トラトラインターンのSarahです♪
みなさん、日本〜シドニーの直行便が3本増便したこと、ご存知でしたか?
ケアンズやゴールドコースト経由で来られる方も多いですね。
今回は、みんなが気になっている航空会社それぞれの価格や荷物の預け入れについて、詳しくご紹介します!
チケットを買うのは、このブログを見たあとで!
航空会社 | JAL | ANA | QANTAS | JetStar | JetStar | JetStar |
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ANAがシドニー直行便を再開して大きな話題になりました。片道だと少し値段が張りますが、往復チケットだとかなりお安くなりますね。1年以内に日本に帰国する予定のある方は、往復チケットを買ったほうが断然お得です。オープンチケットだと、帰国日程変更の際に約1万円掛かりますので、注意が必要です。
ちなみに全て夜便のため、到着は翌日の早朝です。到着日が日をまたぎますので、こちらも確認してくださいね。
JetStarの預け入れ荷物の料金は、エコノミークラスで20kgの荷物預け入れをする場合1人当たり$52掛かります。
荷物は最小限とわかっているものの、スーツケースがパンパンになってしまいます…各社荷物預け入れの条件が大きく異なります。荷物の預け入れ方法で航空会社を決めるのも一つの手段ですね。
航空会社 | JAL | ANA | QANTAS | JetStar |
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預け入れ荷物はなく、機内持ち込み荷物だけの方はJetStarがオススメ。身の回り品とは、ハンドバック、ノート型パソコン、小型のカメラ、書籍や少量の免税品等を一つと考えるようです。
昨年、日本に来た外国人観光客の方々が、空港の免税店で大量に買い物をして、機内持ち込みできず、追加料金の支払いや荷物の預け入れをしなければならず、出発が遅れるというニュースをよく耳にしましたよね?
JAL・ANA共に23kgを2個まで預け入れが可能です。しかし、それぞれ大きさ制限が違うので、チェックが必要です。
Qantasは、1個しか荷物の預け入れができませんが、30kgまでOKです。
JetStarは、預け入れ荷物がある場合追加料金が掛かります。15~40kgまでの5kgごとに容量を買うというイメージです。しかし、購入した重さの範囲内であれば、個数制限はありません。例えば、30kg分を5kg毎6個のバックに分けることも可能です。
今年、日本へ一時帰国をする予定にしていますので、チケット購入大変悩みます。さらに私は、東京周辺ではないので、国内線や新幹線を利用するなどさらに費用が掛かるので、できる限りラクになる方法を考えたいのですが、各社メリット・デメリットがあり、なかなか決められません!