オーストラリアでオーペア(Au Pair)が大人気!英会話が短期間でビックリするくらい上達♪

ガッデム特派員

【トラトラでのオーペアのお申込み、受付は終了しました。】
「パース」でのオーペアにご興味がお有りの方は、GENKI FAMILIES様までご連絡くださいませ。

オーストラリアのオーペアが今大人気です。語学学校を出てさらに英会話を伸ばしたい方が3か月間オーペアを経験すれば、驚くほど英会話が上達できます。なぜオーストラリアのオーペアは英会話が伸びるの?それは毎日、オーストラリア人の本当の英語を聞きながら生活することで実践的な英語を学べるからです。毎日が英語漬けの生活なので、ヒヤリングが一気に伸びます。ヒヤリングが伸びることで自然と家族との英会話も上達してきます。さらに、オーストラリアの家庭のあたたかさが人気の理由です。日本人や日本の文化が好きな家庭がオーストラリアには多く、英語がペラペラに話せないワーホリの日本人にも優しく語り掛けてくれます。オーストラリアは毎年、世界で一番住みやすい国ランキングに入るほど街も人もやさしい国です。

あなたのワーホリ生活にとってオーストラリアのオーペアが正しい選択か、以下の説明を読んで一緒に決めていきましょう。

オーストラリアのオーペア(Au Pair)とは?
オーストラリアでオーペアプログラム体験談@アメブロ
オーストラリアのオーペアとホームステイの違い
オーストラリアのオーペアは、お昼の自由時間にバイトも勉強もできます
オーストラリアのオーペアとベビーシッターの違い
オーストラリアで求められるオーペアとは?
オーストラリアで必要なオーペアの英語力
オーストラリアで必要なオーペアの条件
オーストラリアのオーペアに必要なビザ
オーストラリアでホームステイ経験→オーペアがおすすめ

オーストラリアのオーペア(Au Pair)とは?

海外のいろいろな国でオーペアはありますが、中でも一番人気なのがオーストラリアのオーペアです。オーストラリアのオーペアは、
ホームステイのようにオーストラリアの家庭に住み込みで入り、子供の世話、家事手伝いなどを行います。
お給料は発生しません。食事は1日2回付(朝と夜)。
比較的自由時間が多く、仕事や学校に通いながら行うことができます。
家族の一員として受け入れてくれるので週末など一緒にお買い物に出かけることも多いです。

オーストラリアのオーペア体験談

オーストラリアでオーペアプログラムに参加したワーホリの皆様より送られてきた体験談をアップします。
アメブロで公開中

オーストラリアのオーペアとホームステイの違い

オーストラリアのオーペアはホームステイと違い毎週家賃を支払う必要がありません。そのかわり、子供の世話や家事手伝いなどすることになります。
ホームステイの場合、初めてオーストラリアに到着したワーホリの方でも困らないようにバスの乗り方や、学校までの行き方など家の人が教えてくれます。
オーペアの場合、家族の一員として働いてくれることを期待されますので、例えばオーストラリアのバスの乗り方や、スーパーでの買い物の仕方、お金の種類など一からなんでもかんでも教えてもらおうと思わないほうがいいでしょう。オーペアの仕事は家の中のことだけでなく、子供と一緒に公園で遊んだり、お買い物を頼まれたり、家族の友人を駅まで迎えに行ったりします。「家事手伝いに自信がある=オーペアができる」というわけではありません。

オーストラリアのオーペアは、お昼の自由時間にバイトも勉強もできます

オーストラリアのオーペアの特徴は、仕事が朝と夜になります。したがって家族と相談しながら、朝10時時から3時までは街でバイトをして稼ぐこともできます。オーペアプログラム中は家賃や食費がかからないため、バイトで稼ぐお金はそのまま貯金できます!
しかし、オーペアを優先して仕事はその次となりますので、バイト先からシフトの変更などがあってもオーペアの仕事を優先する必要があります。
語学学校に通っているワーホリ生の場合、学校の時間とオーペアの時間を工夫してオーペアを続けることが可能です。

オーストラリアのオーペアとベビーシッターの違い

オーストラリアでは、ベビーシッターといえば1週間に1回、金曜日の午後に4時間くらい子供と一緒に家でお留守番をする仕事のことをいいます。だいたい高校生や大学生がするバイトのようなイメージです。ベビーシッターの場合、お給料も発生します。
オーペアは住み込みで家族の一員となって子供や家事手伝いをするので、ベビーシッターとはちょっと違います。

オーストラリアで求められるオーペアとは?

オーストラリアでは、共働きの家庭が多く、朝や夜の一番家の中が忙しいときに、お母さんやお父さんを手伝ってくれるオーペアが求められます。
子供への教育が熱心なことから子供と遊ぶ時でも、ただ遊ぶのでななく、歌や絵などを使って子供の想像力や個性を伸ばす遊びが求められます。日本での保育経験や看護経験は、オーペアプログラムに参加する際にプラスになります。オーストラリアのオーペアはただの家事手伝いではない!

オーストラリアで必要なオーペアの英語力

オーストラリアではオーペアプログラムに参加するのに「Intermediate=中級」の英語レベルが必要とされます。
あれやって、これやってといった仕事の指示を受けるのは、毎日同じ仕事もあるので英語がなくてもある程度はできますが、
オーペアの場合、子供へのしつけや、子供への注意なども必要になります。例えば、オーペアで働いていて
「このこはピーナッツアレルギーだから食べさせないでね。」とか、
「外に外出するときは曇りでも日焼け止めをつけさせてね」
とかご両親にとってはとても大事な注意点を聞きのがして大変なことになることも考えられます。
オーストラリアでオーペアをエンジョイするためにもしっかり英語の基礎を勉強しましょう。

オーストラリアで必要なオーペアの条件

18才以上である
オーストラリアでホームステイを経験している
煙草を吸わない
子供が好きな人
ペットの好きな人(通常オーストラリアの家庭には犬や猫などのペットがいます)
家事手伝いを積極的にする人
家族とのコミュニケーションを積極的に行う人
家族から話しかけられるだけでなく、こちらから話しかけることができる人
3か月の滞在ができる人(オーストラリアのオーペアプログラムは最低3か月間から)

オーストラリアのオーペアに必要なビザ

ワーキングホリデービザ
セカンドワーキングホリデービザ
学生ビザ

オーストラリアでホームステイ経験→オーペアがおすすめ:

オーストラリアに到着後、初めはホームステイに滞在しながら語学学校に通う方は多いと思います。実はオーストラリアでオーペアプログラムに参加する場合、ホームステイを経験している方は優先されます。
例えば、朝子供に朝ご飯を食べさせるにしてもオーストラリアの一般家庭では朝ご飯に何をたべるのか?
買い物はスーパー?コンビニ?どっちででするのか?
牛乳はどのブランドを買えばいいのか?
などオーストラリアに住んでいれば知っている当たり前の情報がないとオーペアとして仕事をすることができません。まずはホームステイでしっかりオーストラリアの家庭を体験し、その後英語が上達したらオーペアプログラムに参加するステップが最もおすすめです。

この記事を書いた人

ガッデム特派員 - ライター

シドニー滞在歴数十年。行ったことある国や都市で特に好きなところは:ボストン、ニューヨーク,リオン、パリ、ジュネーブ、ハワイ、西内まりや、バンコク、カンボジア、インド、ネパール、バリ、シンガポール、クイーンズタウン、トロント、ハミルトン島

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