学校見学に行ってきました!
ワーホリや学生ビザで語学学校に行った方々。語学学校の後にどこか学校に行ってみたいなぁ~。。。と思っている方々!せっかくオーストラリアに来たのだからもう少し専門的な知識を身に付けて、今後に活かしてみませんか?
英語を話せるようになった後、皆さんはその英語をどのように活用するのでしょうか?
もちろん、英語を話せるようになるというのが目的でオーストラリアに来た人も大勢いると思います。でも、もっともっと英語を活用して就職や生活の充実度に生かしたいという方は、語学学校以外の専門学校に行ってみるのはどうでしょう?
という事で、専門学校の見学に行ってきました!
今回お邪魔したのは、ih (International House)という学校です。
火曜日の朝9:00から約1時間の見学をさせてもらいました。
まず始めは、学校のコース内容についての説明を受けました。
Ihさんは、英語圏外の人たちに英語を教えるスキルを身に着けるためのコースをたくさん用意しています。
スキルを身に着けて、TESOLという世界レベルで承認されている英語教授法資格がとれます。
この資格の場合は、資格取得後の教える対象の生徒は13歳以上の成人となります。日本でももちろん、認証されている資格ですし、日本以外でも英語を教える為に使う事の出来る資格です。
それから、児童英語教師の資格として注目されているJ-SHINEの資格の取得も可能です。
これからの日本の英語教育の中で、必要とされる英語教育のスキルがこのih で習得することができます!
ただ、ここまでお話を聞くと、なんだか英語教育現場に将来立つ予定の無い人には関係のない お話のように聞こえますが、生徒さんとお話をさせてもらったところ、みんながみんな英語教育に興味があるというわけではないようでした。もちろん、大部分の生徒さんたちが、教育現場に立つ予定で学んでいるようでしたが、「教えることで英語の理解が深まる」という意見や、「日本語を教える仕事をしたいので、世界共通で活用のできる教授法を学ぶため」など色々な意見が聞こえてきました。
また、それぞれのレベルでコースが設定されているため、同じ学校内で実際に教育実習のように実践もできるという事でした。
各クラスの授業風景もとてもハツラツとしていていい感じでした!
興味を持った方はトラトラまでお問い合わせください。