【オーペア】オーペアプログラム体験者インタビュー記事が日豪プレスに掲載!

ガッデム特派員

【トラトラでのオーペアのお申込み、受付は終了しました。】
「パース」でのオーペアにご興味がお有りの方は、GENKI FAMILIES様までご連絡くださいませ。

nichigopress

トラトラインターンのSarahです♪

先日、「【オーペア】2015年オーペア経験者50人のアンケート公開!」ブログでオーペア経験者の方のアンケートをまとめて、ご紹介しましたが、なんとオーストラリアの日本人向けフリーペーパー・総合紙の『日豪プレス(12月号)』に、トラトラでオーペアをご紹介させていただいた方のインタビュー記事が掲載されました!!!

日豪プレスインタビュー記事紹介

「学生&ワーホリ応援コーナー」という、オーストラリアでの留学やワーホリでの経験を将来に活かそうと進み続ける方を対象に毎月紹介するコーナーです。どのようにご家族に馴染まれていったのか、また日本とオーストラリアとの子育ての違いなど、実際に生活を共にしないとわからなかったことをお話されていました。抜粋して記事内容をご紹介します。

オーペアでの生活パターン例

毎週月曜日〜金曜日、昼の数時間の休憩以外は、家事全般をこなし、子どもたちのお世話、学校への送迎なども行います。この方の場合夕方6時まで。各家庭によって、学校の時間が違ったりルールがありますので、時間や内容は異なりますがお仕事内容は基本的には一緒です。

家族の一員として迎え入れるまで

日本語と英語という大きな違いに加え、他家庭の中で慣れようと必死で奮闘。最初の頃は子どもたちともすれ違いがあった様子。しかし、日々ごはんを一緒に食べたり、コミュニケーションを取っていく上で少しずつ打ち解けていったようです。ご両親と共に子どもたちの成長を感じられることに、日本で味わえない喜びや感動を与えてもらっていました。

日本とオーストラリアの子育ての取り組み方

日本に比べて、夫婦は「パートナー」的だと語っておられました。お父さんも育児に参加することは当たり前で、子育ての負担を一緒に分かち合っている点やたまには子どもたちを置いて2人で出掛けるなど日本ではあまり一般的ではない関係を築いている姿に子育てや家族との関係を見つめなおすきっかけになったとのこと。

お金では買えない学びを得られるオーペア体験

オーペアは基本的に無給です。その代わり、住居費や食費などの生活費は一切掛かりません。空き時間に他の仕事ができることもありますので、ご家族と相談が必要です。実際、他の方のようにアルバイトや観光、趣味などやりたいことがたくさんあり悩む時期はあったものの、「何をするために来たのか?」を改めて考え、目的のためにオーペアの継続を決められたようです。

オーペアプログラムは、オーストラリアのご家庭で一緒に暮らし、子育てに関われることはもちろん、英語環境で語学力向上のために始められる方も大変多いです。志を持ってスタートされた方の体験談が紹介されている「日豪プレス」のフリーペーパーはトラトラでも置いてありますよ!

この記事を書いた人

ガッデム特派員 - ライター

シドニー滞在歴数十年。行ったことある国や都市で特に好きなところは:ボストン、ニューヨーク,リオン、パリ、ジュネーブ、ハワイ、西内まりや、バンコク、カンボジア、インド、ネパール、バリ、シンガポール、クイーンズタウン、トロント、ハミルトン島

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