無線BB HSDPAのすすめ!

ガッデム特派員

オーストラリアにノートパソコンを持っていく人は「インターネットがしたいから」という人が多いようです。自分のパソコンでメールやミクシー、ユーチューブそして最近ではスカイプ通話など。また、写真をPCに移してブログにアップしたり。でも、実際オーストラリアに着くと自分のPCでインターネットをするのは難しかったりします。

そこで無線インターネットが活用されます。
無線インターネットは、いつでもネットにつながる。引っ越しても手続き不要。低額で高速なインターネットが可能です。

これまでノートパソコンで無線インターネットをすると満足のいくスピードがなかなか出ませんでした。ヤフーを見るときになかなかページが出てこなかったり、途中できれたり… しかし、このHSDPAという無線インターネットは、かなり最速でインターネットができます。電波も安定しているので途中できれることも少なくなりました。また、前回と比べて初めのインストールが簡単になりました。個人的に試しましたが、ケーブルを差し込むだけでインナーネットがつながる!という感じです。

■通常ホームステイ先では、自分のPCでインターネットはできない。
これはホームステイを申し込む前に確認するといいでしょう。でも、通常自分のPCでインターネットはできないことが多いです。ホームステイ先のコンピューターでインターネットをすることは可能かもしれませんが日本語は打てないことが多いです。
コンピューターに詳しくて、自分で接続などができるとしてもホームステイ先の家庭がちょっと嫌がるかもしれません。

■シェアーハウスでは、自分のPCでインターネットはできる。
自分で部屋を探すときに、インターネットの接続が可能かを確認して、しかも自分のPCで
自分の部屋でインターネットが使えるかをチェックする必要があります。通常「家賃+ネット接続料$15/月」くらいで使えます。

■自分でネットを一からつなぐ場合。
インターネットができない家に入居してしまった場合、家の管理人の許可を取り、自分でネットをつなぐことになります。TELSTRA電話会社に連絡してインターネットの線を家まで引かないといけません。これは工事費が$300はかかります。その上、インターネットの契約(通常2年)をするためにモデム$199がかかります。このように自分でネットを引くととても高額です。お勧めできません。

HSDPAに関する関連リンク
HSDPAの詳しい説明はWIKIをご覧ください。
日本でのHSDPAスピードテスト

この記事を書いた人

ガッデム特派員 - ライター

シドニー滞在歴数十年。行ったことある国や都市で特に好きなところは:ボストン、ニューヨーク,リオン、パリ、ジュネーブ、ハワイ、西内まりや、バンコク、カンボジア、インド、ネパール、バリ、シンガポール、クイーンズタウン、トロント、ハミルトン島

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