前回は、オーストラリアから日本へ荷物を送る際に検疫で没収されるリストのご紹介をしましたが、今回はオーストラリアへの持ち込みが禁止されているものの中で実際に持ち込まれるトップ20をご紹介します!
オーストラリアの空港は持ち込み荷物の検査がとても厳しいです。
特に食べ物、植物、フルーツなどは厳しく検査されます。
せっかく持って来たのに持ち込めない場合、その場で捨てる、またはオーストラリア入国が拒否される場合もあります。
持ち込めないものは食べ物だけではありません。
政府が公表していたトップ20のサイトは接続ができなくなりました。
持ち込み禁止のリストに関しては、
のサイトをご覧ください。
以前公表されていた内容はこちらです。
簡単にリストアップしていきます。
ニュースで飛行機のパイロットや野球の投手が目を攻撃される事件がおきますが、その時利用されるペン式のポインターもオーストラリアに持ち込めません。
旅行中強盗に襲われたときの対策として持っていたいのでしょうか?逆に強盗が使いそうなので持ち込めません。
以下の食べ物に関しては持ち込み制限があります。
‐卵・卵製品
‐肉および肉製品
‐魚
‐種やナッツ
‐野菜や果物・穀物
商業的に製造・包装された製品であれば持ち込みokなものもあります。
オーストラリアのグレートバリアリーフで泳いだ時に銛で魚を捕まえようとしたんですかね。でも持ち込めませんよ。
持ち込めないというか、警察に逮捕されそう。。。
喧嘩をするためにオーストラリアへいくの?ナックルの持ち込み禁止です。アクセサリーとしてもダメ!
普通に危ないので、持ち込み禁止
忍者にとっては残念ですが、手裏剣の持ち込み禁止です。
練習用、ブルースリーのものまね用、どちらでもダメ。武器の持ち込みは禁止です。
海外は危険だからといってペッパースプレーを所持したい方もいるのかもしれませんが、持ち込み禁止です。
これも武器なので持ち込み禁止です。おもちゃでも没収されます。
映画でしかみたことありませんが、ステッキと見せかけて実は刀だった!実際持っている人いるのかな?とおもいますが武器は持ち込み禁止です。というより飛行機乗る前に没収しほしい。。。
ステロイドを毎日かかさず利用しているマッチョさんには残念ですが、ステロイドの持ち込みは禁止です。
アジア旅行でお土産に現地の工芸品などを買う人もおおいですが、持ち込みできません。場合によっては、消毒(有料サービス)をしてからの持ち込みはOKになります。
持ち込み禁止というより飛行機に乗る前に没収されるべきですよね。
持ち込み禁止だけでなく、罰則金、逮捕されることもありますので、要注意!
罰則金を払うことになるケースもあります。
留学生やワーホリでオーストラリアに行く方はお土産屋や食べ物を特に注意しましょう。友達からもらったプレゼントで何が入っているかわからない食べ物など特に注意が必要ですよ。