バックパッカー ユースホステル 安宿必需品

ガッデム特派員

バッパーに泊まる人はちゃんとこれをもっていくようにしましょうね。

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バッパーに泊まっている人から教えてもらいました。
■体を洗うタオル:マストです。小タオルや、体を洗う専用の物でもOK。

■トイレットペーパー:小マストです
通常バッパーのトイレにはたくさんトイレットペーパーがあるので特に持参する必要はありません。しかし、時々トイレットペーパーを盗んで持っていく人たちがいてトイレットペーパーがなくなることがあります。そんな時1ロールバッグの中に持っていれば安心です。エアーズロックのキャンピングツアーでは、砂漠の真ん中でトイレ休憩があります。もちろんトイレがない場合もあります。ちょっと走ってみんなの見えない木の陰でトイレってこともあります。 トイレが近い人は、トイレットペーパーを持参しておきましょう。

■「乾燥肌に対するケア」:超マストです。
オーストラリアは乾燥気候です。日本と違って湿気がないので、特に夏や秋など肌、髪が乾燥してぱりぱりになります。塗り薬、リップクリームなどオーストラリアでも購入できますが、肌が敏感な人はいつも使い慣れているものを持参すると安心です。

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■$20現金=キーデポジット用(鍵の保証金):マストです。
安宿では、鍵を借りたまま返す事を忘れる人たちが多いので、チェックインの時にキーデポジット約$20をフロントで支払います。キーデポジットは、チェックアウトの時に鍵を返すと返金してくれます。部屋の鍵を返し忘れると、新しく鍵を付け替えないといけないのでそのためです。最近では、クレジットカードから引かれることもありますが、現金$20を要求してくる宿も少なくないです。ちょっと現金があれば安心です。

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■小型の懐中電灯:マストです。
小さなポケットタイプのものをいつももっていないと、夜は眠っている人がいるので自由に電気をつけたりできません。トイレに行く時や、特に荷物をちょっと探す時など小さな懐中電灯が必要です。朝空港へ行く時など真っ暗なので着替える時とかにちょっとあると便利です。

■FACEBOOKのアカウント:中マストです。
FACEBOOKとは、日本のミキシーのようなSNSです。世界で一番大きなSNSでたいていの外人さんはFACEBOOKを使ってます。旅行中やバッパーなどで知り合った外人さんとその後連絡を取るときFACEBOOKがあると便利です。日本人ならミキシーでOKですが、ヨーロッパ人などたくさん友達作りたい人はFACEBOOKを作っておきましょう。FACEBOOKはMIXIと違い招待無しで誰でも登録できます。

■シャンプーや石鹸、粉洗剤:マストです。
ホテルのようなアメニティーはもちろん無い!バッパーでも買える。
■バスタオル:マストです
バスタオルは思った以上にバッグの中で場所をとりますが、一つくらいあると助かります。
■旅行用 小南京錠:マストです。
ロッカーは貸してくれるけどロックは持参 (忘れる人が多いです。バッパーで売ってる場合もある)
■ロッカーがない場合:バックやスーツケースに鍵。またはチェーンでベットにつなぐなど
バッパーによってはロッカーがないところも多いです。その場合、バッグのチャックに自分で小南京錠で鍵を掛けておきます。スーツケースの場合、鍵ははじめからついているので安心です。
■ドライヤー(女性):荷物になるなら必要なし。
■歯磨きセット:マストです。
■ビーチサンダル:マストです。
100均ショップでOK!シャワーや部屋などで利用。水虫が移らないように。
■塩コショウなどの調味料:荷物になるなら必要なし。
■フレンドリーなハート♪:マストです。
■寝袋:荷物になるなら必要なし。
バッパーによってはシーツ代$2かかることもある。寝袋があれば追加料金無し。
■YHAユースホステルのカード:マストです。
YHA以外でもバッパーなどで1泊$2~3ドル安くとまれます。
■薬:マストです。
いつも使っている1 頭痛薬と2 腹痛薬と3 乗物酔い止め薬は必ず持参しましょう。
■小型目覚まし時計:携帯についてれば必要なし。
なりっぱなしだと同じ部屋の人に怒られるので注意!モーニングコールはもちろん無い。
キャンピングツアーでエアーズロックをまわってるときなど、携帯やデジカメの充電はできないので
携帯の充電切れになることが多い。そんな時目覚まし時計があると便利です。
■洗濯ネット:あったら便利。
洗濯機を友人達と一緒に使う時など、自分の物は選択ネットに入れておくとマジ便利です。大きいものを持参しましょう。
■S字フック:あったら便利
シャワールームのドアに引っ掛けておく。S字フック+鏡付の洗面用具入れがベスト!
■ジップロック:あったら便利。
ぬれた石鹸など入れておく。場所とらないし、あったら便利です。
■電気の差込変換:あったら便利。
デジカメや日本の携帯電話の充電気をコンセントにさす場合、日本とオーストラリアではコンセントの差込口の形が違うのでそのままでは使えません。差込の変換する器具が必要です。日本でも販売してますし、オーストラリアでも変えます。日本で買える場合はひとつ用意しておくと便利です。
■クレジットカード:超マストです。
バッパーの予約に必須。バッパーは予約しても来ない人が多いので、カード番号を聞かれることが多い!カードは予約用なので到着日に現金払いも可能。使わなくてもクレジットカードは必ず必要です。
■海外旅行保険:超マストです。
バックパッカーやユースホステルは、やはりお金を節約したい人が多いので盗難も大変多いです。
デジカメを充電していてちょっとトイレに行った隙になくなったり、バッグごと盗まれたり大変よく聞きます。
表のドアがずっとオープンなバッパーなどもありますから、泥棒もそこに宿泊しているふりをして各部屋を見てまわり貴重品を盗んで逃げていきます。しっかり保険に入っておく必要があります。
最近では、物を盗むことを目的として旅行者のふりをしてバッパーなどに宿泊している盗人もいます。
「パスポートや財布は、寝る時もウエストポーチに入れて腰につけてねましょう」なんていうとはじめは皆さん笑いますが、数日間バッパーに泊まっていると必ず泥棒の被害にあった人が出てきますのでその時初めて理解してくれます。

エアーズロックのキャンピングツアーなどは、何千キロもの距離をツアーで移動します。旅行中の怪我や病気はもちろん、バスがパンクして到着が遅れたり、大雨でツアーがキャンセルになったり大自然を相手では何が起こるかわかりません。また、オーストラリアは飛行機の遅延も多いです。

■パスポートのコピー:あったら便利です。
パスポートが盗まれると、パスポートのコピーがあれば再発行がいささか早くなります。特にアジアを旅行する人は、必ずもって行かないとアジアの日本大使館での再発行は時間がかかるといわれています。オーストラリアでは、絶対必要ではないですが盗難時に役立つかもしれません。

■その他、旅行保険用にメモをとる:あったら便利です。
デジカメ、携帯電話、クレジットカード、免許書など盗難時に備えて番号などをメモしておくと便利です。
特に、バッグの紛失/盗難時を想定してクレジットカード盗難時の連絡先やPCの故障時の連絡先
などを自分のメールアドレスに送っておくとイザという時便利です。

この記事を書いた人

ガッデム特派員 - ライター

シドニー滞在歴数十年。行ったことある国や都市で特に好きなところは:ボストン、ニューヨーク,リオン、パリ、ジュネーブ、ハワイ、西内まりや、バンコク、カンボジア、インド、ネパール、バリ、シンガポール、クイーンズタウン、トロント、ハミルトン島

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