パース

ガッデム特派員

西オーストラリア州の州都パース、ゆったりとした雰囲気の町です。スワン川のほとりに位置するこの街は国内屈指のビーチ、華やかなナイトライフ、マーケット、そしてのんびりとできる公園と色々な顔を持っています。

シティから近いキングパークでは西オーストラリア州ならではのあらゆる種類の植物が人々の目を楽しませてくれます。ガラスと鉄でできた52メートルの空中にかかるつり橋、フェデレーション・ウォークウェイを歩けば鳥の気分が味わえるかも。また、西オーストラリア美術館では、オーストラリア内外の著名なアーティストの貴重なコレクションが展示されています。そしてレストランやバーが立ち並ぶ、ノースブリッジ、リーダービル、スビアコ、そしてフリーマントルへ足を伸ばすのもいいかも。

パースといえばエメラルドグリーンに染まるインド洋。このもっとも美しいインド洋が見れるのはロットネス島。個人でもフェリーなどで島までいけるので週末のピクニックでにぎわいます。

シドニーと比べて
人口も少なく仕事も見つけにくいのが弱点かも知れませんが、パースに行ったことのある人でパースを悪く言う人はいないくらいファンの多い街です。

この記事を書いた人

ガッデム特派員 - ライター

シドニー滞在歴数十年。行ったことある国や都市で特に好きなところは:ボストン、ニューヨーク,リオン、パリ、ジュネーブ、ハワイ、西内まりや、バンコク、カンボジア、インド、ネパール、バリ、シンガポール、クイーンズタウン、トロント、ハミルトン島

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