2026年10月2日以降に、オーストラリア国内で学生ビザから学生ビザへ延長する場合、いくつか新しい制限が追加されました。
ここでは、日本人の留学生(学生ビザでオースストラリアに滞在中) を対象に考えた場合、もっとも重要だと思われる2点をご紹介します。
ワーホリビザから学生ビザへの延長をご検討されている方は、【2026年最新ルール】ワーホリから学生ビザに切り替えできる?実際の学生ビザ取得成功事例を解説!の記事をご覧ください。トラトラでの成功事例とともにわかりやすくお話しします
もっとも重要は変更はこちらの2点です。
1:英語学校から英語学校の延長はできない
2:オーストラリア国内の申請だと、一つのコースしか申し込めない
1:英語学校から英語学校の延長はできない
これまでは、学生ビザで英語学校に6ヶ月就学した後、さらに1年間の語学学校で学生ビザを延長することができました。2026年10月2日以降は、学生ビザで英語学校を就学したのち、サティフィケートなどへステップアップしてコースを選んで学生ビザを申請する必要があります。
語学学校でさらに勉強したい場合、
- 回避策1:日本へ帰国して、学生ビザを新たに申請して、語学学校へ通うことが可能です。
- 回避策2:日本へ帰国して、ワーホリビザへ変更して、4ヶ月間語学学校へ通うことができます。
- 回避策3:日本へ帰国して、観光ビザへ切り替えて、3ヶ月間語学学校へ通うことができます。(オーストラリアで働けません)
ビザが取得できればオーストラリア国内への渡航が可能です。ビザが取得できるかどうかは、オーストラリア政府の判断になります。
日本へ帰国したくない場合、
サティフィケート3や4、または、Diplomaのコースに申し込み、オーストアリア国内で学生ビザを申請して滞在を延長する
2:オーストラリア国内の申請だと、一つのコースしか申し込めない
2026年10月以前は、複数のコースをまとめて学生ビザの申請が可能でした。例えば、英語学校3ヶ月+サティフィケート4(1年)&Diploma(1年)=合計2年3ヶ月間の学生ビザ延長が可能でした。
2026年10月2日以降は、オーストラリア国内で学生ビザから学生ビザを延長する場合、コース一つのみで申請となります。例:サティフィケート4のみの申請となります。サティフィケート4を卒業した後に、再度Diplomaコースで学生ビザ申請をすることになります。語学学校から語学学校の延長はできないため、サティフィケートへの進学となります。
日本へ帰国したくない場合、
- 回避策1:サティフィケート3とサティフィケート4が一つのコースになっている学校を探す。
- 回避策2:同じコースでも長い期間の学校を選ぶ。サティフィケート4でも学校によって、短い期間の場合や長い期間の場合もあります。できるだけ長く滞在したい場合は同じコースでも長い期間の学校を選ぶ
いったん日本へ帰国する場合
オーストラリアの学生ビザ終了後に日本へ帰国して、日本から「英語学校+サティフィケート3+サティフィケート4+Diploma」などをセットで申し込みが可能です。2026年10月2日の新しい学生ビザ申請のルールでは、オーストラリア国内で学生ビザから学生ビザを延長する場合には、一つのコースしか申し込みができません。しかし、日本からですと複数のコース(パッケージ)での申し込みが可能です。
もっとも重要だと思われる変更点をもう一つ紹介
2026年10月2日以降に、オーストラリア国内で学生ビザから学生ビザへ延長する場合、パートナーを追加することでできなくなりました。2026年10月以前は、カップルの一人が学生ビザを申請して学校へ通学し、パートナーをその学生ビザに追加することが可能でした。パートナーは学校へ通学する必要はなく、仕事をすることが可能でした。
2026年10月2日以降はそれができなくなります。カップルでオーストラリアに滞在したい場合、
- 対策: それぞれが一人づつ学生ビザを申請する。
メリットとして考えられるのは、カップルで学生ビザを申請する際に必ず必要な保険は高額です。一人一人が加入する保険の方が安くなります。
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執筆:トラトラブログ | オーストラリア情報配信中
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