WWOOF セカンド 取得

ガッデム特派員

注意!

WWOOFでもセカンド取得可能です。
しかし、WWOOFだからといって必ずセカンドが取得できるわけではありません。

WWOOF ウーフでもワーキングホリデーのセカンドビザは取得可能です。セカンドといえばファームなどで3ヶ月ピッキングの仕事をする人たちが多いですが、ファームで3ヶ月働くという条件さえ満たしていれば有給でも無給でもかまいません。

下の移民局(政府のサイト)にはこのように記載されています。
「The work does not need to be paid work. Work undertaken as a volunteer or through the Willing Workers on Organic Farms (WWOOF) scheme may also count toward the three months of seasonal work if your WWOOF employer is a primary producer.」
簡単に訳せば、3ヶ月の季節労働は、有給でも無給でもよい。WWOOFやその他のボランティアでもビザ申請の条件を満たせるということです。
Working Holiday Visa 移民局のサイト

セカンドを取得するには、セカンドビザの取得条件を満たさないといけません。
WWOOFをしたからといってセカンドは取得できません。
WWOOFをする際に取得条件を満たさないと取得できないことになります。
つまり…WWOOFをした場所が移民局の指定した田舎であること+働いた内容が移民局の指定した
内容の農作業であること。

簡単な例:
WWOOFをつかって田舎でファームステイをした。
ホストファミリーが田舎のホテルを経営していたのでそのホテルで3ヶ月働いた。
この場合、ホテルで働いているためセカンドは取得できなくなります。

Who is a primary producer?

この記事を書いた人

ガッデム特派員 - ライター

シドニー滞在歴数十年。行ったことある国や都市で特に好きなところは:ボストン、ニューヨーク,リオン、パリ、ジュネーブ、ハワイ、西内まりや、バンコク、カンボジア、インド、ネパール、バリ、シンガポール、クイーンズタウン、トロント、ハミルトン島

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