなビザ？

学生ビザは、オーストラリアで勉強するために滞在できるビザ。COE(学校からの入学許可証のようなもの)が必要で、学校に通う期間に滞在する事ができます。

どんな学校でもいいの？

どんな学校でも学生ビザが下りるわけではありません。フルタイム(英語学校で週22.5時間)であり、CRICOSに登録された学校・コースである必要があります。学校に出席しないオンラインの学校も不可。

学生ビザで滞在したいと思ったら、何から始めればいい？

まずは、行きたい学校・コース探しですね。そして入学日を確認。自分のビザの終了日と照らし合わせて確認しましょう。(入学日が現ビザ終了後28日以内なら学生ビザ申請可能)
あとは自分の予算と、かかる金額を検討しましょう。

申請に必要なものは？

パスポートと、高校卒業の証明書が必要です。学校によりますが、語学学校の卒業証明書でも可能な事もあります。

7月から学生ビザの申請方法が変わったと聞いたけれど、何が変わったの？以前より難しくなった？

なぜオーストラリアなのか、なぜこのコースを勉強するのかなど、本当に勉強をする必要があるのかという事を確認されるようになりました。
さらに、申請フォームの量が倍になり、入力しなければいけないことがかなり増えました。

学生ビザ申請のさい気をつけなければいけない事は？

自分のビザの期限をしっかり把握する事、これが何より大事です。現ビザが切れる前に学生ビザを申請できるように、2ヶ月くらい前から準備したほうが良いでしょう。

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日程：7月27日水曜日
場所：トラトラ
時間：16：00 -17：00
内容：学生ビザの取得方法
対象：今のビザが切れる前にオーストラリア滞在を延長したい方
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