トラトラインターンのSarahです♪
ワーキングホリデー、学生ビザで滞在される方の多くがオーストラリアで仕事をされる方がほとんど!私も来て3ヶ月後にお仕事を始めました。
日本とは大きくことなるオーストラリアでの仕事探し。今回は、仕事をはじめるならすべき5つのポイントをご紹介していきます!
ビザの種類で働き方が違うこと、ご存知ですか?
観光ビザでは、観光を目的としているので仕事自体ができません。ワーキングホリデーは就労時間の規則はありませんが、最長6ヶ月間就労が可能です。その後、最長6ヶ月を別の雇用主の元で仕事をすることは可能です。また、学生ビザは2週間の合計が40時間以内であれば、働くことができます。ただし、学校に通うことが条件ですので、ターム毎80%の出席率が必要です。
ご自分のビザと照らし合わせてスケジュールを組みましょう!
もし、上記内容が守られない場合、ビザがキャンセルされます。条件を守って仕事をしましょう!
銀行口座を開設しましょう。オーストラリアの主要な銀行はこの4つ。
トラトラでは、銀行開設サポートを行っています。提携先のコモンウエルス銀行にお客様の個人口座開設手続きのサポートを致します。
銀行口座開設は、入国後6週間以内に済ませて!
オーストラリアに来てから6週間以内に銀行口座開設をオススメしています。6週間の期間を過ぎて銀行口座開設をする場合、パスポート以外にも様々な身分証明書の提出が必要です。
日本で口座を開設するときにも聞かれますが、オーストラリアでも本人確認として携帯番号が必要です。銀行開設だけでなく、在留届け、タックスファイルナンバー取得、仕事を探す、シェアー探しなどでも携帯番号は必要です。短期留学で仕事をしない留学生には携帯番号が必要ないのでポケットWiFiをおすすめしますが、仕事をする場合、携帯番号付きの格安SIMを取得してください。
日本と同様に仕事探しにはまず履歴書が欠かせません。日本での履歴書・職務経歴書とは大きく書き方が違います。日本語でも難しい履歴書を英語で書くのはさらに大変です。
トラトラでは、そんな難しい履歴書作成のお手伝いをしていますよ!
記入する内容や書体の確認など、これまで多くの方のサポートをしてきたスペシャリスト達が全力でサポートしますよ。
私も、履歴書作成に本当に苦労しました。インターネットで検索して(日本語で)出てきた内容を切り貼り。友人に見てもらったところ「全然ダメだよ!これ履歴書じゃない。」と言われてしまいました…
プロのスタッフの方に書き方アドバイスをもらって、なんとか履歴書を作り上げました。誰かにみてもらうことって本当に大事だと痛感しました。
タックスファイル番号とは、納税者番号のこと。働く人すべてに納税者番号取得が義務付けられています。今では、オンラインで取得できます。がしかし、オーストラリアに来てからでないと申請できないのでご注意を。トラトラではお客様と一緒にパソコンを使って申請をしますよ!
海外に渡航中で3ヶ月以上滞在する方を対象に、在留届を外務省に申請する必要があります。万が一トラブルに巻き込まれた際の安否確認等に利用されますので、重要な届出です。パソコンを使って登録できますので、トラトラスタッフと一緒に登録しましょう!
RSA(Responsible Service of Alcohol)ライセンスとは、オーストラリアのカフェ・レストラン・バー等でアルコール販売、提供する店舗で働く際に必要な資格です。無資格で仕事をした場合、大変重い罰則が課せられますので、要注意!
(他の州やエリアで使うことができません。)
オンラインで申請する場合、費用が抑えられるそうですが、法律的な知識を習得し、その上すべて英文のためパスすることはとても難しいようです。英語の得意な友人がオンライン申請でチャレンジしたもののパスできず、結局講習を受けることにしました。
政府認定校で講習を受ける方が取得しやすいようですよ!講習の予約もトラトラから可能です。ぜひスタッフに声をかけてくださいね。
RSAライセンスの講習を私も受けました。とても緊張したのですが、講師の方もポイントを抑えて講習をしてくださいますよ!講習後にテストを受けて合格点を取る必要があります。しかし、講習内で説明されたこと以外は出題されませんので、心配しなくてOKです。メモと筆記用具を持参しましょう。