ビビッドシドニークルーズ2016にトラトラのスタッフが行ってきました★

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キャプテンクッククルーズ

船の上からビビッド・シドニーを鑑賞する、ビビッド・シドニークルーズに行ってきました。 大手キャプテン・クッククルーズ社の船なのでラグジュアリーで最高に楽しめましたよ!

プロジェクションマッピング

ビビッドシドニー
Sydneyの秋の一大イベントVivid シドニーにの初日に行ってきました!美しいシドニーの街並みがプロジェクションマッピングで彩られ、見るものを異世界へと連れ出してくれるようなパフォーマンスでした。今年で開園200周年を迎えるボタニカルガーデンや100周年を迎えるタロンガズーなどもお祭りムード満載です。

ハーバーブリッジ ダーリングハーバー
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Vivid Sydney は街全体で行われています。イベント初日という事もあり、街はわくわくとした雰囲気に包まれ、明るいオージー達や観光客の賑わいは空が暗くなるにつれて高まっているようでした。世界有数のライトアーティストによる光のアートは、チャッツウッド、セントラルパーク、ダーリングハーバー、国立開示博物館、マーティンプレイス、ザ・ギャラリーズ(発の屋内)で見る事ができます。

今回はCaptain Cook Cruises のクルーズ船よりシドニーの夜景とともにカラフルな街を堪能しました。

ダーリングハーバーから乗船

クルーズ ディナークルーズ
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(クルーズの大きさはスケジュールによって変更します。下はお昼に見た時のクルーズ写真。ディナークルーズの方が船は大きめです。)

クルーズ船に乗り込むために、ダーリングハーバーへ!一言でダーリングハーバーと言っても案外広くて、出航の時間に間に合うかドキドキしながらキングストリートワーフ1へと小走りで向かいました。
すでに多くの人がチケットを片手に、家族や友達、恋人同士で長い列に並んでいました。たくさんのクルーズ船が並んでいるので少し心配になりましたが、今回乗り込むキャプテンクッククルーズのスタッフがたくさん立っていて、「この列に並んでね。連れの人は必ずに一緒にね。」という事で、今回お供してくれた3人のスタッフとくっついておしゃべりしながら約20分ほど待っていました。

ビビッドシドニー2016
ちなみにダーリングハーバーでも周辺の建物を使ったプロジェクションマッピングや、レーザーを使ったアートが繰り広げられて待っている間も目を楽しませてくれます。周囲のレストランも満員状態でした。

約1時間のクルージング

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船内に入ると以外とラグジュアリーな感じです。ここから約1時間のクルージングが始まります。2階建てのクルーズ船で屋上がオープンデッキになっており、寒いけど、全容を見たいなら、デッキに出るのをお勧めします!厚手のコートとスカーフなどは必須かもしれませんね!いざ出航すると、ビビッドシドニーも楽しみだけど、シドニーの夜景がまずはロマンチックなムードを盛り上げてくれます。

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新しい地域のバロンガルーを過ぎ、美しいワーフの石造りの建物を眺めているとウォルシュ湾のから眺めるハーバーブリッジ、ルナパークと光のアートがビビッドシドニーのメイン会場へのゲートのように左右に広がってきます。しばらくすると小さなオペラハウスが見えてきて、プロジェクションマッピングの様子に期待が膨らみます!

オペラハウス

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船はオペラハウスの目の前、サーキュラーキーのワーフにしばらく停泊し、その後ゆっくりと湾内を航行しいきます。メインのサーキュラーキーではオペラハウスの白い帆のデザインの屋根が大きなキャンバスとなって次々に作品が映しだされます。船上からは陸地とは違う目線で遮るものもなく、贅沢な空間を味わうことができました。

オペラハウス オペラハウス
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今年はアボリジナルアートやボタニックがテーマなのか、自然や動物アボリジナル文化を主にしたデザインのプロジェクションマッピングが多かったような印象でした。その後船は、折り返す形でダーリングハーバーへ旋回していきます。帰路はデッキに出ていた人たちも船内へ入って行っているようでした。中にはバーカウンターがあり、温かい紅茶やコーヒー、ワインやビールなどのアルコールもありましたよ。帰り路では仲間と一杯かわしながらというのも素敵ですね。

ディナークルーズ

今回はディナーなしのクルーズでしたが、約1時間のクルーズで十分楽しむ事ができました!ただ、食べ物の持ち込みは禁止なので、帰る頃にはお腹ペコペコでした。一回り大きなゴージャスな船で約2時間のディナークルーズや、ダンスやミュージカルのショーを楽しむ事が出来るディナークルーズもあります。皆さんも、シドニーの秋の風物詩VIVID SYDNEYを大切な人とクルーズ船でロマンチックに過ごしてみてはいかがでしょうか?

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