「四季それぞれの風景を楽しませてくれるのがワイナリーのステキなところ」だそうです。

ガッデム特派員

オーストラリアのワイナリーの四季について調査しました。シドニーに住んでいると四季を忘れることがありますがワイナリーでは1年サイクルで収穫があるので、四季の訪れを感じさせてくれます。

毎日催行しているのは、この格安英語ツアー

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ハンターバレーにも四季が訪れる。

以前参加したツアーでは、ブドウ畑が絵葉書のように緑色に染まっていましたが、時期によって、ブドウの木には少ししか葉っぱがついてなかったり、枝だけの時期もあります。
ベテランバスガイドさん曰く「四季それぞれの風景を楽しませてくれるのがワイナリーのステキなところ」だそうです。

春9月~11月

春にはブドウの葉は生き生きとした緑になります。

ハンターバレー春

花や丘や牧草とともにブドウ畑がハンターバレーを彩ります。ワイナリーの写真などで緑色のはっぱをつけたワイン畑が見れるのはこの時期です!夏の収穫前に行けば、ブドウを見ることができます!!

夏 12月~2月

ハンターバレーでは、夏(12月~2月)は収穫時期であり、一年の内でもっとも活気付く季節です。

ハンターバレー

暑い日には、天候が荒れることが多いですが、雨の後のワイン畑はしっとりと静まり返って生き生きとしています。また、夕方には美しい星空を見ることが出来ます。収穫の時期は毎年かわりますが、ブドウの実を見ることもできます。

秋3月~5月
オーストラリアは、3月に夏が過ぎ去り、秋へと季節が移り変わります。

hunter_winter

秋(3月~5月)にブドウの葉はオレンジ色になり、紅葉がはじまるとともに大地に落ち始めます。写真家がハンターバレーを訪れるのはこの時期です。


冬6月~8月

冬のハンターバレーはとても美しいです。澄んだ青い空、過ごしやすい気温、居心地のよい暖炉、そしてロマンティックな夕方を楽しむことが出来ます。心温まる素敵な結婚式を挙げる方々もいらっしゃいます。ブドウの木は枝だけの細々としたものになります。

ハンターバレー冬

いつ行ってもまたこようと思わせてくれます。
まだハンターバレーに行ったことが無い方はこちらの英語ツアーがオススメです。
ハンターバレー英語ツアー ランチ込!プラン」です
aatkings

この記事を書いた人

ガッデム特派員 - ライター

シドニー滞在歴数十年。行ったことある国や都市で特に好きなところは:ボストン、ニューヨーク,リオン、パリ、ジュネーブ、ハワイ、西内まりや、バンコク、カンボジア、インド、ネパール、バリ、シンガポール、クイーンズタウン、トロント、ハミルトン島

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