スラング

ガッデム特派員

スラングとは?:
オーストラリアならではの言葉、つまりオーストラリア以外の英語の国では使われない言葉のことを言います。

ほんとに使われているか不安なので、実際に使ったことがない人も多いかもしれませんが、結構よく聞きます。その中でも
Cheerio、Cheers、Ta の3つはよくきくので書いてみました。

意味は、Cheerio(さよなら)、Cheers(サンクス)、Ta (サンキュー)といったところです。

使い方は次のとおり。

スラングを使わなくても、普通の英語表現でも十分通用します。
たとえば、Cheerioとは英語で「good bye とか See You」 くらいのいみです。しかし現地の人は、よりフレンドリーに表現したいときなど、スラングを使っているようです。

レストランから食事を終わって出るときに、ウエイターに「Cheerio(チェリオース!)」っていって店を出るとか。

「Cheers!(チアーズ)」なんていうのは一番よく使います。
たとえば仕事でeメールを使うとき、はじめの文章では、最後に
「Yours sincerely とか Kind Regards」 などをつけますが、だんだん相手と親しくなると 「Cheers」 で最後を結ぶこともあります。まあ、ありがとう+よろしく!見たいな感じです。

「Ta(ター)」を一番よくきくのは、ショッピングセンターなどのレジです。
買い物を済ませて、お金を払ったときにレジの人に「ター」なんてききます。
まあ、サンキューくらいの意味です。

こんな感じでいろいろスラングがあります。

この記事を書いた人

ガッデム特派員 - ライター

シドニー滞在歴数十年。行ったことある国や都市で特に好きなところは:ボストン、ニューヨーク,リオン、パリ、ジュネーブ、ハワイ、西内まりや、バンコク、カンボジア、インド、ネパール、バリ、シンガポール、クイーンズタウン、トロント、ハミルトン島

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